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スタッフタイム

クランクとスプロケットの関係性について…[スタッフ上野]

今回はクランクとスプロケットのお勉強をしましょう。

クランクには大きく分けるとノーマルとコンパクトと2種類あります。
ノーマルクランクとはアウターリングが53T以上になり、コンパクトクランクは50T以下の事を言いますが、明確な定義はありませんが、大まかにはこのように言われています。
近年はセミコンパクトクランクが登場し、52Tが流行しています。
因みにTとはToothの略なので、歯という意味ですね。

ヒルクライムメインの方、ビギナーの方は軽いギアを選べるコンパクトクランクがおすすめ。
平地メインやロードレースへの出場を考えている人には速いスピードへの対応や、変速の関係からノーマルクランクやセミコンパクトクランクがおすすめです。
因にスタッフ上野はノーマルクランクを使用しており、歯数は53/39になります。意図は平地メインでの練習が多い事や、平地のロードレースに出場する事が多いからです。

スプロケットに関しては、11-30を使用しております。走るシチュエーションにより、歯数は変更致します。
練習では11-30ですが、平地メインでしたら11-25を使用しております。
スプロケットを複数、所有するのは、色々なコースのバリエーションに対応できるのでオススメです。

スタッフ上野は数学は苦手ですが、ここからはちょいと数字のお勉強です。
ギア比と速度の関係ですが、「フロント歯数÷リア歯数」の計算になります。

例えば、フロント歯数が53でリア歯数が18の場合はギア比=2.94になります。
フロント歯数が50、リア歯数が17の場合はギア比=2.94といった感じで計算式が成り立ちます。
と、なると上記のギア比は同一になるので、出せる速度やギアの重さ(負荷具合)は同じなのです。

1時間当たりの走行距離の出し方は下記の計算式になります。
2.94(フロント歯数÷リア歯数)×100(ケイデンス数)×60(時間)×2.105m(ホイールの周長、700×25C)=37.13になります。
1時間当りの走行距離は37.13kmになります。

同一ケイデンス、同一タイヤサイズの場合、ギア比が大きければ大きい程より大きな推進力が生まれますが、その分脚力も必要となります。
このように、ただ乗るだけでなく、効率よく進むにはどうしたらいいかを考えると自転車の無限大の可能性を感じますね。

ギア比で、お困りの方は、是非、スタッフ上野までお聞きくださいね。
お客様にとって最適なギアをチョイス致します!!

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