ワークショップ注目のレポート
屋外でリアル開催!洗車ワークショップ!【スタッフ上野レポート】
コロナウイルスの影響で、ライドイベントやワークショップを自粛しており、オンラインでの開催はありましたが、緊急事態宣言や他府県への移動も解除されたので、久しぶりにリアルなワークショップを開催しました。
とはいえ、3密を意識して、ソーシャルディスタンスを確保しながら、屋外での実施になりました。
今回のワークショップは屋外での洗車についてでしたが、屋内での水を使わないメンテナンスはしている方は多いと思いますが、水をバシャパシャかける事には抵抗がある方が多く、「水をかけてはダメな所」「どこからかけるのが良い?」など、質問が数多くありました。
まず、あまりかけない方が良いのは、ハンドル周辺になり、特にヘッドベアリング付近になります。
画像でも分かるように、ここにはベアリングがあり、これがハンドルを曲げた時にスムーズに動くかが重要です。
錆びや汚れ防止の為にグリスを塗っていますが、このグリスがないと、ベアリングはすぐに錆びてしまい、ハンドルを曲げる事も困難になります。
洗車をした後に、必ずタオルで拭き上げる必要があります。
水分を放置しておくと水垢になったり、ボルト部分やチェーン、スプロケットは錆びる可能性があります。
その時に拭き上げるタオルはマイクロファイバータオルがオススメです。
上記の画像の商品がイチオシなので、是非、店頭でご覧ください!
日頃のメンテナンスが重要になり、洗車だけではなく、水を使わない洗浄方法など、色々なスキルがあるので、メンテナンスで不明点がある方は、スタッフ上野までお気軽に聞いてくださいね。
7月以降もワークショップを開催予定!
ライドイベント共にお楽しみにしててくださいね!!