GARMINから新たなパワーメーター対応のペダルが新発売されます。
今回の特徴は何といってもSHIMANOのSPD-SLに対応になった事！

「Rally」シリーズは、ペダルとして装着することで、自転車走行時の様々な計測を行えるペダル型パワーメーターです。
デュアルセンシングのRS200／RK200は、シッティング／ダンシングの合計パワー、ケイデンスに加え、左右のバランス、PCO(Platform Center Offset)、PP(Power Phase)など、総合的な“ペダルストローク”を測定可能。
これらを分析することで、効率の良いペダリングやフォームの改善につなげ、パワーロスの軽減、パワーを最大限に引き出す走行の実現をサポートします。
シングルセンシングのRS100／RK100は、シッティング／ダンシングの合計パワーやケイデンスが計測可能。「アップグレードペダル」(別売)を使用すれば、デュアルセンサーにアップグレードすることができます。

今回、新たに登場したのが、「Rally RS」になり、対応するクリート規格はSHIMANO SPD-SLになります。
従来のユーザーにも対応する、「Rally RK」の対応するクリート規格はLOOKになります。

「Rally」シリーズの最大の特徴は計測精度。自動車、船舶、航空機機やダイビング、クライミングなど陸海空様々な分野のプロフェッショナルに向けて高精度GPS機器やウェアラブルデバイスを展開するGarminならでは技術力を活かし、±1.0％という測定精度を実現しました。

また、ペダル型のパワーセンサーなので、着脱が簡単で別の自転車にもすぐに付け替えることができるほか、カバーなどバッテリー周りの素材や形状にこだわり、ハードな走行時に耐えうる耐久性と安定通電、メンテナンスフリーを実現しました。

「Rally」シリーズは、Garminのサイクリングコンピュータ「Edge」シリーズと、互換性のあるスマートフォンを通じて計測データをその場で確認できます。
また、スマートフォンアプリ「Garmin Connect」と同期することで、トレーニングのプランニングやトレーニング後の分析も可能です。計測データは、Strava、TrainingPeaks、Zwiftからもより詳細な分析や共有ができます。

パワーメーターを用いたトレーニングは、パフォーマンス向上に効果的な手法です。自身の走行の癖やパワーロスの把握は、タイムアップやフォーム改良だけでなく、体の故障や怪我の予防にもつながります。

今回、ストラーダバイシクルズに入荷するのは、SPD-SL対応のデュアルセンシング「Rally RS 200」になります。
発売日は4/1（木）になり、初回入荷数は極少量になりますので、お早目のご予約をオススメ致します。

製品概要は以下のようになります。

【製品名】
Rally RK200、Rally RK100(LOOK KEO クリート対応)
Rally RS200、Rally RS100(SHIMANO SPD-SL クリート対応)

【価格】
RK200／RS200　140,800円(税込)（128,000円税抜）
RK100／RS100　86,900円(税込) （79,000円税抜）

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