赤穂トライアスロン大会に行ってきました![スタッフ田中レポート]
兵庫県赤穂市で開催される「赤穂トライアスロン大会」は第32回を迎える歴史ある大会。
本来は出場予定であった私ですが、骨折の影響で断念せざるを得ず・・・今回は応援と撮影の為に現地入りし、お客様をサポートしてきました!
多くの大会は前日受付が必要ですが、赤穂トライアスロン大会のスタンダードディスタンスは、12時まで受付、13時スタートと、タイムスケジュールがとてもゆるいです。加えて制限時間も「日没まで」とかなりゆる~く、実質4時間以上あるためトラブルがなければほぼ完走出来ることから、全体の雰囲気もなんだかマッタリしているように感じました。
今回は6月下旬に初めてバイクを購入されたばかりの、K様が出場されました!
トランジッションは2回とも同じ場所なので、荷物を分ける必要がなく楽ですね。
スタート20分前に入水サイン、軽く試泳の後にスタート地点に集まります。赤穂は水上で待機しスタートする、フローティングスタート方式です。
司会者によるカウントダウンの声に合わせて参加者も一緒にカウントダウンに加わり、ゼロと同時にスタート!
スイムは橋をくぐり、公園内に浮かぶ島を2周し、トランジッションに戻ってくる1.5kmのコースです。
岸の近くを通るレイアウトなので、応援や撮影もしやすかったです。岸や橋の上には応援する方でいっぱいでした。
スイムを終えたら、次はバイク。バイクは周回コースを8周で40km。周回数の数え間違いに注意が必要ですね。
ヘアピンコーナーや一部急なカーブもあり、若干テクニカルな部分もありましたが、応援しやすいレイアウトでいっぱい写真を撮ることが出来ました。
ラスト1周!
トラブルなく、トランジッションに帰って来られました!
最後となるランは2kmを5周。バイク後に急に走り出すと足がもつれるので、様子を見ながらゆっくりと走り出します。
元々ウルトラマラソンも完走なさるほどのランナーですので、大変良いペースを刻まれました!
そして、無事ゴール!(ラストスパートが速すぎて、撮影が間に合わずすみません!)
それぞれの種目だけでは味わえない、トライアスロンだからこそ得られる達成感、爽快感。
レース中の楽しんでおられる様子、完走後の本当に満足そうな笑顔に、来年こそはトライアスロンを完走したいと強く思ったスタッフ田中でした。
来年も引き続き挑戦してまいりますので、トライアスロンに少しでも興味がおありの方は、ぜひ一緒にチャレンジしましょう!!