究極に近づくオールラウンドバイク。
新しいMADONEは、よりMADONEらしく進化しました。

エアロロードバイクとして、レースはもちろんロングライド派のライダーからも多くのご支持をうける「TREK MADONE」
その特徴は多岐にわたりますが、何よりも「エアロバイクなのに”軽くて”、”快適”である事」

エアロロードバイクの生命線と言える「エアロダイナミクス」
新型MADONEは従来のモデルと比べ、更なる空気抵抗の低減を目指し、徹底的なCFD（数値流体力学）解析を実施。
最もライダーのライディング感覚に近いヨー角-12.5から12.5度の領域において、従来のモデルと比べて高い数値をはじき出しました。

MADONEがオールラウンドバイクと呼ばれる所以、それは「ヒルクライムさえも軽やかにこなす軽さ」
試乗会等でMADONEをお乗りになった方が良く言われるのが「予想以上に登れる」という事。

「エアロ＝重い＝登らない」
リムブレーキ仕様で「7.1kg」、ディスクブレーキモデルで「7.5kg」というエアロバイクとしては想像を絶する軽さで、そんな方程式を見事に打ち破っています。

そして何よりもMADONE、そしてトレックの特徴と言える「調整式トップチューブISOSPEED」は新型MADONEにおいて、更に進化しました。

シートチューブを「しならせる」事で劇的に快適性を向上させる「ISOSPEED」はより空力性能を向上させるべく、トップチューブ部へ移行。
さらにシートチューブにはダンパーのような構造を採用。これにより「しなり」の”進み”と”戻り”を適正化させ、まるでリアサスペンションが存在するような乗り心地を実現する事が出来ました。

従来、MADONEは「攻めたポジション＝H1」、「リラックスポジション＝H2」というようにライダーの用途に合わせたジオメトリを選択する方法でしたが、新型MADONEは新しく導入された「H1.5」ジオメトリを導入。
これによりフレームジオメトリの選択はシンプルに。そして、よりフィットを向上させる為に新たに生み出されたのが「新型のステム＆ハンドルバー」です。

従来のMADONEに搭載されるエアロハンドルはステム一体型の為、「後からステム長だけを変える」という事が難しかったのですが、今回新たに登場したエアロハンドルシステムは、上図のようにステムとハンドルが別に分かれる事で、より細かなステム変更にも対応しました。

これ以外にも、ついに待ちに待ったディスクブレーキモデルが登場する等、数多くのブラッシュアップが図られた「NEW MADONE SLR」

もちろんPROJECT ONEにも対応し、世界で1台だけ、自分だけのMADONEも作り上げる事が可能です。（現在、納期は約30日となります。）

オリジナルカラーモデル（MADONE SLR 6 DISC）の場合は「680,000円（税抜）」から（ULTEGRA DISCブレーキ仕様）と”現実離れしていない価格帯”を実現した、”誰にでも手が届くスーパーバイク”

ストラーダバイシクルズにも7月中旬以降、入荷が決定し、さらにご試乗いただけるテストバイクもご用意する予定です。ご期待ください。

そしてストラーダバイシクルズでは全店を挙げて、この新型MADONEをヒーローバイクとしてキャンペーンを開催致します。

7/7から7/31までに新型MADONEを御予約、御注文いただいた方だけの特別なオファーをご提供。
詳しい内容は店頭スタッフまでお尋ねください。

全てを超越する、さらに進化した新型MADONE。
その凄さ、その先進性をまもなくストラーダで体感いただけます。