クリンチャーホイールでありながらペア重量1,300gを切る超軽量ホイール、「R-SYS SLR」。

軽さだけでなく剛性も高く、さらに振動吸収性にも優れることから、間違いなく最高のクリンチャーホイールの一つでしょう。

そんな「R-SYS SLR」が、ニューテクノロジーを引っさげてモデルチェンジしました！！

MAVIC R-SYS SLR（税込価格 291,600円） ※新型イクシオンプロタイヤ付属

新たに採用されたのは、「ISM4D（インタースポークミリング4D）」と呼ばれるリムの切削技術。これまでの「ISM3D」では、スポーク間の内周面、リムサイドを大胆に削っていましたが、「ISM4D」では、空力学に基づいたエアロシェイプとするため、リム全体を満遍なく削っています。リム幅が広がり、リムハイトも高くなってエアフローが向上したにも関わらず、剛性を維持したまま軽量に仕上がっています。

前後ペア重量は「1,295g」とトータルでは変更はありませんが、R-SYSシリーズが苦手としていた高速巡航にも対応できるようになったのは大きなメリットと言えます。上りで圧倒的なアドバンテージを築くホイールであることに加えて、よりあらゆるシーンでお使い頂けるようになっています。

高剛性で軽量、快適性にも優れる「トラコンプスポーク」、各コンディションでの制動力を飛躍的に向上させる「エグザリット2リム」、

R-SYS SLRにのみ使用される「QRM SLハブ」、その他にも「FOREテクノロジー」などMAVICの特許技術の多くを投入した、最高峰モデルです。

超低慣性を保ったままワイドリム化されたことによりタイヤの転がり抵抗が小さくなるため、ヒルクライムでの性能は大幅に向上し、さらに平地も旧モデル以上に楽に速度を維持できるようになっています。

最強のホイールメーカー、「MAVIC」にしか作れないあらゆる技術が詰まったホイール。

ヒルクライムの最終兵器にいかがでしょうか？