軽くてエアロは、今や当たり前。そして、剛性、快適性、ハンドリングなども妥協は出来ません。

そんな究極のバランスを求め続けたキャノンデールの最新レースバイク「SuperSix EVO」に待望のフレームセットが登場しました。

Cannondale SuperSix EVO フレームセット Silverカラー（税込価格290,000円）

これまでフレームセットはハイエンドグレードのLAB71（850,000円）、Hi-MOD（620,000円）のみの展開となっておりましたが、ついにスタンダードモッドでも展開されることとなりました。

カーボンのグレードは違えど、なんとその重量は915gという、十分にレースで通用するレベルの軽さ。ヒルクライムやロードレースはもちろん、ロングライド中に登場する山岳コースでも後れを取ることはありません。

革新的なデルタコラムによる非常に細身な前面、極薄シートポストやエレガントなシートステー周辺の曲線美。意味のある形状の積み重ねがエアロと重量、剛性のバランスを最高レベルで追求しています。

フレーム形状・構造は同じなので、当然ですが空力やハンドリングも同じ。積層やカーボンの質は異なるもののハイエンド同等の剛性バランスに調整されており、中・上級ライダーにもきっとご満足いただけるはず。BBはメンテナンスが容易なBSAを採用。

エアロ性能を飛躍的に高める、ボトル＆ボトルケージが2セット付属。フレームの前三角の隙間を埋めることで、未だ世界最速クラスのエアロロードである、SystemSixと同等のエアロを実現します。ノーマルボトルにも対応可能で、普段は好みのボトルやツールケースをストレスなく使用できます。

専用のMOMO Designとのコラボレーションによるステム一体型フルカーボンハンドル「SystemBar R-One」で最高にカッコよく組むことも出来ますし、一般的なステム・ハンドルでまずはフレーム性能を体感するのも一興です。

アルミフレームやひと昔前のカーボンバイクからの乗り換えであれば、その軽快さとスピード、乗り心地のスムーズさに感動されることと思います。

ゼロから自分好みのパーツでアッセンブルするバラ完はもちろん、現在お乗りのバイクからパーツを移植する載せ換えなど、お気軽にご相談くださいね。

入荷したカラーは「Silver」なのですが、白に近い色です。完成車にはないカラーですから、希少価値も高いですよ。

現代最高レベルのオールラウンダーを身近にするフレームセット！

速くて美しいSuperSix EVO、組み上げるのが楽しみな一台です。