６月３日、長野県富士見パノラマスキー場で開催された「第２５回　全日本マウンテンバイク選手権」におきまして、弊社社員の山本朋貴が、マスタークラスで２連覇を達成いたしました。一昨年の２位、昨年初優勝、そして自身の生活をスポーツバイシクルに捧げるため、一念発起し、昨年よりストラーダの社員となった今年、自己の限界に挑む３度目のチャレンジでした。

スポーツバイシクルストアのスタッフは、思い通りに自転車に乗ることができると思われがちですが、実際はその逆で、ほとんど自分のために時間を取ることは難しいのが現実です。練習時間もままならないなかでの出場でしたが、ディフェンディングチャンピオンとしての自信がそうさせたのでしょうか、後続を大きく引き離し、ダントツの走りで優勝いたしました。皆様の応援にお応えすることができ、山本をはじめストラーダのスタッフ一同御礼申し上げます。ありがとうございました。

ホールショットではいつも激戦（２０１番が山本）

１週目の混戦を抜け出した後は、ディフェンディングチャンピオンの貫禄で圧倒的な走り。

後続を大きく引き離し、単独でゴール！

応援いただいた皆様、ありがとうございました！

<使用バイク：キャノンデール　FLASH 29er Hi-Mod>

エリートクラスでは、ストラーダレーシングからも２名の選手が出場。

写真は今年初挑戦の藤川正人選手。

エリートクラスは完走が僅かに９名という厳しいものでした。

同じく初挑戦の吉水選手。力強い走り。

エリート優勝は、山本幸平選手（スペシャライズド）圧倒的勝利

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スタッフ山本のレースレポート、更新しました！

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