京都ゆぶねでプロに学ぶ!「ゆぶねの学校」MTBライドツアー[スタッフ上野レポート]
ロードバイクのイメージが強いスタッフ上野ですが、実は今年からMTBにもチャレンジします。
きっかけはと言いますと、昨年の10月に白馬岩岳に行きまして、そこでMTBにドップリとはまっちゃいました。
その時のレポートはこちらMTBの聖地 白馬 岩岳でMTBを思う存分満喫!![スタッフ上野]
他にも冬場のトレーニングや、バイクコントロールを身につける為にMTBはもってこいだと思います。スタッフ上野の考えはあくまでロードに活かせる為にと考えています。
ただ、MTBの基本スキルが全くなく、スタッフ山本に教えてもらい、多少なりは、走れるようになったと自負していましたが、良いタイミングでプロ選手に教えてもらう機会がありました。
「京都ゆぶね TOPEAK MTB LAND」で主催されている「ゆぶねの学校」にBS NHKなどテレビでも大活躍のプロライダー「池田 祐樹」選手からレクチャーしていただけるイベントです。
実際に一緒にコースに入り、登り方かたから下り方まで、基本動作の繰り返しを徹底的に教えていただきました。
素人のスタッフ上野でも分かる、伝え方や実際にすぐ傍で実技を交えて教えていただけたので、分かりやすかったです。
スタッフ山本と池田 祐樹選手からよく言われた事が体重の使い方でした。
登りでは前加重、下りは後ろ加重と教えてもらいましたが、これがなかなか難しく、出来ませんでした。
上記の画像でも確認できるように、前加重で前輪が浮かないようにされています。
簡単に登っているように見えますが、実際はかなりの勾配でスタッフ上野は前輪が浮いてしまって足を付きましたが、再トライした時は前加重を意識して、登る事ができました。
力ではなく、体重移動が重要だと改めて感じました。
最初は全く歯が立たなかったコースも教えてもらう事によってクリアーできると達成感いっぱいでした!!
午前中はこのように池田 祐樹選手にしっかりと教えてもらい有意義な時間を過ごしました。
午後からはスタッフ山本によるレクチャーの開始です。午前中のコースをもう一度トレースしていきます。
みんなで同じ所を何回も反復練習をしている所です。
最初はクリアーできなかったセクションもルート選びを話し合いチャレンジしていました。
バイクコントロールが抜群に巧かったM様。見ていて非常に参考になりました。
上記の4枚の画像ですが、共通している事が一つあります。それは何か分かりますか?
答えは、みなさん、「笑顔」という事です!何よりも走っていて「楽しい」というのが共通認識でした。
難しいセクションをクリアーしたり、転倒してしまったとしても笑顔でしたね。
スタッフ上野も何回か転倒しましたが、地面は土や落ち葉なので、フカフカしており全く痛くはなかったです。
転ける練習をする事も重要なのでいっぱい転けました(笑)
転倒した場所を再トライしたり、同じ所の反復練習をみんなでたくさんしました!!
へっぴり腰なスタッフ上野ですが、MyMTBを購入したらしっかりと練習して、この難しい「京都ゆぶね TOPEAK MTB LAND」のコースを足付きせずにクリアーします!!
来月は17日に「京都ゆぶね「春よ恋ひ」MTBエンデューロ」が開催されます。
ストラーダバイシクルズもこのイベントに参加予定ですので、ご興味のある方はスタッフ上野までお聞きくださいね。