タイムトライアルバイクの象徴とも言える「TTバー」

古くはスコットがDHバーとして開発したハンドルバーは、前傾姿勢を容易に保つ事ができ、空気抵抗の軽減はもちろんですが、しっかりと上半身の加重をクランクに伝える事によって、より高速域での巡航を可能としてくれます。

数多くのラインナップがあるTTバーですが、もはや鉄板と言えるアイテム、それがPROFILE DESIGNの「Tシリーズ」です。

Tシリーズの特徴、それは手首の角度やバーの長さのラインナップが細分化され、多岐に渡ったモデル展開がある事。

例えば「T1+」は自然な手首の角度で支える事ができるのが特徴。

T1+ Viper Carbon（￥25,218.-）

絶妙と言える角度は比較的長い時間のライドに適しています。

アイアンマンのオフィシャルモデルとなっている事からも、その性能の高さが見受けられます。

さらにリラックスした角度を望む方は「T3+」がお薦め。

T3+ Carbon（￥25,218.-）

より角度を付ける事で上半身が起き上がり、長時間のライディング時に発生する上半身の疲労を軽減してくれます。

短時間でのタイムトライアルやショートディスタンス等では、角度の浅い「T2+」が最適。

T2+ Carbon（￥25,218.-）

角度が低い＝上半身が下がる事による空気抵抗の低減は、より高速での巡航を実現してくれます。

PROFILE DESIGNで嬉しいのはアルミモデルとカーボンモデルの2種類がラインナップされている事。

比較的お求めやすいアルミモデルでトライし、本気のバイクにはカーボンバイクで武装する・・・

そんな使い方ができるのも、PROFILE DESIGNだからこそですね。

ストラーダバイシクルズでは各モデルを常時、展示販売しております。

それぞれの違いを実際に触れて、体感してお確かめいただけます。