そんな私も以前は少々の雨なら、普通のウェアで乗り切っていた一人です。

「ちょっとの雨でいちいちウェアを着替えるのはめんどくさい」

そんなふうに思っていた時もありました。

今は、そんな自分を諭してあげたい。「レインウェアって、めっちゃステキだよ」と。

MAVIC スプリントH2Oジャケット（￥21,060.-）

レインウェアがなぜ軽視されるのか？

ひとつの原因に「いちいち、着替えるのはめんどくさい」という事ではないでしょうか？

じゃぁ逆に言うと、ずっと着ていられるレインウェアなら良いのでは？

そう、このMAVICのスプリントH2Oジャケットは、その名にある「H2O」という名の通り、「呼吸してくれるレインウェア」なのです。

耐水圧5000mm（生地の上から5mの高さの柱を置き、そこから水を当てても水圧に耐える）のポリエステル素材はしっかりと雨をしのぎつつ、内側に篭る汗は放熱させてサラサラにし、体温調整をしっかり行う。

ロングライド時、この一枚があれば突然の雨で風邪をひいちゃう・・・みたいな事とは無縁になります。

バックポケットも用意されていますので、通常のサイクルジャージと同様の使い勝手を実現しました。

むしろ、雨が待ち遠しくなる程の快適性は、高温多湿の日本の梅雨にこそ、発揮される逸品です。