ストラーダバイシクルズでも多くの方にご支持をいただくフランスの総合サイクルスポーツブランド「MAVIC」

先日、「フランス・アヌシーに本社を持つMavic S.A.Sが、一時的に管財人の管理下に置かれる」という報道がありました。

本件につきましてはマヴィックジャパン株式会社が以下のような公式発表を行っております。

日ごろからマヴィック製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症（Covid-19）に罹患された方々とそのご家族並びに感染の拡大により生活に影響を受けておられる皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、感染予防や治療・診療など日々ご尽力いただいております保険機関、医療関係等の皆様に敬意を表し、深く感謝申し上げます。

また、自転車業界におきましても、世界中での感染が広がる中、イベント・大会の中止及び延期、さらには小売店での自粛営業など、多くの関係者が感染リスクを軽減する為のあらゆる対策を講じており、この困難を乗り越えていくことを信じております。また、ユーザー様におかれましても、外出自粛の中でご不便を感じておられることと思いますが、命と健康を守る行動の為に、皆さんと共に克服していきたいと考えています。

さて、この度フランス・アヌシーに本社を持つMavic S.A.Sが、一時的に管財人の管理下に置かれることとなりましたことをお知らせ致します。これは、マヴィックが持続的な将来の発展を確かにする為の解決策であり、今後は新しい体制・事業戦略に向けて幾つかの投資先と協議する事となります。

上記期間中、商品供給やアフターサービスなどは、全て通常通り対応させて頂きますので、ご安心ください。フランスのロックダウンの解除に伴い、オフィス並びに工場の稼働も段階的に再開されております。8月下旬に開催が決まっているツールドフランスのニュートラルサポートも引き続き行ってまいります。皆さまにはご心配をおかけし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただき、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

上記の通り、今後の企業活動においても一切問題無く、今後も引き続き世界中のサイクリストをサポートしていく旨を改めて表明しています。

もちろん当店でお求めいただいたMAVIC製品につきましても、引き続き、アフターケアを変わりなく行ってまいります。
既にご購入いただいた方はもちろん、今後、MAVIC製品をお求めになられる方も安心してMAVIC製品を引き続きご利用ください。

ストラーダバイシクルズでは、2001年の開業以来、MAVICと共に歩んできた歴史があります。MAVICが存在しなければ、今現在のストラーダバイシクルズは存在しえなかったとさえ言えます。
そこで、ストラーダバイシクルズでは、今までと同じく、むしろ今まで以上に安心してMAVICを多くの方にお届けできるよう、「MAVIC あんしんフェア」を開催致します。

MAVICのホイールはもちろん、アパレル、シューズなど、MAVICのアイテムを拡充し、しっかりとしたアフターケアを含め、ご納得いただけるプライスでご提供させていただきます。

今回の件で「MAVIC大丈夫なの？」というお声もいただきますが、「MAVIC大丈夫です！」とお応え致します！
今後もストラーダバイシクルズは”MAVIC推し”でサイクリストの皆様をサポートいたします。今後も安心して当店でMAVICをお買い求めください！！