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レポート

スタッフ上野、初のニセコグラベルを体験して…[スタッフ上野レポート]

スタッフ上野、ニセコグラベルに参加しました!まず、ニセコグラベルとは??

「北海道ならではの雄大な自然と、グラベルロードバイクの特徴である優れた走破性を活かし、林道、農道、砂利道、アスファルトなど、舗装・未舗装にとらわれずハイブリッドに駆け回る、新たなライド体験となります」

スタッフ上野はロードバイクしか持っておらず、今回の愛車は「cannondale TOP STONE 2」
ホイールは、「MAVIC KSYRIUM SL DISC」タイヤは「PANARACER GravelKing SK Plus 700×35C」でした。オフロードもそこまで経験がなく、不安要素はたっぷりですが、【何事もチャレンジ】をモットーに参加する事を決断しました!

正直なところ、グラベルライド に恐怖心はありますが、それは新しい事にチャレンジするなって思える瞬間になり、レースやイベントのスタート前の緊張感、高揚感は意外と嫌いではなく、非日常を味わえる貴重な瞬間でもあります。

今回、思いきってニセコグラベルに出ようと思ったきっかけは、cannondaleの営業担当の成海さんが声をかけてくれたからです。
このお誘いがなければ、チャレンジする事はなかったので、本当にありがたく思っています。

実は北海道に行くのも初めてで、飛行機に乗るのも、久しぶりになり、道中から色々な緊張感がありながらでした。
まず、スタッフ上野は高所恐怖症であり、飛行機は苦手であります。離陸する時はいつもドキドキしますが、今回も例に漏れず怖かったです。

ただ、飛んでしまったら余裕ですよ!!後は北海道まで着くのみ。ニセコ駅のかぼちゃ!雰囲気のある駅でした。
北海道の雄大さ、自然に恵まれたニセコ周辺は都会っぽさは微塵もなく、信号も少なくコンビニも探すのに一苦労するほどでした(笑)

これは逆に言えば、大自然の中を走れるという事ですが、道は平坦は少なくアップダウンが多く、その周りにはスキー場がたくさんあります。

そして、ニセコといえば、「羊蹄山」標高は1898mになり、どこを走っても羊蹄山を見る事ができます。
この羊蹄山は見る角度が違うと、全く別の風景となり、ニセコグラベル本番中に幾度となく、色々な景色を見せてくれるので、走っては写真を撮るという繰り返しでした。

ただ、このイベント自体が非常にまったりとしているので、スピードを上げて走るというより、景色を眺めながら走れるのでスタッフ上野のようなグラベル初心者に最適です。

今回、スタッフ上野が出場したクラスは「ミドルコース」になり、コース詳細は、距離65km、獲得上昇量1200m、グラベル率42%でした。
エイドステーションも充実しており、特に羊蹄メロンが非常に美味しかったです!!

全部で4クラスあり、エクストラロング、ロング、ミドル、ショートとあり、ご自身の体力やスキルに応じて選択できる幅が広いのが特徴です。

今年は、試しに一人で出場しましたが、このニセコグラベルは色々な方に体験いただきたいなと心の底から思いました。
この自然環境、雄大さ、ここまで長いグラベルは他地域ではないのではないでしょうか。

来年は一緒に行きましょう!しっかりサポートをしますのでご安心ください。
ニセコ周辺も詳しくなったので、観光はお任せください!!

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スタッフタイムレポート

第11回全日本最速店長選手権~トレーニング編~[スタッフ田中]

こんにちは、スタッフ田中です。

第11回全日本最速店長選手権

4/17(日)に行われたサイクルスポーツ様の名物企画「アミノバイタルプレゼンツ第11回全日本最速店長選手権」に、ストラーダバイシクルズ彦根店・店長として、初出場してきました。

たくさんの応援、本当にありがとうございました!サイクルスポーツ様のYOUTUBEライブ配信にコメントされた方も、SNSでコメントされた方も、バッチリ後から見ましたよ~(笑) 今回は全国津々浦々の有力店長が28名出場。例年よりやや少ないですが、サイクルショップとしては繁忙期ですので、致し方ありません。(そんな中でレースに出られるのはとてもありがたいことで、他スタッフやお客様にも大変感謝しております。)

かなり長くなるので、「レースレポート編」、「機材編」、「トレーニング編」と、3部構成でお送りします。


遅くなりましたが、最後は第3弾「トレーニング編」です。

今年に入ってからZwiftを中心に走行距離を重ねているのは以前のブログでも書いておりましたが、レース3週間前からはトレーニング内容を変更しました。

3週間前までのトレーニングは、ほぼZwiftレースとリカバリー走などの繰り返しで、たまに実走という感じ。週間TSS500~600を目安に、その日の気分に任せて気ままに乗っていました。

Zwiftレースの場合、周りのペースアップに合わせてパワーを上げるので、強度は日によりけり。物足りなさを感じることもありましたが、何より「気軽」に「そこそこの強度」で「楽しく」走れるのが、メンタルが弱い私にはちょうど良いです。

では、3週間前からのトレーニングはどうなったかと言うと・・・

 

TM-POWER | TRY MAKE POWER!

FTPやTSSという概念を生み出し、パワートレーニングの礎を築いた「PEAKS COACHING GROUP(PCG)」公認コーチであり、自身も2度日本一に輝いたパワートレーニングのプロフェッショナル・スタッフ山本に、パーソナルトレーニングをお願いしました!!詳しくはこちら

トレーニングプランの組立の前に、まずはスタッフ山本と一緒に最速店長選手権のコースを昨年の動画などで研究し、どうやったら勝てるかを真剣に考えました。富士スピードウェイはテクニカルなコーナーがほぼないので速度が緩むことがなく、集団有利でアタックが決まりにくいコース・・・クライマーの私にはかなり不利な戦いであることが分かりました。ロードレースはシマノ鈴鹿ぐらいしか経験がないため、走行技術の面でも不利。その上で勝ちを狙えるとしたら、やはり逃げからの独走勝利しかないという結論に至り、それを実現するための自分専用のトレーニングプランを練ってもらいました。

まず1週目(3週間前)は準備期間。普段自分では取り組まない様な無酸素系のワークアウトも数回入っていて、体調とモチベーション次第では達成できないワークアウトもありました。逆に、テンポ~FTP領域は得意なので、余裕を残して完遂出来ることが多かったです。このバランス・強度の絶妙さは、自分に合わせてメニューを組んでくれているからこそ。やはり、人に管理されると手を抜けないのでトレーニングも気合が入りますし、朝もちゃんと起きれます(笑)

レース2週間前はガッツリ追い込み!1日2回のワークアウトで、毎日TSS100以上を目指すそう・・・マジか・・・!

しかし、諸事情によりほとんどのワークアウトは完遂出来ませんでした。仕事の都合や体調もありましたが、途中から致命的な股ズレを発症してしまいまして・・・

山本に相談したところ、悪化させ乗れなくなること(実際股ズレが原因で引退するプロ選手もいるほど)が最悪のケースだと言われたので、3日ほどは自転車を離れ、治療に専念。ゆっくりお風呂に浸かり、しっかり睡眠を取り、消毒し、患部を冷やし、寝る前にアミノ酸を摂取すると良いなどアドバイスをもらい、体調面のサポート・指導も万全で色々と勉強になりました!2日半で90%ぐらい治ってくれたので、以降はしっかりと股ズレ防止のクリームを塗り、トレーニングを再開。

休んだ分を取り戻すべく、ちょっと高強度を入れたかったので、しばらく計測していなかった最大10分パワーの計測にチャレンジ。結果は378w/10分と、20w以上の大幅更新。成果は確実に出ている・・・!

そして、もう残された期間は1週間。ここまで来たらテーパリング(レース当日にベストパフォーマンスになるよう最終調整)に入りますので、もうハードなトレーニングは行いません。ですが、休んで回復した分ちょっと腕試しをしてみたくなったので、レース6日前には湖北有数の長距離ヒルクライムコース「奥伊吹」へ自走で行ってきました。19.4km/548mUPと、長さに対する獲得標高はそれほど高くありませんが、とにかく長く、終盤に10%以上の勾配が登場します。

その結果は・・・KOMを1分30秒更新する好タイムでした!!勾配の変化が頻繁にあるのでパワー値で見ると若干不調ですが、以前よりも15wぐらい高い平均パワーが出ました。STRAVA 奥伊吹TT

4日前には、何とかギリギリクリアできるぐらいの無酸素領域を含むワークアウト。以前なら無理だったハードなインターバルメニューが、無事達成出来ました。これが最後の追い込みだったので達成出来たのは嬉しかったですし、自信に繋がりました。その後は当日に疲労が残らないよう徐々に負荷を落として、リカバリーメニューを中心に。レース2日前からは限りなくレストに近い練習で回復に努めました。前日には出発前に軽くローラーを回して脚の状態を確認しました。

当日のウォーミングアップ内容や、食事のとり方、出発前の緊張を和らげるゲン担ぎなども山本に指導してもらいました。残念ながらレースレポート編で書いた通り、レース当日は落ち着いてアップ出来る状況になく、アップ不十分ではあったのですが、注意事項を頭に入れて試走などで刺激を入れて体を目覚めさせました。

レース本番、体は十分に動きましたが、力及ばず結果は16位。もっと早くからコーチングをお願いしていたら、2週間前に万全の体調でトレーニングを完遂出来ていたら、と悔いは残りますね。一応、当初のプラン通り積極的に走りましたが、これでは勝てないと分かり、良い経験になりました。レースの空気感を知る事が出来たので、来年こそはもっと戦略を練って優勝狙います!

応援頂いた皆様、ありがとうございました!!


ということで、以上、トレーニング編でした!

結論から言うと、スタッフ山本にコーチングをお願いして本当に良かったと思います。ヒルクライムが得意でスプリントは苦手な私ですが、アタックで必要となる瞬発力も少しだけ身に着き、レース展開の選択肢が広がりましたね。誰しも苦手分野のトレーニングは避けがちですが、目標に合わせた複数のワークアウトを、絶妙なバランスで組み合わせてくれるので、メンタル弱めな自分でも飽きる事なくトレーニングに臨めて短期間でも成長を実感出来ました。最短で確実に強くなりたい方には、大変オススメです!詳しくはこちら

 

さて、次のレースは6/26(日)「若狭路レインボーヒルクライム」

得意のヒルクライムなので、今度こそは優勝します!!

5/26まで、追加エントリーも募集中ですよ~(上記リンクから)

そして、8/28(日)「赤穂トライアスロン大会」にもエントリー。

台風の影響でデュアスロンになったり、新型コロナで流れてしまっていた、私のトライアスロンデビュー。

心細いので、ぜひ一緒に出てください!(笑)

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スタッフタイムレポート

第11回全日本最速店長選手権~機材編~[スタッフ田中]

こんにちは、スタッフ田中です。

第11回全日本最速店長選手権

4/17(日)に行われたサイクルスポーツ様の名物企画「アミノバイタルプレゼンツ第11回全日本最速店長選手権」に、ストラーダバイシクルズ彦根店・店長として、初出場してきました。

たくさんの応援、本当にありがとうございました!サイクルスポーツ様のYOUTUBEライブ配信にコメントされた方も、SNSでコメントされた方も、バッチリ後から見ましたよ~(笑)

今回は全国津々浦々の有力店長が28名出場。例年よりやや少ないですが、サイクルショップとしては繁忙期ですので、致し方ありません。(そんな中でレースに出られるのはとてもありがたいことで、他スタッフやお客様にも大変感謝しております。)

かなり長くなるので、「レースレポート編」、「機材編」、「トレーニング編」と、3部構成でお送りします。

機材編も4,000字オーバーになってしまいました(笑) なお、画像はクリックで拡大可能です。


では、第2弾はこだわりの「機材編」です。

まずは使用機材一覧から。

フレーム:FACTOR OSTRO VAM 52 Flicker

ホイール:CADEX 65 DISC TUBELESS

タイヤ:CADEX RACE 23c(フロント)/25c(リア) 、Muc-Offシーラント20mlずつ

コンポーネント:SHIMANO R9170シリーズ

クランク:4iiii R9100 53/39T 左右計測

スプロケット:R9100 11-28T

プーリー:Ceramic Speed OSPW R9100 Coated

チェーン:PYC DLCコーティング(SP1101)

チェーンオイル:Muc-Off LUDICROUS AF

BB・ヘッドセット:Ceramic Speed(FACTOR純正)

ハンドル:Blackinc 一体型バーステム 380mm-120mm(FACTOR 純正)

サドル:CADEX Boost

バーテープ:Guee SL Geo

ブレーキローター、パッド:Galfer (160mm/140mm)

ペダル:SHIMANO PD-R9100

サイコン・スピードセンサー:Garmin EDGE 530、GARMIN

ボトルケージ:ELITE Leggero、KCNC軽量アルミボルト

ボトル:Camelbak ポディウム

その他:ダイレクトマウントディレイラーハンガー、サテライトスイッチ SW-R9150、Alpitudeチェーンキャッチャーなど

総重量 7.10kg


バイクとパーツチョイスのテーマは「アップダウンのある周回コースでの独走に於ける、最高の効率

周回コースでの独走に於ける最優先事項は、何を置いてもまず「空力」でしょう。上り坂が余程の急勾配でない限り、それなりのパワーウェイトレシオであれば

下りと平地で稼げる時間 >上りで遅れる時間

となります。

もちろん、上り坂を勝負どころと考えたり、上り坂が苦手なら軽量なホイールを選ぶのも頷けます。実際に周囲の店長さん方は8割以上50mm以下のホイールを選ばれていました。40mm以下のホイールもかなり多かった印象です。

ただ、スプリントが苦手な自分にとっては「長距離の独走」こそが優勝するための最善策。そのため、とにかくエアロで優位に立つこと、上りでも不利にはならない程度に軽いことを重視して機材を選び抜きました。一部インプレを交えてご紹介します。


まずフレームは、自分が考える、最も無駄のないフレーム構造を持つ780gの超軽量エアロロード「FACTOR OSTRO VAM」

FACTOR OSTRO VAM

このフレームを簡単に説明すると、「レースに必要な要素の全てを、一切の無駄なく詰め込んだバイク」と言えるでしょう。Flickerカラーは、購入時最軽量のペイント。サイズは52です。

ベアリングの重量増なく必要十分なヘッド剛性を確保し、前方投影面積も少ない上側 1-1/8、下側1-3/8のテーパーヘッド。ワイヤールーティングは、ハンドルから一切ケーブルが露出しない本当の完全内装。

加えて空力に特に影響するフロントフォークはかなりの前後幅があり、ダウンチューブとの接点もかなり深いのでフレームのフロントセクションの空力は最上級だと思われます。以前にブログでも書きましたが、ヘッド周辺の構造とルックスは、これ以上美しいバイクを知りません。

逆にリアセクションは軽量化快適性を考慮。一度左右に広がってから後方に伸びる、ウイング形状を採用した極細ながらちゃんとカムテール形状のシートステーは機能美の結晶。

かなりボリューミーなBB周りですが、長時間でも踏み続けられる絶妙な剛性で、淡々とハイパワーを刻むシーンでは特に有効に作用します。過不足のない剛性という意味でも、自分にとって無駄のない相性の良いバイクと言えますね。

画像の状態で7.10kgですが、組み合わせるホイールとタイヤ次第では、ペダル・サイコン・ボトルケージ込6.5kgを実現します。


そしてホイールは、自分が知る中で理論上最も「速い」設計を採用している「CADEX 65 DISC TUBELESS」

リムハイト 65mm/内幅22.4mmの超ディープ&超ワイドリムで、ペア重量1,501g。この情報だけでもすごいホイールですが、これだけではこのホイールの良さは語れません。

 

リムとタイヤの境目に注目!

まず、フックレスリムであること。フックレスリムは、タイヤを理想的な形状に保ち、リムとタイヤ間の段差を限りなくゼロに近づけられます。さらに自分のこだわりとしては、特に空力に影響を与える前輪で、ホイールの外幅26mmをギリギリ超えないよう、前輪をCADEX RACE 23c(実測25.8mm)としていること。

空力的には理想的なタイヤ・ホイールのセットアップを実現していると思います。なお後輪の役割は前輪と異なり、転がり、グリップ、パワー伝達、快適性のメリットが上回るので25c(実測27.8mm)を使用。

太いタイヤのメリットは多いですが、それでも前輪に限っては空力、ハンドリング、軽量化のメリットが上回るというのが、私の経験からの持論です。

内幅22.4mmという特大のリム幅はタイヤの形状変化によるロスを抑え、タイヤのあらゆる性能を最大限発揮します。先述した通り、タイヤ幅の実測値は表記サイズより2.8mmずつ(CADEX RACEの場合)ワイドになりますので、ワンサイズ上のタイヤで得られる数々のメリットを、重量増なしで享受できるということになります。ワイドリムであるほど空気圧を下げても抵抗が増えませんので、思い切って空気圧は前後5Barで出走しました。

ウェットな路面でもグリップに一切の不安なく走ることが出来たのは、CADEX RACEのタイヤ性能と、空気圧を下げても転がり抵抗が増えにくい分しっかり空気圧を落とせた、チューブレスシステムおよびリム幅のおかげだと思います。

そしてリムだけでなく、スポークスポークパターンもCADEXホイールの特筆すべき点。DBL(ダイナミックバランスドレーシング)で組まれたエアロカーボンスポークは、他とは一線を画す異質な乗り心地。ダイレクトな掛かりと巡航時のマイルドさの両立はとにかく異次元で、長時間の高速巡航と、瞬発力を最高水準で両立しています。

専用設計のハブはDLCコーティングを施した30Tスターラチェットを採用。構造はDT SWISSのEXPシステムと同様ですが、内部を独自の高精度切削でベアリングへの負荷を排除し、回転抵抗を極限まで低減しています。レースレポート編で記述した、「脚を止めても前に出る」ことが多かった要因の一つでしょう。

とはいえ、こんなすごいホイールにも一つだけ弱点があり、強風の中での安定性はさほど高くありません。強風に煽られた際はコントロールに気を取られてしまうと思います。65mmハイトゆえの弱点ですが、周回コースでの「速さ」だけを追求した場合、やはりこのホイールが最善と判断しました。(当日、風がなくて良かったです)


その他は細かい抵抗減の積み重ね。

駆動抵抗の低減に欠かせない最高品質のCeramic Speedのビッグプーリー&BB。軽量で低抵抗なDLCコーティングのPYCチェーン。ちょっと前に世界最速を更新したMuc-Offの最新オイル。

130g台と軽量なのに、お尻が痛くなるのを想像できないほど快適なCADEX Boostサドル。

SHIMANOのハイエンドディスクローター&パッドよりトータルで50g以上軽量ながら制動力に不安のないGalferのローターとパッド。

変速性能を向上し、わずかに軽量化もできるダイレクトマウントRDハンガー。

オシャレで丈夫で軽量、フチの段差もないDEITYのヘッドキャップ(ボルトはCarbon Ti)

Gueeバーテープは握り心地も見た目もお気に入り。

15gなのに丈夫で出し入れもしやすい、ELITEの軽量ボトルケージLeggeroは、1個だけ使用。ボルトはKCNC。ドリンクボトルはELITEなどのスリムなボトルを使用することも考えましたが、自動開閉キャップで使い心地にも容量にも不安がない、Camelbakにしました。

安全で快適で、何より「速い」機材で臨みました。軽量化することでデメリットが生じるパーツは使用せず、逆にデメリットなく軽量化できるパーツはトコトン投入していますリスクを取ったパーツはありませんので、その上でトータル7.10kgという重量は65mmホイールを装備したディスクブレーキのエアロロードとしてはかなり軽量かと思います。

ここまでやって勝てないのは・・・やはりエンジンのせいでしょう(泣)

レース中の立ち回りも雑すぎました!(笑)

思い返すと悔しいですね~。


服装

ジャージ:BIORACER製チームジャージ STRADA DIVISION R(ほんとはSサイズが欲しい・・・)

シューズ:GIRO PROLIGHT TECHRACE、赤クリート (Textreme採用のソールで150g。軽い!)

ヘルメット:MET TRENTA 3K  (軽くて通気性抜群でこう見えてめっちゃエアロ!)

アイウェア:OAKLEY SUTRO LITE/PRIZM 24Kレンズ (ずれにくい、カッコいい、視界良好!)

ソックス:SILCA AERO SOCKS (普通のソックスより4w~8w速いらしい)

インナー:CRAFT 夏用(着た方が暑さにも寒さにも適応できる)

アームカバー:GIANT UVアームクーラー(同上)

グローブ&ニーウォーマー:Castelli(動きを妨げない)

装備品は、なるべくエアロかつ軽量で快適なものを妥協なく選びました。特にソックスは空力を優先するか、少しでもパワーが出せることを優先するかレース直前まで悩みましたね。最終的に空力を重視し、その他は気温に応じて必要な物を足した感じです。集中して走れたので、選択は間違ってはいなかったでしょう。

それでも勝てなかったのは・・・(以下略)


こんな感じで、機材編は以上!

トレーニング編は後日更新予定。お楽しみに!

レースレポート編

 

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スタッフタイムレポート

第11回全日本最速店長選手権~レースレポート編~[スタッフ田中]

こんにちは、スタッフ田中です!

第11回全日本最速店長選手権

4/17(日)に行われたサイクルスポーツ様の名物企画「アミノバイタルプレゼンツ第11回全日本最速店長選手権」に、ストラーダバイシクルズ彦根店・店長として、初出場してきました。

たくさんの応援、本当にありがとうございました!サイクルスポーツ様のYOUTUBEライブ配信にコメントされた方も、SNSでコメントされた方も、バッチリ後から見ましたよ~(笑)

今回は全国津々浦々の有力店長が28名出場。例年よりやや少ないですが、サイクルショップとしては繁忙期ですので、致し方ありません。(そんな中でレースに出られるのはとてもありがたいことで、他スタッフやお客様にも大変感謝しております。)

かなり長くなりますので、「レースレポート編」、「機材編」、「トレーニング編」と、3部構成でお送りします。

ちなみに、この記事は4,000文字オーバーです(笑)


まずは「レースレポート編」から。レース中の写真は、お客様に撮って頂いた分ぐらいしかありません・・・なので大半をサイクルスポーツ様のYOUTUBEライブ配信より拝借しております。また、内容については必死だったのでうろ覚えの部分もありますのでお許しを・・・

前日は富士チャレンジに出場されるお客様と15時頃に現地入り。夕方ごろ、富士山がとても綺麗に見えました!

御殿場周辺を観光した後、夕食(良い感じの地元のお寿司屋さん)を済ませ、18時頃ホテルにチェックイン。

大浴場でゆっくりお風呂に浸かり、アミノバイタルゴールドを2本就寝前に摂取。リラックスした状態で20時半に就寝。しかし緊張から深い睡眠とはほど遠く、朝かと思い目覚めたら1時間も経っておらず。それでも目を閉じて体を休めました。

当日の朝は4時起床、目覚めてすぐに朝食。前日にコンビニで購入したパンなどを1,200kcal分ほど。満腹の2歩手前と言ったところ。気温は5度前後、外は雨で路面は完全にウェット。

会場の富士スピードウェイまでは車で25分。余裕を持って会場にに到着し、お客様と一緒に機材の準備を始めます。

アップ前には「アミノバイタルプロ」を3本摂取。主成分であるBCAAは筋肉のエネルギーになるだけでなく、集中力アップにも効果があるとのことだったので、レース3週間前から使用しました。レースやきつい練習の際にピッタリで、効果的なトレーニングの助けになりました。

アップは持ち込んだ4本ローラーでレース50分ほど前に10分しか出来ませんでした。緊張のせいか、あまり集中して行えず、時間になったので試走へ。

このコースを11周(50.2km)

コースは前半に大きく下り、アップダウンの後に50mを3段階で上昇するようなスピードコース。単独ならブレーキが不要なほどで、バイクを大きく倒しこむようなコーナーは最初の第一コーナーしかありません。

初見なので単独で、少しだけアタックをイメージした高出力で踏む。ここはアップがてら、疲労がたまらない程度に留めました。(試走を行わずローラーでアップをされる店長もそこそこおられた模様)

試走を経て、服装を決定。指切りグローブでは寒すぎて指先の感覚がなくなったので、用意していた薄手の防風グローブ(カステリ)に変更しました。下半身はニーウォーマー(カステリ)で決定。足先は大丈夫そうだったので、カバーなどは着用せず軽量化。ソックスはSILCAのエアロソックス。インナーは冬用をやめて夏用(クラフト)にし、アームクーラー(ジャイアント)を着用。ヘルメットの下には汗止めのヘッドバンド(HALO)。

そして、ゼッケンはバタつきを抑えるために特殊な両面テープで貼りました。

あらゆる気候条件を想定してグローブ3種、アームカバー2種、レッグカバー3種、インナー3種、シューズカバー2種などを用意していましたが、レース中の体温上昇と寒さ対策のバランスとしては、ほぼベストに近い選択だったでしょう。

店長選手権の開始は7時10分、その15分前に集合が掛かりスタート地点に並ぶ。路面は変わらずウェット、風はほぼ無風らしい。スタートまで少し寒かったので、何度かコース上で高回転スプリントなど。並んでいても何をしていても緊張がすごくて、ずっとドキドキしていました。お客様と談笑しているシーンがカメラの近くで映っていました。

さて、私の全体の戦略としては、成り行きに任せる気持ち半分、集団全体のペースを上げてきつい展開に持ち込み人数を減らしたい気持ち半分。あとは、なるべく目立ちたいなあ(笑)といったところ。中切れが起こった際に取り残されてしまうことが一番の懸念事項だったので、集団前方に居ることを心がけて走りました。

そして、定刻通りにスタート!最初の下りまでは先導車によるローリングスタートで、下りに入ってからリアルスタートが切られます。

昨年同様、集団の形は基本的に終始一列棒状。完全に個人戦なのでアシストなどいるはずもなく、全員が単独で優勝を狙うエースです。その上人数も少ないので、必然的にこうなるのは想定していました。

※お客様撮影の動画

1周目は無難に様子を見ながら集団中ほどで走り、ホームストレート辺りでローテーション先頭が回って来たので普通に90%ぐらいで踏んでたら意図せず集団から単独で抜け出す形に(笑) 後日機材編で紹介しますが、「最高効率」を狙った機材の恩恵です。前の坂で単独アタックしたサイクルぴっとイノウエ刈谷店・井上店長をそのまま躱し、独走。

お客様が応援している付近を先頭で走りたいという願望はありましたが、最初はあくまで自然に差が開きました。

そのまま様子見で90%ぐらいのパワーで単独で走り、1km強で集団に吸収。その後はメイン集団前方から中ほどでウロウロ。下りでは脚を止めていても自然と前方に出ることが多かったです。

3周目後半、4名の逃げ集団が出来たので、そこに乗っかり5人。4周目終わりのゴールライン手前まで協調(多分4割ぐらい先頭引いた)

一人だけポイント賞を狙うアウトドアスペース風魔横浜・高木店長がいたものの、他の店長方は狙ってなさそうだったので、せっかくなので軽くスプリントして2位通過!ポイントを加算。

その後は集団で少し休憩。逃げをある程度見送って、メイン集団の真ん中より前方で普通にローテーションを回してた気がします。

7周目終わりのホームストレート、ペダリングを緩めても自然と前に出るためローテの順番を飛ばして先頭へ。特に踏み込まず無難にローテして8周目へ。

8周目後半の上り、先頭のまま若干ペースアップ。ローテして下がったタイミングで発生した単独アタックにもすかさず追走し、ホームストレートまでに追いつきました。

しかし、ポイント獲得に向けた前4人の急激なペースアップに乗れず、2回目のポイントは全く絡めず5位。しかも前4人は協調して逃げに入ってしまい、一人孤立してしまう・・・

ホームストレート後半も、下りも全力で追って、9周目の約2kmを単独で追いつくも、当然バテました。

今思えばおとなしく休んで集団に戻ればよかった~(泣)完全に経験不足。冷静ではなかったですね・・・

そのまま逃げに合流し、また普通にローテ開始!・・・って、少しは休めよ~!(笑)と、自分で見返しても笑えますので是非動画で見てください・・・(笑)

集団は3名に減少しながらもちゃんとハイパワーで踏み続け、またもや先頭引いたまま上りへ。

上りの中盤で捕まって集団は一つに。これが9周目後半の上り。

そして9周目終わりのホームストレート(笑)間髪入れず、また引いてます。

この後、10周目前半で逃げが発生!見送って集団内前方でローテし2kmぐらいで追いつき・・・

ローテが回って来たタイミングで、アタック!!いや、それほど全力で踏んでいないので、誰もついてこないのはちょい想定外・・・ラスト1.5周強を残して個人TTに。

上りも一人で逃げ続ける!!カメラ独り占め、気持ち良い~(笑)

ホームストレートもなるべく抵抗を減らす上ハンドルを握るフォームで独走。

後続との差。集団とは150mぐらいはありそう?(スタッフ田中はこの前方)

津末サイクル・津末店長が単騎で合流!津末店長も何度も逃げてましたので、独走力があるのは把握していて、これは協調したいところ・・・(1位にはなれなくとも)

ラスト1周、ゴールライン上で「行きましょう!」と声をかけ、協調して逃げ始める。

何度か先頭交代しましたが、見返したら7割引いてました(笑)

理由は、下りと平地は自分が最も有利な機材だという自負があったので、その分上り以外は引いた方が効率が良いと判断したためです。

そして、勝負が決まった最後の上りへ。

1km以上先頭を引いたまま上りに入り、真ん中付近までとにかく全力。正直、もうエネルギーは残ってませんけど必死でした。

後方から単独でブリッジしてきたYOU CAN山梨店・高野店長。それに釣られ津末店長もペースアップ。もう、このスピード差は絶望的だったので、ここで気持ちと脚が完全に売り切れました。

ペースダウンして集団に飲み込まれるも、もう勝負するパワーはどこにも残っていません。最後は集団後方でひっそりとゴールし、「16位」となりました。

私の最速店長選手権 初戦は、辛くも残念な結果に終わってしまいましたが、大変良い経験をさせて頂きました。

基本的に不利であることは百も承知で臨んだコースでしたが、終わってみれば、賢く走ればきっと勝機はゼロではない、と手ごたえを感じましたね。百年早いか(笑)

当日のパワーデータなど。

パワー:TSS 102/平均280w/最大815w/最大20分304w/NP 307w/IF0.925(FTP設定332w)

心拍:平均160bpm/最大心拍 176bpm

消費カロリー 1,283kcal/当日推定体重 64kg以下

計測チップの関係でゴールラインを越える際何度かサイコンが停止したので推定ゴールタイム 1時間12分00秒ぐらい?

入賞者のインタビュー後に、偶然その場に居たためインタビューを受けた様子も放映されました(笑)

来年はもう少し本気で順位を狙う走りに徹してみようかと思う次第です。まあ、目立ちたい欲求に負けて結局は今年の様な展開になっても、それはそれでお許しを・・・(笑)

次は「機材編」を近日公開予定!鋭意執筆中なのでお楽しみに!

機材編

トレーニング編

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スタッフタイム

「全日本最速店長選手権2022」に出場します!![スタッフ田中]

こんにちは!スタッフ田中です。

ここ最近、かなり暖かくなってきましたね~。

休日はガッツリ、仕事の日もほどほどのトレーニングを欠かさない生活を、年始からほぼ休まず継続中です。

その結果、現時点の年間走行距離が4,200kmを突破しました!(笑)

残念ながら楽しみにしていた3/13の「若狭路レインボーヒルクライム」が中止(または延期)になったため、一時はモチベーションが下がりましたが、Zwift自体が楽しいので8割ぐらいはコンディションをキープしている状態でした。


さて、そんな折に・・・

ご存知の方も多いであろう、サイクルスポーツの名物企画「アミノバイタル®︎プレゼンツ 全日本最速店長選手権」に、なんと・・・私スタッフ田中が、招待されてしまいました!!

以前から密かに憧れていたレースであり、出場は出来なくとも結果を楽しみにしていた、サイクルショップスタッフにとっての一大レースイベント。

昨年11月に初開催されたZWIFT版では、個人的には大健闘の4位という結果でしたが、リアルの方にもお誘い頂く事が出来て大変光栄です。落ちてたモチベーションが一気に最高潮です!!

レースの日程は1か月後の「4月17日(日)

コースは昨年の東京オリンピックでの熱戦が記憶に新しい、約1.5kmのホームストレートが名物の「富士スピードウェイ

同時に開催される「富士チャレンジ200」の当日、早朝7:10から行われます!

 

そして、「富士チャレンジ200」は、それぞれのレベルに合わせて達成感を味わえる、大変人気のあるイベントです!

ゴールドレーサー、シルバーレーサー、ブロンズレーサー、富士チャレレーサーと、完走した順位に応じて称号の入ったフィニッシャータオルが貰えます!!

私は無謀ながらレース直後に最長の「200km」に「ソロ」で(笑)エントリーしていますので一緒に参戦する方も大募集!!

ぜひソロまたはチームで出場し、丸一日イベントを楽しみませんか?

正直なところ、朝のレース内容次第では走り切れる自信はありませんので、スタッフ田中がすみっこの方で休んでいてもお許しを・・・笑


11周回・50.2kmで行われる最速店長選手権の方は、クライマーの私にとっては非常に厳しい展開になると思われます。ですが、わずかでも可能性があるなら、全力で狙っていきたいと思います!!

現地でイベント参戦がてら、応援して頂けると嬉しいです!!

申込期限は「3/20(日)23:59まで」なので、富士チャレ200へのエントリーはお急ぎくださいね。

ご不明点は田中まで!!

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スタッフタイム

[スタッフ田中のトレーニング日記!]数年ぶりのアレに挑みました・・・

こんにちは!今日は草津でも雪がチラついて寒いですね~

若狭路レインボーヒルクライム入賞を目標に、年始からかつてないペースで乗りまくっているスタッフ田中です。

本日時点での年間走行距離は約2500km!!

(FACTOR OSTRO VAM トレーニング仕様 6.9kg)

ストアイベント以外の実走もたま~に行っていますが、最近のトレーニングは基本Zwiftです。

外を走る感覚は大切。しかし新型コロナウイルスによる医療体制の逼迫から、事故も不安ですしやむなし・・・


さてさて、今回はちょっとマニアックな「パワー」について語りますよ~!

これだけ乗り込んでいるとなると、気になるのはどれぐらい「成長」しているか。効率的なトレーニングプランを組み立てるには、成長度合を適切なタイミングでチェックすることが必要不可欠です。実力に対して負荷が低すぎると成長が見込めないですし、逆に高すぎるとオーバーワークに陥ってしまい故障したり、体調を崩す原因になりかねません。

成長の度合を見るには様々な指標がありますが、サイクリストにとっては「FTP(Functional Threshold Power)」が最も一般的な指標ではないでしょうか。FTPとは、一言で言うと「1時間を全力で走った際の平均パワー」です。しかし1時間を全力で走るのは、よほどのメンタルでない限り現実的ではないので、「20分全力走の平均パワーの95%」がFTPと言われています。

例に漏れず、私もそこまでのメンタルは持ち合わせておりません・・・。そして、20分全力走ですらめちゃくちゃ苦しいので過去に何度も途中で挫折しており、なるべくやりたくないというのが本音です。

ちなみに計測前のFTPは、以前ワークアウト中に記録した20分332wの95%に当たる「316w」で、ちゃんとした計測は2年以上行っていません。

ですが、最近のトレーニングの達成率やZwiftレースの結果から、そろそろ更新すべき時が来たと確信しました。前述した通りものすごく苦痛を伴うのですが、意を決してチャレンジしてみました!ベストに近いコンディションで計測に臨むため、前日までのトレーニング内容も少し軽めにし、疲労が少ない状態を目指しました。

なお、計測前には念入りにウォームアップを行います。確実にFTP計測を行うなら、ZwiftにFTP計測のウォームアップまで指導してくれるワークアウトがありますし、GARMINのサイコンにもFTP計測モードがあるのでぜひやってみてください。(ちゃんと計測するには、精度が高いパワーメーター、またはスマートトレーナーが必要です。)

複数のトレーニングデータなどから、なんとなくFTP325w以上は出せる気がしていたので、逆算して342wぐらいを目安にスタートしました。

5分時点、10分時点ではわずかに余裕を持って平均345w前後をキープ。でも正直・・・もう、ここでやめてしまいたいなぁという葛藤が常にあります。それぐらいハードなのが私にとってのFTP計測。

15分時点でもなんとか345wはキープ。もうここまで来たらあと少しと思えてきます。何と言うか・・・やりきらない方が損、もうこんなキツイ事をやりたくないというのが最大のモチベーションですね(笑)

ラスト30秒で気が緩み、転倒しかけて5秒間はパワーが200w台まで落ちたものの、なんとか踏み直して20分平均349wまで上げ、計測終了!!

20分349wなので、FTPは「332w」です!実に16wの向上!!(解析ソフトによっては、転倒未遂を考慮した333wになっていました!)

スマートコーチングの効果で、根性に頼らず高いパワーをキープできるペダリングを習得したことも、大幅なパワーアップに繋がりました。単純な走行距離と頻繁に出場しているZwiftレースもおかげもあるでしょう。あと、1週間足らずのプチ禁酒も効いたか・・・(笑)

FTPはトレーニング負荷や疲労度合(TSS・ATL・CTL・TSBなど)の指標の解析に多大な影響を与えます。なお、ワークアウトが大幅に苦しいものになってしまうのとTSSを稼ぐのは辛くなりますが、本来はこれが健全な姿・・・つまり、ここ最近はトレーニング不足だった可能性が高いですねー。反省・・・

また、FTPが上がったことで少し自信がつきました。レース中も、以前はしんどいと思っていたパワーでも、FTPより下と認識すると、自然と余裕が生まれます。ヒルクライムやTTでは特にペース管理が重要なので、適切なペース配分をする上で定期的なFTP計測はめちゃくちゃ大切だと再確認。(やりたくない事実は変わりませんけど・・・)


このようにFTP計測を行ったり、ピーキングの練習(自分で人体実験!)をして調子をコントロールし、レースの着々と準備を進めております。

入賞を目指して、あと3週間頑張りますよ~!!

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スタッフタイム

[スタッフ田中のトレーニング日記!]久しぶりのヒルクライムレースに向けて

こんにちは!スタッフ田中です。

先月に報告した走行距離からその後もZwiftを中心に順調に乗り続け、1月終了時点でおそらく過去最高の1,609kmに到達しました!

Zwiftは安全かつパンクや信号などの不確定要素が排除でき、下りなど時間の無駄もない分、効率よくトレーニングして距離を稼ぐには最高ですね。レースや現在開催中のTDZ(ツールドズイフト)も利用し、レース強度でのトレーニングが頻繁に行えているため、例年にない好調をキープ出来ています。

上記の通り基本的には屋内でZwiftばかりでしたが、130kmほどは実走も行いました。寒いので外に出るまでが億劫ですが、やっぱりリアルで風を感じるのも楽しいと再確認!

また、暖かくなるにつれて、実走も増やしていきたいですね。トレーニングのリカバリーやリフレッシュに、グラベルライドなんてのも気分転換になって楽しいかも・・・と、ちょっとずつBMJもカスタムしています。


さて、先日イベント告知でも紹介しましたが、3月13日(日)に行われる「若狭路レインボーヒルクライム」に、私スタッフ田中が出場します!

私にとっては実に2年半ぶりのヒルクライムイベントで、気合は十分です!比較的近場での開催かつ当日受付もあるので、ご都合がつく方は、ぜひ一緒に参戦しましょう!

久しぶりのレースに向けて、機材も身体もベストの状態で臨むべく、着々と準備を進めております!パワーカーブを見ると、10分以上の最大平均パワーはここ数ヶ月で更新されていることが分かります。20分と1時間は、メンタルの問題から全力でチャレンジはしてませんが(笑)

ちなみにレースに向けての最近のカスタムは・・・一部マニアの間では当たり前?な「ダイレクトマウントディレイラーハンガー」の導入です!

パーツ点数が減り5g~10g程度の軽量化と、剛性が向上するため変速性能の向上が期待出来ます。ホイールの着脱もしやすくなりますね。

8,800円でFACTORからお取り寄せ出来ますので、シマノユーザーでFACTOR乗りの方にはとてもオススメですよ~。

レースまで1ヶ月ちょっと。この調子でトレーニングを重ね、入賞目指して頑張ります!!

 

 

 

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スタッフタイム

[スタッフ田中のトレーニング日記!]2022年、乗りまくっております(笑)

昨年末、大雪に見舞われた彦根・・・除雪、本当に大変でしたね。

やっと落ち着いてきたと思った矢先・・・

昨晩からの降雪で早速本日も除雪を行いました。まだ降る事を思うと気が滅入ります・・・

さて、そんな中ですが!私スタッフ田中は年始より、過去にないほどのハイペースで乗りまくっております!!

一昨年までは淡々とローラーを回すだけで、なんとなく乗っていて正直全くモチベーションが上がりませんでしたが、昨年より本格的に始めたバーチャルサイクリングアプリ「Zwift(ズイフト)」が楽しすぎて、気付けば今年に入ってから既に720kmも乗っていました(笑)

機材購入の為のドロップ(お金)稼ぎとレベル上げ作業が、かつてRPGが好きだった私の性に合うのだと思います。

また、毎時間開催されているレースやロングライドなどのイベントが秀逸ですね。そういったイベントは、リアルではそう頻繁には開催されないうえエントリー費用も掛かり、天候や体調にも左右され、イベント前後の移動なども考慮しなければならない・・・それをZwiftでは、ヒルクライムやクリテリウム、個人タイムトライアル、ロングライドなどから「毎時間」「複数の中から」「レベルに合わせて」「エントリー費用ゼロ」で選ぶ事が出来ます。私自身は「アミノバイタル®全日本最速店長選手権 in Zwift」で初めてZwiftレースを経験しましたが、もっと早くから取り組みたかったぐらいです。

https://strava.app.link/up1Hqm0kMmb

上記は最近Zwiftで出場した、個人TTのSTRAVAログです。我ながらかなり頑張ったレースでした。

過去にはやったこともない、FTP以上の強度を30分以上維持するという過酷な内容も、わずかに余裕を残して達成しました。

 

 

一人では諦めてしまいそうな強度でも、誰かと競うとなると負けず嫌いを発揮しちゃう方は多いのではないでしょうか。

そんなZwiftのレースイベントを週に数回と、先週末に初詣ライドとして行ったMeetUp(招待制のグループライド)などを活用していたら、1月前半だけで約720kmになりました!

Zwift内では速さに関係なく、頑張れば頑張るだけ良い機材が買えるようになります。ド○クエやモ○ハンで同じ敵を倒しまくって、欲しかった装備を揃えるのと本質は同じです・・・(笑)

欲しかった機材で行うライドは、他のゲームや現実世界同様、新鮮でウキウキしますよ!機材毎の重量や空力がスピードにも反映されるため、コースに合わせた機材選びも戦略の一つで奥が深い。そして、乗りたいバイク見ているだけで楽しくなるのは、ウィンドウショッピングと同じかも。

月額で課金していることも、“やらなきゃ損”と思えますので、そういう意味でも性に合っていると思いますね。

と、いうことで!今後もZwiftを活用しつつ、トレーニングを重ねて春までにもっとパワーアップしたいと思います!!

Zwiftに関するマニアックな知識やローラーを劇的に快適にするアイテムなど、色々仕入れてますので、気になる方はぜひ田中と語り合いましょう!(笑)

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【スタッフ上野のテックマイスター!】クランクとスプロケットの関係性について…

久しぶりのblog投稿になりますが、これから、定期的に更新していきたいと思います。
テック関連に関しては、シリーズ化していきます。販売員ならではの目線からテックを掘り下げていきます。

その名も【スタッフ上野のテックマイスター!】その第1弾は、クランクとスプロケットのお勉強をしましょう。
DURA ACEとULTEGRAがフルモデルチェンジを果たし、12速化した事により、お客様からクランク、スプロケットの歯数のご質問をいただく事が多くなりました。

クランクには大きく分けるとノーマルとコンパクトと2種類あります。
ノーマルクランクとはアウターリングが53T以上になり、コンパクトクランクは50T以下の事を言いますが、明確な定義はありませんが、大まかにはこのように言われています。
近年はセミコンパクトクランクが登場し、52Tが流行しています。
因みにTとはToothの略なので、歯という意味ですね。

ヒルクライムメインの方、ビギナーの方は軽いギアを選べるコンパクトクランクがおすすめ。
平地メインやロードレースへの出場を考えている人はノーマルクランクやセミコンパクトクランクがおすすめです。
因にスタッフ上野はセミコンパクトクランクを使用しており、歯数は52/36になります。意図としては、平地、登りの両方での練習が多い事や、ヒルクライムやクリテリウムの両方に対応しやすいからです。

スプロケットに関しては、11-30を使用しております。走るシチュエーションにより、歯数は変更致します。
練習では11-30ですが、平地メインでしたら11-25、ヒルクライムなら11-34を使用します。
スプロケットを複数、所有するのは、色々なコースのバリエーションに対応できるのでオススメです。

スタッフ上野は数学は苦手ですが、ここからはちょいと数字のお勉強です。
ギア比と速度の関係ですが、「フロント歯数÷リア歯数」の計算になります。

例えば、フロント歯数が53でリア歯数が18の場合はギア比=2.94になります。
フロント歯数が50、リア歯数が17の場合はギア比=2.94といった感じで計算式が成り立ちます。
と、なると上記のギア比は同一になるので、出せる速度やギアの重さ(負荷具合)は同じなのです。

1時間当たりの走行距離の出し方は下記の計算式になります。
2.94(フロント歯数÷リア歯数)×100(ケイデンス数)×60(時間)×2.105m(ホイールの周長、700×25C)=37.13になります。
1時間当りの走行距離は37.13kmになります。

同一ケイデンス、同一タイヤサイズの場合、ギア比が大きければ大きい程より大きな推進力が生まれますが、その分脚力も必要となります。
このように、ただ乗るだけでなく、効率よく進むにはどうしたらいいかを考えると自転車の無限大の可能性を感じますね。

ギア比で、お困りの方は、是非、スタッフ上野までお聞きくださいね。
お客様にとって最適なギアをチョイス致します!!

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スタッフタイム

グラベルロードに「チタン」という選択。MULLER BMJを購入しました![スタッフ田中]

こんにちは!スタッフ田中です。秋も深まり、日中は最高のライドシーズンになりましたね。

私はと言うと鈴鹿8時間エンデューロ(6時間2人チーム)にエントリーし、久しぶりのレースイベントに向けて、やっとモチベーションが上がってきました。

「アミノバイタル 全日本最速店長選手権 in Zwift」にも出場することが決まり、さらに火が付いております!!

そして、乗るモチベーションになる出来事がもう一つ。そう、ニューバイクが完成したのです!


今年の4月にお客様と共に三重県桑名市にある「MULLER(ミューラー)」のショールームを訪問しました。

コロナ禍以前に開催したブランドサーカスでは、フラットペダルで少し乗っただけだったためその真価に気付く事が出来なかったのですが、訪問時に改めてチタンバイクの魅力に触れて感動しました。そして、ちょうどグラベルが欲しいタイミングと重なっていたため、その場でオーダーに至りました!

他にもMULLERには様々な金属バイクがあります。素材はチタン、クロモリ、ステンレス、マンガンモリブデン・・・カテゴリーはレーシーなロードバイクからシクロクロス、グラベルロードにツーリング専用のバイクまで。美しさと乗り心地の点ではどのバイクも本当に甲乙つけ難いので、かなり迷ってしまいます。

その中で私が「BMJ」を選んだ理由は、チタン由来の最上級の耐久性に、最もマルチに使えるタイヤクリアランスと性能バランスの良さ、さらにはBB規格や配線などのフレームとパーツの互換性が挙げられます。

もちろん、今回もこだわり120%で組み上げました!! 写真と共に紹介させて頂きます。


MULLER BMJ(53サイズ・ゴールドロゴ・参考フレーム価格 466,400円~)

MULLERの謳い文句としては、“一見ロードバイクのようだが、ただ者じゃ無く速い。そして、ギア歯数とタイヤをシクロ仕様に変えると、プロ仕様のシクロバイクに変身。また、隠されたマウントにキャリアを付け大きめのカセットに変えれば、グラベルツーリングバイクとして、旅に出ることも可能だ。 一度こぎ出せば、今までに無い快感を味合うことができるのは間違いない。”

グラベルも走ってみたいけど、基本的にはロングツーリングをメインに考えている方!・・・このバイク、ピッタリだと思いませんか!?

社外品のカーボンフォークを採用するパターンがチタンバイクでは散見されますが、BMJは自社設計のチタンフォークを採用している、生粋のフルチタンバイク。フレームもフォークも、チタンの中でもしなやかで体への負担が少ない3Al2.5Vチタニウムです。完全なホリゾンタルのフレームワークは、やはり美しいとしか言いようがありません。

ダウンチューブはBBに近づくにつれ扁平しており、これも振動吸収性に貢献しています。ケーブルの配線はダウンチューブ上部から内装となっており、一般的なクロモリバイクなどに見られるケーブルストッパーはなく、クリーンなルックスを演出しています。

フレーム・フォーク内側に隠されたフェンダーやキャリア用のダボ穴。使用しない場合も考慮したスマートな設計ですね。個人的にはいつか活用したいところ。

シートクランプもチタン製が付属します。私はヘッドセットもアップチャージでアルミからチタンに変更しました。

 

今回はトラブルが少なく可能な限り軽量で、タイヤを交換すればオンロードでもオフロードでも快適に走れること。そして、とにかく美しくカッコ良いことを重視したパーツで組み上げました!

まずコンポーネントは、変速性能、重量、握りやすさなどを考慮し、SHIMANO DURA-ACE Di2をメインに。未舗装路をガンガン走る場合を除けば、不満が出る事はまずありません。

クランクは以前から使用しているCANNONDALEにしました。BB規格がほぼすべてのクランクが使える68mm幅のT47だったので、ついつい軽量化に走ってしまいました(笑)長距離走る際のペース管理に重宝するパワーメーターも以前4iiiiで取り付けてもらったものを流用しました。

ブレーキは今年登場し、すでに大好評のGROWTAC EQUAL。元々機械式のものを別メーカーで用意していたのですが、これが発表された直後に即変更しました。機械式ディスクブレーキとしては最軽量級かつ、カラー展開も豊富で制動力、調整のしやすさなどにも不満がない逸品。日本のものづくりのすばらしさを実感できます。

ブレーキケーブルはカラーの美しさとタッチの滑らかさに定評のあるNISSENを使用しています。敢えて隙間から見えるように施工しました。

BBはベアリング関係で最も信頼できるブランドの一つであるCHRIS KINGを選択。あらゆるBB規格・カラーの在庫が欠品している中、奇跡的に在庫があったのが偶然にもGOLDだったことには運命を感じましたね~(笑)正直、価格には躊躇しましたが、結果的に大満足です!本当にこれにして良かった。

プーリーは耐久性の面で最も信頼できるKOGEL KOLOSSOSに。剛性、変速性能、耐久性などに問題がないのであれば、グラベル走行やツーリングでも、抵抗は小さいに越したことはありません。やはり疲労軽減に大きく貢献してくれます。

一体型ハンドルステム、シートポストはBLACK INC(ブラックインク)をチョイス。ポジションが出ているなら一体型のハンドルが断然カッコ良いですし、重量・剛性バランス・空力・快適性も高い。美しいバイクに相応しい物を吟味して選びましたが、サイズ展開やフレアも含めて大変満足しています。

ロードよりも2cm高いポジションと2cm広いハンドルは、マッタリ走る時に最高ですし、速く走る時もストレスを感じにくい絶妙な具合でした。バーテープはOSTRO VAMでも使用している、お気に入りのgueeです。

ホイールはアルミホイールの最高峰でありながら約10万円という、コストパフォーマンスに優れるMAVIC KSYRIUM SL DISCを選択。優しい乗り心地と走りの軽さを両立する点に於いて、MAVICのホイールはやっぱり最高! ISM4DとFORE採用のハイエンドアルミリム、特許取得の鋭利な楕円エアロスポーク、ハイエンドモデルと全く同じハブの組み合わせにより、特に掛かりの良さと快適性を両立したモデルです。

タイヤはグラベルロード用のド定番の一つ、パナレーサーのグラベルキング(無印)にしました。ノブがないのでハードなグラベルライドには向きませんが、街中、舗装路中心のツーリングはとても快適ですし、少し荒れたぐらいの道ならこれでも問題はありませんね。もうちょっと太くしても良かったな~とも思いますので、トレッドパターンも含めてその時その時の用途に応じてカスタムを楽しみたいと思います。

全てのパーツチョイスに共通しているのは、耐久性・信頼性に心配がないなら、なるべく軽くて抵抗が少なく、美しい物を選択しているということ。その分価格は上がってしまいますが、何よりも「乗っていて気持ちの良い、満足できるバイク」に仕上がりましたね。総重量はペダル・小物込みで8.2kgぐらいでした。


こんな感じでこだわり抜いた私のMULLER BMJ。山岳を含む100km以上のロングライドを入れて400kmぐらい走りましたので、特長を簡単にまとめます。

・体に優しく、長距離ツーリングを楽しむのに最適なペダリングフィールと振動吸収性

・30km/h程度での巡航なら難なく維持でき、しなりが心地よくスムーズに加速する

・低ケイデンス高トルクより、回転型のペダリングと相性が良い

・ハンドリングはやや安定よりで扱いやすく、ダンシングもしやすい

・チタンは錆びず、ヘアライン仕上げはキズが入っても付属のスポンジで擦れば元通りになるので、管理が楽で長寿命

 

選ぶホイールやタイヤサイズによってもフィーリングは変わりそうですが、概ねこのような感触です。激坂やスプリントなど、瞬間的な入力への反応は得意ではないですが、一定のケイデンスをキープ出来る道なら斜度を問わずとても気持ちよく走ることができます。カーボンとも異なる金属的な粘り、芯のある走りが心地良く、良い意味で“速く走らなくても良い”と思える大人なバイクです。これからの人生、永く共に走りたい一台です。

過剰な剛性・軽さのカーボンバイクに疲れ、満足できなくなった方。

グラベルやツーリングで新たな楽しみを開拓したい方。

MULLERの金属バイクなら、そんな貴方の新しい相棒にピッタリかもしれません。

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スタッフタイム

待ちに待った新車!FACTOR OSTRO VAM[スタッフ田中]

走行距離はイマイチですが、ローラーを中心に自分のペースでボチボチトレーニングしているスタッフ田中です。

ブログの更新、滞っておりスミマセン・・・ちゃんと元気にしてます!

現時点の走行距離は、今から頑張れば年間10,000kmはギリギリ届くかも・・・な約4,000km。仕事に支障のない程度に頑張りますよ〜!笑


さて、一部のお客様やSTRAVA上では公言してましたが、昨年末より予約していた私のニューバイクが、ついに!ついに完成しました!

風を切るように平地を駆け抜け、羽が舞うように軽やかに山岳を上り、石畳をも走破する快適性を持つ・・・そんな夢のような一台を、インプレッションを交えつつ紹介します。

その名は、「FACTOR OSTRO VAM

FACTOR(ファクター)はイギリスのブランド。クリス・フルームやアンドレ・グライペルらが所属する、ワールドツアーチームの「イスラエルスタートアップネイション(ISN)」や日本の「チーム右京 相模原」にも機材を供給する、レーシングバイク専業ブランドです。

昨年9月に発表された「OSTRO VAM(オストロヴァム)」は、塗装済で780gというヒルクライムバイク顔負けのフレーム重量と、ピュアエアロロードのエアロダイナミクス、エンデュランスロード並みの快適性を備える、「全て」を一台で完璧にこなすことを目指したバイクです。

フォーク周り、ダウンチューブのボリューム感は、まさにエアロロード。「CANNONDALE SYSTEMSIX」で感じた、前方に吸い込まれるほどの圧倒的なスピードにはわずかに及びませんが、少しのしなりを伴って軽やかに素直に加速して行きます。所有したことのあるバイクの中ではダントツで速いです。

トレイル値57mmなので、キレキレなハンドリングを想像していましたが、フォークのエアロダイナミクスのおかげか直進安定性も抜群でした。ダウンヒルやコーナリングも全く問題なし。安定感とキレが同居した絶妙なバランスです。

ちなみにフォークの切れ角に制限はなく、リムブレーキのバイク以上にハンドルが切れます(笑)つまり、輪行も問題ないです。

ボリュームある前三角に対し、リア三角はかなりコンパクト。シートステーに至っては極細で、軽さも考慮しつつ振動吸収を狙っているのが見て取れます。

適正気圧にタイヤをセットした場合の快適性も、所有した中では最高レベル!流石に「TREK MADONE SLR」のような飛び抜けた振動吸収性とまでは言いませんが、レースバイクとしては確実にトップクラスです。

かなりボリューミーなBB周りは独自のT47規格を採用。これほどまで“ BBの設計” にまでこだわったバイクを私は知りません!(詳しくはこ ち ら

大口径BBにより剛性を損なわず軽量、多くのクランクに互換性があり、そして素晴らしい整備性を実現しています。実際にフレーム側の配線はあっけない程スムーズに組めてしまいました。ちなみに電動変速専用フレームとなっております。BBは一切妥協のないCeramicSpeedが標準で付属します。

ハンドルは、パートナーブランドであるBLACKINCの一体型バーステムが付属。完全内装で320gと軽量、しかも20ものサイズから選択が可能です。多くのメーカーではサイズ選択が出来ず後から買い直しが必要であったり、サイズのラインナップが限られているものがほとんど。私の場合はハンドル幅380mm-ステム長120mmの組み合わせが選べることも、決め手の一つでした。

ヘッドセット、ハンドルの見た目は、このバイクで一番のお気に入りポイント!コーンスペーサーがトップチューブと一体となり、最高にクリーンなルックスを実現しています。

ヘッドベアリングは、またもやCeramicSpeed製。BB然り、ハンドルや周辺パーツ然り、他メーカーでは見たことがないぐらい贅沢なフレームセットです。セラミックベアリングは、一般的なスチールベアリングよりも軽いので、ここでも軽量化に貢献しています。

 

ヘッドチューブは上側1-1/8インチ、下側1-3/8インチのテーパーヘッド。完全内装のバイクでは上下1.5インチのメーカーが大多数ですが、OSTROは上側もスマートで前方投影面積を縮小することに貢献し、重量増もありません。そしてこのハンドル、ほどほどのエアロ感と必要十分な剛性、エルゴノミックな形状でどの位置でも抜群に握りやすいです。ロングライド、ヒルクライムに必須のサテライトスイッチもうまい具合に取り付けできました!

ハンドル周りはライド中、常に目に入るところ。スッキリしていて美しく、目線を落とす度テンションが上がります!フレームカラーに合わせたguee(グイー)のバーテープは軽量でグリップもクッション性も良くお気に入りです。

シートポストのオフセットもちゃんと選択出来ます。私はオフセットあり(25mm)を選択。金属レール、カーボンレールに対応するアダプターも付属します。

カラーは最も軽量な「Flicker」を選択。カーボンシートが透けたままの軽量化重視の塗装は高級感抜群。フレーム内側には、自転車界ではごく一部のブランドしか使用が許されないTeXtreme®︎カーボンを使用(BB内部から確認出来ます)しています。FACTOR曰く、内側に使用してこそ生きる素材とのこと。これらが780gという重量に貢献しているのでしょう。

スピード感溢れるロゴデザイン。フォーク、チェーンステー内側も同様の模様が入ります。また、ダウンチューブ後端は凹型になっており、ボトル取り付け時の空力を追求しています。

トップチューブ上面も凹型になっています。経験上、こういう軽量バイクのトップチューブは極薄かと思っていたのですが、押してもペコペコしません。安心感があります。

コンポーネントは SHIMANO DURA-ACE Di2 R9170 に最高級ビッグプーリーであるCeramicSpeed OSPWのCoated仕様、スプロケはSRAM RED22(11−28T、11-32T)、CS-R9100(11-25~11-30T)を状況に応じて使い分け。チェーンも最高級のKMC DLC11SL。オイルは世界最速のCeramicSpeed UFO Drip New Formulaを使用。駆動系も、トコトンこだわって理想を追求しました。

パワーメーターはISNと同じで4iiiiの左右計測モデル。チェーンリングは平地向きの53/39Tですが、激坂には11−32Tのスプロケで対応します。

また、これは副産物なのですが、この歯数とビッグプーリーの組み合わせならば、11-25T、11−28T、11−32Tを同じチェーン長で22枚すべてのギアを使用出来ます。ラッキー!

メインのホイールは先日アップしました、SMITH Ceralight。35mmハイトながら実測1,200gの超軽量ホイールに、GOODYEARのEAGLE F1 SUPER SPORT(25c・190g)、REVOLOOPのTPUチューブ(25g)と、これまた超軽量な組み合わせ。DURA-ACEのスプロケや11-32Tでも、ペダル、ボトルケージ、サイコンとライト台座まで込みで6.7kg台に収まります。ヒルクライムレースの際には6.6kg未満になるでしょう。

一般的な完成車と同条件(カタログ写真の状態)での計測なら、6.3kg以下になりますし、パワーメーターやビッグプーリー、サテライトスイッチも外し、チェーン長やバーテープの巻き量を減らせば、6.1kg前後もおそらく実現可能。

ですが、私のパーツチョイスのコンセプトは、最高の効率を追求しつつも100%の信頼を置ける、使い勝手や快適性を一切妥協しないものであること。そして平地も山も、ちゃんと速いこと。耐久性と快適性に難のあるフルカーボンサドルや取り出しにくいボトルケージ、パンクリスクの高いタイヤなど、犠牲の多い軽さや空力だけのパーツは使いません。逆にパワーメーター、サテライトスイッチやビッグプーリーのような、多少の重量と空力を犠牲にしても得られるものの方が遥かに大きいパーツは進んで使用します。

そのコンセプトから、サドルは140g未満とは思えないぐらい素晴らしく快適な CADEX BOOST、ボトルケージは15gと軽量ながら、使い勝手に不満のないELITE Leggeroを選択。取り付けはKCNCの軽量ボルトで。

チェーンキャッチャーはフルカーボン+チタンボルトのAlpitude。チェーン落ちを避けたい、でも重量を増やしたくないという要望を叶えてくれます。

この構成でも平地40km/h巡航は短時間なら余裕でしたが、ここはやはり、より速くて見た目にもインパクトがある60mmクラスのディープリムも欲しいですね。現時点での理想は、リムブレーキでも信じられないくらい速かった内幅22.4mmでフックレスリムのCADEX 65か、外幅・内幅ともに最大級かつ好きなタイヤ・チューブが使えるAEOLUS RSL62。とりあえず、単独ビワイチでAve 39km/h以上が今年の目標です。

OSTRO VAM + CADEX65(サイコン込み7.2kg)

もうちょっと詳細なインプレ


先述の通りサイズの選べる一体型ハンドルバー・シートポスト、最上級のBB&ヘッドセット、そしてFACTORバーテープ、スペアのRDハンガーなど多数の小物が付属します。

つまり、コンポーネント、タイヤ、サドルだけ用意すれば完成車になります。アルテグラDi2でもホイール次第でペダルレス完成車重量7kgは余裕で達成出来ます。(お見積りはお気軽にご相談ください!)

私も他に乗っている人をまだ見たことがないほどレアなブランドですが、その中身は超一級品!FACTORには、もっと軽い O2 VAM 、もっとエアロな ONE 、リーズナブルなO2もあります。

OSTRO VAM はホイールの選択次第で、エアロ・軽量・エンデュランスなどのあらゆるカテゴリーに特化したバイクとも対等以上に渡り合ってしまう一台と言えます。実世界に上りだけ、平地だけ、荒れていない路面だけが続く状況なんてありませんので、この方向性は大歓迎!ロングライドでは無敵ではないでしょうか?!

私の脚質、体格、用途にもベストマッチなバイク。

これからのライドが楽しみで仕方ありません!!

※紹介した商品、全部ストラーダバイシクルズ各店で買えます(笑)

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インドアジムレポート

スマートコーチング、コーチ始動しました![スタッフ山本]

以前に当店ホームページでも記載しましたが、スタッフ山本、スマートコーチングのコーチとして本格始動いたしました!

私個人の「やりたい事」の一つ。これから先の半生を掛けて取り組みたいのが、自分自身の経験した事を色んな方にお伝えする事。
私のようなプロレーサーでもなかった人間が、趣味として、でも本気で自転車というものに向き合った”証拠”を一人でも多くのサイクリストの方に還元できれば・・・そんな想いで取り組んでいるのがコーチングだったりします。

今までは自転車というモノをご提供する事が中心でしたが、身体を使ったコトに関するサービスをご提供するという事で、今はひたすら修行の身。スマートコーチングの神髄を得る為にまずは自らが実践する日々を繰り返しています。

あまりの集中で追い込みすぎるの図(一部脚色アリ)

もちろん自分自身で体験する事も重要ですが、やはり誰かを指標として”指導する”という事も重要。
と、いう事でターゲットになるのはやはり当店スタッフ。。。最近、ロードバイクに乗り始めたスタッフ植出君にビシバシレクチャーです(笑)

マウンテンバイカーの彼曰く、「マウンテンバイクだと普段当たり前に使っている箇所がイメージしやすいですよね」
そう!そこ!そこ!それがスマートコーチングのポイントだと思うんです。

腐っても一応、全日本まで行った私です。マウンテンバイクでの上半身の使い方は一応、良く分かっているつもりですが、それを具現化したのがスマートコーチングの各メニューなんですよね。
ロードバイクに「何も考えず」乗っているだけでは気付かない重心位置であったり、体幹の使い方であったり・・・そういった、経験してきた事を形にできる喜び、そしてその凄さをスマートコーチングのコーチをやってみて、改めて感じている昨今です。

そうなってくると興味が出てくるのが運動生理学など、身体の中身の事。
事これに関しては、整体師の資格を持つスタッフ厚海がエキスパートなので、教えを請いながらさらに深化させていきたいと思います。うーん、やりたい事が目白押しでシアワセです!

この前のコーチングの時、「山本さんになって、ピンポイントで指摘されるのでキツくなった」という絶賛(?)のお褒めのお言葉(??)をいただきました。もう、めちゃくちゃうれしいですね!!

これから冬にかけて、さらにグレードアップをしたい方に、もっとスマートにスムーズにご提供できるよう、受講制度も含めて色々グレードアップしていきます。

こんな風にオンラインでも受講できるスマートコーチング。もっともっと多くのサイクリストにご提供できるよう、コーチ一同、精進いたします!!!

この冬、スマートコーチングに是非、ご期待ください!!

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