STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

入荷

成熟されたABPシステム搭載のフルサスMTB、TREK TOP FUEL 9.7

TREKが誇る”動かないリアサスペンション”
TOP FUELで快適なマウンテンライドを!

マウンテンバイクの種類の中でも、快適派のライダーにオススメなのがリアサスペンション搭載モデル。
文字通り後輪にサスペンションが存在する分だけリアからの突き上げを吸収し、かつ、走破性が高まる事でラクに安定したライディングをする事が可能です。

そんなリアサス搭載モデルの中で、今シーズンのイチオシモデルが入荷しました。

TREK TOP FUEL 9.7(税込価格:440,640円)

いわゆるXC系リアサスモデルの系譜がTOP FUELに当たりますが、このTOP FUEL 9.7は前三角フレームにOCLVカーボン、そして後輪のリンク部分にアルミを用いた本格派モデル。

リアサスモデルの特徴は前述の通り、後輪が”動く”事により快適性と走破性が向上する事。ですが、この”動く”が”動きすぎる”とライダーの意図しない走りとなってしまい、逆に走破性が下がり、結果的に快適性も失われてしまう事になるのです。
故にどのメーカーも様々なテクノロジーを駆使してリアサスペンションの熟成を進めるのですが、そんな中でのTREKの強みが「ABP」です。

くわしくは上記の動画で説明している通りですが、実際に乗ってみると「路面のデコボコが無い」ように感じるほどの追随性を感じさせてくれます。
感覚的に言うと「動いているのに、動いていない」ような感じ。だから、余計な動きを感じないのでロスがない。

不思議なことに走っている時は「そんなに速くないかな?」と思っていても、実際のタイムでは圧倒的に速い。それが”イイフルサスペンション”のバイクの特徴です。

APB自体は特に真新しい技術ではありませんが、トレックが熟成させた技術を投入しつつ、BOOST規格など、最新のテクノロジーも投入した最新モデル、それがTOP FUEL 9.7です。

下りセクションでのキモとなるフロントサスペンションはRockShoxのREBA RLをインストール。ブレーキは信頼のSHIMANOのミドルグレードですが、トップグレードXTRのテクノロジーを踏襲したブレーキタッチは感動すら覚えるほどです。

チューブレスに対応したBontrager Kovee Compホイールなど、この先のアップグレードにも対応するパーツをアッセンブルしつつ、カーボンフルサスバイクがこのプライスを実現できるのはトレックだからこそと言えますね。

XCレースのイメージが強いTOP FUELですが、登りセクションが多いSDA王滝でも強い味方になるのは絶対。トレイルライド、XCレース、そしてSDA王滝と、あなたの走るフィールドを増やしてくれる強い味方。

2019年モデルから新たに登場した艶めかしいカラーリング、RageRedを纏った”間違いのない一台”
美しく、そして力強く、心の底から楽しめる一台で、あなたも新しい世界にチャレンジしてみませんか?

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