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入荷

PROFORMAT採用の最速アルミロードバイク、ANCHOR RS6 EPSE

「最速」の形状理論をアルミで実現したパフォーマンスモデルの限定モデルが登場!

「レースモデル」にこだわるブリヂストン アンカーの最高峰モデル「RS9」
「PROFORMAT」と呼ばれる設計手法によって創り出された「最速」を目指したフラッグシップモデルは、今年の全日本選手権でその実力を遺憾なく発揮し、見事ワンツーフィニッシュを飾ったのは記憶に新しいところです。

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PHOTO:Bridgestone Cycle Co.,Ltd.

そんな「RS9」の開発技術「PROFORMAT」を用い、より手軽なアルミレーサーモデルへと昇華させたモデル、それが「RS6」です。

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ANCHOR RS6 EPSE(¥199,800.- 税込価格)

アンカーとブリヂストン中央研究所が共同で創り上げた推進力最大化解析技術「PROFORMAT」

自転車の推進力となるペダルを踏み込んだ時の効率を数値化し、それらをフレーム開発に活用する。
ひと言で言うと簡単そうな仕組みですが、この為に膨大とも呼べる開発費用を投じた、ブリヂストンが本気になって創り出した「最速のロードレーサーを作り出すシステム」です。

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PROFORMATにおいてフラッグシップモデルであるRS9が創り出された際、特に重視されたのが「後輪の捻じれに対する耐性」つまり、リア周りを「しっかりとした」ものにすると言う事。

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単純に硬くする事で「しっかり感」は出ますが、そうすると乗り心地が悪くなる・・・その為の一つの手法として、MTBで培った「ループエンド形状」を採用し、硬くないのに進むという二律背反を乗り越える事に成功しました。
これはあくまでもPROFORMATの一例ですが、このように「見えにくい所のこだわり」が正に、PROFORMATの真骨頂とも言えますね。

もちろんこれらPROFORMATのテクノロジーはRS6にも踏襲されており、トップモデルRS9と同じテクノロジーをアルミモデルであるRS6で手軽に体験する事が可能です。

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コンポーネントは全てシマノ105で統一。
ブレーキやクランクを他ブランドや低グレードでアッセンブルし、コストダウンを図るモデルも多いのですが、質実剛健、全て妥協なく、シマノ105に統一し、性能を第一に考える所もアンカーらしさを感じさせます。

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正直な所、アルミロードモデルで19万円というプライスは、昨今の市場価格を見ると割高さを感じてしまう所もありますが、前述のPROFORMATや妥協の無いアッセンブル、そしてアンカー独自のカラーオーダーという点を考えると、むしろ割安さすら感じてしまう意欲的なモデルとも呼べますね。

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そして、今回、入荷したモデルは限定モデルの「EPSE」です。

カラーリングはEDGEスタイルの「ブラックブルー」、そしてホイールにフルクラムをアッセンブルしつつ、価格を抑えたコストパフォーマンスに優れた一台です。

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カラーリングを自由に選びたい方は「RS6 EQUIPE」をお薦めしますが、コストパフォーマンスを優先する方には「RS6 EPSE」がお薦めですね。

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ちなみに・・・滋賀店副店長の上野は自分用のRS6をオーダー済らしいです・・・いっぱいバイク持ってるのにねぇ(笑)
RS9もRS6も所有する「アンカーフリーク」の上野です、アンカーならオマカセください!!

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