そのルーツは乗馬のヘルメットにあり、その後、スポーツバイシクル用ヘルメットおよび、アイウェアといった製品を開発するブランドです。

そんなCASCOのヘルメットラインにおいて、アグレッシブなモデルを取り寄せてみました！

SPEED AERO（￥46,440）

ヘルメットとアイウェアが一体となったエアロヘルメットモデル。

エアロモデルでありながらも多くのベンチレーションを持つことで、快適性を犠牲にする事なく、ライディングに集中する環境をライダーに齎してくれます。

出来る限りストレスを無くし、体力を温存したい「ホンキの」トライアスリートにお薦めしたい一品です。

そして、今や少なくなった「チン（あご）ガードが取り外せるMTBヘルメット」が「Viper MX Competion」です。

Viper MX Competion（￥30,024）

ハードなオフロードライディングの際、あごを守ってくれる「チンガード」

いわゆるフルフェイスタイプのヘルメットなら常備されていますが、XC系のヘルメットには装備されていないもの。

この「Viper MX Competion」は取り外し可能なチンガードにより、軽いトレイルライドの際はハーフキャップ、激しい下りのライドの際はフルフェイスと使い分けができるヘルメットです。

近年、盛り上がりを見せる「エンデューロ」にも最適なMTB用ヘルメット。

これからのアソビに対応したアソビゴコロ溢れる一品です。