STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

ストアイベントチャレンジライドツアーメンバーズイベント注目のレポート

Panaracer 丹波サイクルデイズ 2026[スタッフ上野レポート]

4月上旬に丹波地方で「Panaracer 丹波サイクルデイズ 2026」が開催されました。丹波地方にあるパナレーサーの本社からスタートするグラベルイベントになります。今年は桜が早めに開花し、桜が満開の中、丹波のグラベルを満喫しました。
実は去年も参加しておりましたが、去年を思い返すと2月に肺気胸を患い、全く自転車に乗れない中の出場になり、不安いっぱいでした。案の定、グラベルの上りで足付きをし、なおかつ、足をつり最悪の状態での出場でした。
今年は、冬の間からロードバイクを封印し、グラベルバイクを乗り込み、万全の状態で臨む事ができました。
去年は、私を含めて3名の参加でしたが、今年はストラーダバイシクルズのスタッフとお客様、計10名で参戦してきました。
今回のイベント総参加者数は約100名。そのうちの1割がストラーダバイシクルズでした。スタート地点に並んだ際、お揃いのジャージが並び、MCの方からインタビューをされた時は鼻高々でした。
さながらショップイベントのようなアットホームさと、強固なコミュニティの結束を感じさせるものでした。

早朝の丹波は、ピリッとした冷気と澄んだ空気に包まれていました。ブリーフィングを終え、いよいよスタート。序盤は緩やかな舗装路を進み、体を温めていきます。ルートが林道へと折れると、路面は一気に険しくなります。

本格的な登坂が始まると、そこには大小の石が転がる未舗装路が待ち構えていました。斜度が上がるにつれ、リアタイヤが空転しないよう荷重移動に神経を使います。息が上がり、視線が手前に落ちそうになる過酷な区間。
そして、グラベルライドの醍醐味といえばダウンヒルです。浮き石や深い轍(わだち)に注意しながら、バイクをコントロールして下っていくスピード感は、舗装路では決して味わえないスリルと興奮に満ちています。ディスクブレーキの制動力、タイヤのグリップを感じ取りながらコーナーを抜けていく。
今回のコースは、ガレた箇所も多く、機材にとってもタフな環境でした。パンクやメカトラブルに見舞われる方々も散見されましたが、我々は大きなトラブルなく走り切ることができました。
やはり、チューブレスタイヤ装着が必須だなと改めて感じました。低圧に設定したタイヤが路面の衝撃を吸収し、トラクションを稼ぐ、これがグラベルでは非常に重要です。
今回は去年と同様のロングコースに出走しましたが、実際の走行距離は87km、獲得標高は1700m弱でした。スペックを見ると厳しく思いますが、各所にエイドステーションがあり、しっかりと補給ができるので、エネルギー切れになる事はありませんでした。それどころか、食べ物が充実しているので、常にお腹がいっぱいでしたので、走る事、食べる事、両方がしっかり楽しめるイベントです。
しかも桜が満開でしたし、丹波地方は車の通りが少なく、ストレスフリーで走る事ができ、迷いやすいスポットにはパナレーサーの社員さんが誘導されており、時には応援いただけたりと、非常にホスピタリティの高いイベントでした。
まず、パナレーサーの本社が丹波にある事も知らない方が多く、その本社の中に入る事も普段はできないので、パナレーサーの本社を見て、入って体感できる事だけでも充分に来る価値ありです!!
ゴール後はそれで終わりではなく、各メーカーのブースや、飲食などのブースも出ており、パナレーサーの本社の中にある広場でゆっくりできるのもポイント高しです。
100名という限られた枠の中で、その1割を占めるメンバーが集まったことは、ストラーダバイシクルズという場所が、単にモノを売る場所ではなく、コミュニティであることを証明してくれました。
来年は20名の参加者を目指し、総参加者数の2割を占めれるように、もっとグラベルコミュニティを広げます!!
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