京都店:【レポート】輪行ワークショップ!
旅といえば輪行・・・
電車にもって入れて、これからのシーズンちょっと、秋の景色を楽しむための電車と自転車の旅・・・なんていうのもいいですね☆彡
さて今回は輪行するのに、いかにバイクを傷つけないように輪行するかがポイントでした。
まずは輪行袋広げて・・・・
えっ!ペダルはずすん?
そうなんです。ペダルもはずした方がいいのではずします。
普段はずさないと、どちらに回したらいいのかわかなくなりますよね~
なんていいながら、前後輪もはずし、この状態!
説明書に書いてあるやり方だけではなく、現場で習得したコツっていうものが必要です。フレームを立てかける方法も幾通りもあるんです。適当に立てかけてあるようでも、ちゃんとシフターも傷つかないように工夫してあるんです☆チェーンもブラブラしてフレームに傷つかないようにこういうエンド金具も輪行には必須アイテムです。
さて後は袋にいれるだけ・・・
ここからが大変です!ちゃんとホイールを固定しないとフレームがボロボロに!!本当に繊細なんです!!今回のワークショップでは、身近にあるものでフレームをカバーする方法をレクチャー。こうやってプチプチ(エアキャップが正式名称)などで一手間かけることで、だいぶんリスクが減ります!輪行の時にそんなの持っていくの?そう思われる方はコンビ二などで売っているモノ、例えばキッチンペーパーや新聞紙などでも代用できます。もちろんチェーンカバーやフレームカバーがベストですが、実はフレームに合わなかったり、現地でまごつく事も多いので、今回は慌てないで済むよう身近にあるもので対応するテクニックをレクチャーさせていただきました。もちろん付属品だけで輪行するテクニックもレクチャーできますが、やっぱりリスクは回避したいですよね〜。
そして輪行袋に収納できました!
輪行袋を買えば、輪行できる!確かにそうなんですが、一手間かけてあげることで、フレームに傷がつくという悲しい事態は回避できます!せっかくの愛車に傷つけたくないですもんね!輪行は意外にコツが必要です。この辺りは雑誌やネットの動画でも分からない事だらけです。
こんな感じで輪行ワークショップを実施いたしました。
とてもいい季節の秋です!輪行で旅に出てはいかがですか?