100kmもの長距離をマウンテンバイクでライディングする過酷なイベントでは、故障の修理も自分で行わなければならない、まさに「セルフなディスカバリー」です。

そんな過酷なライディング中の故障で、一番多いのは何と言っても「タイヤのパンク」

パンク修理の際、原則としてチューブを交換するのが基本ですが、例えばチューブを使い切った場合、パッチをチューブの穴に貼って応急措置を行う事ができます。

パークツール スーパーパッチ（￥483）

この「スーパーパッチ」が優れている点。それは接着剤が最初から付着しているということ。いわゆる「ゴムのり」を使う必要がありませんので、すぐにチューブ穴の補修ができます。

非常にコンパクトなサイズですので、お守り代わりに一つ携帯される事をオススメします！

また、岩などでタイヤ自体が切れてしまった場合やチューブレスタイヤの補修にお薦めなのが、「タイヤブート（￥619）」です。

タイヤ自体の傷に直接貼り付ける事で、タイヤ自体に付いた大きな傷の応急的な補修が可能です。

こちらも接着剤は不要で、非常にコンパクト。携帯性に優れています。

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また、ライディング中の修理作業でありがちなのが、「手が汚れてしまう」事。

特にチェーン周りの修理を行った時は手が真っ黒で・・・そのまま白いバーテープを握った日には・・・

外出先に洗剤を持って行けたらなぁ・・・

というご要望にお答えしたアイテムが「TipTop クリーンナップ（￥599）」です！

透明なジェルを手に擦り込むだけで、手に着いた油汚れがボロボロと落ちて行きます。

水で洗い流す必要も無く、ゴミも出ませんので、どんな場所でも手の汚れをキレイにしてくれます。

修理の後も気持ちよくライディングできるように工夫されたオモシロアイテム。

こちらも非常にコンパクトですので、バッグの中に一つ持っておくと便利ですね！