STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

入荷

[2020 MODEL]さらに魅力を増して登場!TREK PROCALIBER 6

アルミフレームXCレーサーの最高峰モデルが、より身近な存在になって登場しました!

ストラーダバイシクルズで人気急上昇のマウンテンバイク。そんな勢いに巻き込まれ(笑)、「マウンテンバイクに興味が出てきたな・・・」という方にお薦めしたい”長く使えるXCバイク”が登場しました。

TREK PROCALIBER 6(税込価格:210,600円)

マウンテンバイクに限らず、”最初の一台”としてスポーツバイクを選ばれる際、コストパフォーマンスに秀でたアルミフレームのモデルを選ばれる事が多いかと思います。
しかし、アルミモデルの場合、コストパフォーマンスを追求したいわゆる”セカンドグレード”と呼ばれる位置づけのモデルが多いのも事実・・・
走りの楽しさにフォーカスしてみれば、”セカンドグレード”であっても遜色のない物が多いのですが、「長く使えるか」という面においては”セカンドグレード”の場合、ちょっとややこしいのがマウンテンバイクの特徴です。

具体的に言うと、フレームとホイールを繋ぐハブシャフトの規格「BOOST」の存在です。
オフロードでの走行安定性を向上させる為、いわゆる”上位モデル”にはシャフト径を太くした「BOOST規格」を採用しているものが基本。これが”セカンドグレード”と異なる点なんです。

今回、登場した「PROCALIBER 6」は、TREKのアルミフレームマウンテンバイクの中での最高峰に位置するモデル。故に、前述の「BOOST規格」ももちろん搭載しています。

最初のうちは標準のホイールで満足していても、トレイルライドや王滝SDAなどのレースに出ると「良いホイール、パーツが欲しい」となるのがMTBerというもの(笑)
そんな時、「BOOST規格」に準拠していない場合、「欲しくてもパーツが合わない」というリスクを背負ってしまいますが、この「PROCALIBER 6」は問題ナシ!

走りの要であるフレームにはTREK独自の「IsoSpeedテクノロジー」を登載し、リアサスペンションを持たないハードテイルバイクのネックである「快適性の無さ」を解決しています。
その乗り心地はまるでカーボンかソフトテイルバイクのよう・・・「アルミ=硬い=快適性が無い」という概念を吹き飛ばすのは流石、TREKのIsoSpeedと言ったところですね。

コストダウンの為に”手を抜きやすい”サスペンションもROCKSHOXの「JUDYエアサスペンション」を採用。さらにトレンドの1×12変速システムは「SRAM SX」と「SRAM NX」をコンビネーションさせる事でプライスダウンを実現しています。

トレンドを抑えつつ、適材適所にコストパフォーマンスを追求したアルミフレームの最高峰が税抜価格だと20万円を切ったのは、正直、驚きです。思わず、発表して即効でオーダーしてしまいました(笑)

マウンテンバイクらしくちょっと派手なPurple Phazeカラーはいわゆるマジョーラカラーのように見る角度によって色合いを変化させる美しい一台。
これからのマウンテンバイクライフを長く共に過ごせる、あなたの相棒が登場しました!

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