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[2020 MODEL]生まれ変わった”名車” CANNONDALE SUPERSIX EVO CARBON DISC

長く愛され続ける”名車”と呼ぶに相応しいバイクが、ついに生まれ変わって登場しました。

ストラーダバイシクルズの多くのスタッフが自ら所有する「CANNONDALE SUPERSIX EVO」がついにニューモデルとして進化して登場しました。

CANNONDALE SUPERSIX EVO CARBON DISC 105(税込価格:280,800円)

「BALANCE OF POWER」と銘打たれて存在した先代の「SUPERSIX EVO」
その名の通り、あらゆる面で高い性能をバランス良く発揮する高い運動性能は、乗る者の心を鷲掴みにし、多くのファンを作り上げてきた、正に”名車”と呼ぶに相応しいモデルでした。

そんな「SUPERSIX EVO」が更にブラッシュアップして登場しました。

ひと目で見てわかるのはフレーム造形の変更。伝統的なフォルムを踏襲しつつ、昨今のトレンドであるエアロ化を随所にちりばめたフレーム造形と、2020年のキャノンデールのトレンドとなるシンプルなカラーリングは、今までのEVOを知っている人からすると新鮮な驚きを感じさせます。

CANNONDALEの伝統とも言えるホリゾンタルフレームをイメージした直線的なトップチューブと、エアロ効果を追求した後ろ三角部のチェーンスティ。

もちろんCANNONDALE独自の「SAVEマイクロサスペンション」は健在。美しい曲線は適度なしなりによってライダーへの衝撃を大きく緩和してくれます。先代から比較すると約18%もの柔軟性の向上を果たしているとの事。これは相当な快適性の向上が期待できます。

何よりも進化したのがエアロダイナミクス。SYSTEMSIXのテクノロジーを採用し、オールマイティモデルのEVOにもエアロ化の恩恵を与えています。

トップモデルなら”当たり前”と言えるワイヤールーティングを隠す処理が、ミドルグレードからも採用されているのは特筆すべきポイント。空気抵抗を発生させるワイヤーの存在を隠す事で美しさとエアロダイナミクスを向上させます。

先代のEVOでも多くのライダーから支持を受けた「SAVEシートポスト」は「27 KNOTシートポスト」としてグレードアップ。
極限まで細くした専用設計のシートポストは軽さと快適性だけでなく、エアロダイナミクスにも寄与しています。

これからの主流と言えるロードディスクブレーキモデルでは、税別で26万円と意欲的なプライスを付けているのもポイント。確実に2020年の覇王として君臨する意志を感じさせるモデルです。

気になるトップモデル「Hi-MOD」については、実際に当店スタッフがライドを行い、レビューコーナーにてじっくりとご報告いたします。こちらもご期待ください。

さらに進化し、生まれ変わった2020年の”覇王”
最初の一台としてもグレードアップとしても、全てのライダーが満足できるモデルが登場しました。

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