STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

スタッフタイム

時にはこんなお客様も[スタッフ松岡]

 

 

国宝のお城を擁する彦根には連日たくさんのツーリストが訪れます。もちろんその中には国内外からのサイクリストも。

先日ストラーダバイシクルズ彦根店内にてバイクの分解洗浄作業を黙々としていたときのこと。とつぜん身長2m近い陽気な大男がご来店。ドイツ人のThomasさんでした。東京在住の彼はお休みを利用して本州一周中だそうです。山口県で折り返し、湖北から日本海に抜けて北上の予定だとか。流暢な英語( ドイツ人は語学の達人が多いように思います)に時折ドイツ語なまりが混じるトーマスさん。

ドイツの自宅には古いキャノンデールがあること、今乗ってるこのバイクは全てオーダーでフレームから組んでもらったこと、前の日は大雨の中120キロ走ってとても疲れたこと、本州にある木造現存のお城は全て訪ねる予定なこと、次は松本城を目指していることなどを早口でどんどん教えてくれます。

僕も学生の頃に学んだドイツ語のエピソードや、訪れたことのあるドイツの街のこと、若い友人が現在ベルリンで働いていること等を聞いてもらいお互いのカメラで記念撮影をしました。この先のキャンプ場で泊まるという彼と握手をして、注油したチェーンも軽快に走り去る後ろ姿を見送りながら、夏休みは近場で良いので息子とキャンプツーリングしようかな、と思いました。

それとは別に、一人旅でゲストハウス利用ならサドルバッグ一つで出発できるよな、なんて少しニヤニヤしながらどこに行こうか,とも考えています。最近バタバタしていて、僕にとっての自転車=旅の道具であることから少し遠ざかっていました。改めてそれを思い出させてくれた陽気な大男の旅の無事と安全を祈りながら、僕も旅の計画を練ることにします。

いよいよ夏休み。本州一周とはいかないまでも、皆さんも冒険に出かけてみませんか?

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

HIROYUKI MATSUOKA
スタッフ 松岡 宏行
姉妹会社の株式会社ライダスでサイクリングガイドを担当。ストラーダバイシクルズでは草津・彦根両店でフロアに立つ。脱サラして飲食店を経営していたことがあり、ストアイベントではよく料理を振る舞ってくれる。和食系が得意。他にも世界各国をバックパッカーで旅した経験がある。約40カ国を2年で周遊。エピソードとしてはケニアからエチオピアを貨物トラックの荷台で4日間かけて陸路で移動したとか、エジプトではヒッチハイクしたのがロバ車だったとか、トルコでは腹痛に見舞われ、急遽運ばれた病院で盲腸のオペしたとか、数多くの逸話を持っている。
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