STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

ワークショップ

【レポート】パンク修理&ホイール脱着 ワークショップ

自転車で琵琶湖岸を走る方々が、日に日に多くなってくるこの季節。

その分修理を受ける自転車の数が、どんどん増えてきております。
トラブルの代名詞はやっぱりタイヤのパンク。
いざという時にご自身で対処していただけるよう、今回はホイールの脱着の仕方を含めてワークショップでレクチャーさせていただきました。
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パンク修理はホイールを外さないと作業ができません。後輪を外す場合はホイール脱着が簡単になるよう、あらかじめチェーンを所定の位置に移動させてください。何度も反復練習していると、どんどん手際よくなりますよ。
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タイヤを外し、チューブを引き出し、まずはパンクの原因探し。これで的確なパンク対応ができます。終われば新しいチューブに交換してタイヤをはめていきます。タイヤが硬いとチューブを噛み込みやすいので、注意して作業してください。慣れるとタイヤレバーを使わずに、素手でサクッとできるようになります。
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最後は空気入れ。「ミニフロアポンプタイプ vs. 手押しコンパクトタイプ」
携帯ポンプも形や大きさの違いで、たくさんの種類があります。作業効率性をとるのか、コンパクトな携帯性をとるのかは好みによります。迷われたらスタッフまでご相談ください。
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これで無事パンク修理ができました。ホイールをバイクにセットして出来上がり。
コツをつかむと誰でも簡単にできる作業です。難しく思わないでぜひチャレンジしてみてください。
当店では定期的にパンク修理ワークショップを開催しております。
次回も皆様のご参加をお待ちしております。
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