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入荷

さらに「削ぎ落とした」最軽量ロードバイク、NEW EMONDA 登場

地球上で最も軽量なロードバイク、EMONDAが進化して登場しました。

「削ぎ落とす」という意味を持つ「EMONDA」の特徴、それは端的に言うと「軽い」と言う事。
ただ「軽い」バイクを作るのは簡単です。問題は「軽くて、しっかり進み、快適性も損なわない」そんな夢のようなバイクを作る事。
それを現実にしたのが、TREKのOCLVカーボンテクノロジー。

Emonda SLR 8 H2:797,000円(税抜)

一見すると旧モデルのEMONDAと違いがわかりにくいのですが、OCLVカーボンの成型をコンマ単位で見直し、正にゼロから開発し直した完全なるニューモデル。
見た目の派手さやギミックではなく「乗ってわかる」正統派のロードモデルとして正常進化を遂げました。

Emonda SLR 6 H2:547,000円(税抜)

旧モデルがフレームセット重量「690g」だったのに対し、新しいEMONDAは「640g(56サイズ)」という驚異的な数値を叩き出します。

「軽いけど、進まない、振動吸収性も犠牲にする」そんなものはロードバイクではありません。
新しいEMONDAは、重量を下げつつ、「フレーム全体の剛性を高め」ながらも「縦方向の振動吸収性をさらに高める」というロードバイクとしての性能を全体的にブラッシュアップしています。

アルベルト・コンタドール率いるTrek-Segafredoチームにおいて、1年以上の開発を行い、一日に200km以上を走るプロレーサーにおいても太鼓判を押された「登りが速いだけ」ではない新型EMONDA。
本日より開幕したツールドフランスでは、どんな走りを魅せてくれるのでしょうか。今から楽しみですね。

もちろんカラーオーダーのProjectOneにも対応し、貴方だけの世界で1台だけのEMONDAを作りあげる事も可能。

(現在、EMONDAは選択できません。予定では7月8日に新型EMONDAが選択できるよう更新される予定です。)


さらに2018年モデルのEMONDAは製品ラインナップも充実しました。

前述の最上級グレード「EMONDA SLR」のテクノロジーを踏襲した「EMONDA SL」が大幅と言えるプライスダウン。

Emonda SL 6:297,000円(税抜)

新型ULTEGRAが搭載されつつ、EMONDA SLRのテクノロジーを引き継いだフレームセットでこのプライス。。。

Emonda SL 5:213,000円(税抜)

更に2018年の「台風の目」とも言えるモデルがシマノ105を登載した「Emonda SL 5」

2017年モデルのラインナップでは50万円近くしたフレームにシマノ105をアッセンブルし、20万円前半と言う・・・ちょっと「やり過ぎ」な感じもしますが(笑)

既に当店にも入荷しており、店頭にて展示しております。
サイズによっては第一便が既に完売という・・・
このハイパフォーマンスモデルについては、また別の機会でしっかりとお伝え致します。お楽しみに!

生まれ変わったEMONDA
その凄さを貴方の目でお確かめください。

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