STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

プレミアム試乗会

MAVICカーと琵琶湖を走ろう マヴィックホイール タッチ&トライ試乗会レポート

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3月19日(土)の「MAVICカーと琵琶湖を走ろう マヴィックホイール タッチ&トライ試乗会」は53名様のご参加という盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきましたお客様各位、イベントにご協力いただきましたアメアスポーツジャパン株式会社様、誠にありがとうございました。

このイベントは、世界最高峰のホイール「マヴィック」を、ほんの少しの試乗ではなく、琵琶湖一周という距離を乗り込みながらご試乗いただくことで、マヴィックの素晴らしさ、凄さを体感していただこうという企画です。震災の影響で試乗ホイールの準備が危ぶまれ、急遽MAVICカーに18ペアを積載して来ていただくということになりました。

また前日まで季節はずれの大雪に見舞われ、近江八幡や湖北地区は路肩に積雪が残っている状態でしたので、当日は急遽、湖東地区に試乗区間を詰め込むという対応を迫られました。当初のご希望通りに試乗ホイールが回ってこなかったお客様には大変申し訳ございませんでした。

また昼食会場では、マヴィックのブランドヒストリーやニュートラルサポートカーのお話、ヨーロッパで活躍されておられた清水さん(元ブリジストンアンカー所属)による本場でのレースサポートのお話などもあり、大盛り上がりでした。2010年モデルのオークション(一部は震災義援金とさせていただきます)や、参加者だけのホイールご購入特典なども発表させていただきました。

MAVICニュートラルサポートカーが、一般ユーザーのサポートをするのは極めて珍しいことで、ご参加いただいたお客様もご満足いただけたのではないでしょうか。これを機に、ぜひマヴィックホイールをお選びいただければと存じます。

当社ではMPS(マヴィック・プレミアム・ショッ)として、今後もこのようなイベントを鋭意実施してまいりますので、今後もぜひご期待くださいませ。

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★フォトレポート★

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琵琶湖湖岸をMAVICカーを従えて走行。グループを3つに分けてそれぞれのペースで走りました。

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存在感があります。ツアーオブジャパンなどで同乗させていただいていますが、選手からの信頼感がドアガラス越しに伝わってきます。それほどにレースに欠かせない存在なのです。

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ワンオフで機能的に作られたキャリア。

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このカラーは世界共通。世界には120台余りのニュートラルサポートカーが走っているそうです。日本では2台。

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 前日に滋賀入りされたスタッフの皆さん。給油も間もならない東京から18ペアものホイールを満載して駆けつけてくれました。到着後、息つく暇もなくホイールとスペアバイクの準備。

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憧れのエアロホイールも多数ご用意いただきました。コスミックカーボンSRです。

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オールラウンドに使えるベストバイモデル、キシリウムSR。ホワイトのハブが目を引きます。

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明日に向けて準備万端!

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当初はニュートラルサポートバイク、「ニュートラルモトマヴィック」も導入予定でしたが、事情により、ストラーダモトがサポート。これにストラーダサポートカーの3台体制をとりました。ロードバイクで3名のスタッフが先導+メカニックサポート。3台+20ホイール+7名で皆様をサポートさせていただきました。

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レース仕込のすばやいホイールチェンジ!

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あっという間にホイールを入れ替えていきます・・・が、

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路面状況の予想から、湖東地区に試乗区間を集約したため、大忙しの状態でした。

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滅多に乗ることのできないコスミックカーボン アルティメイトにも試乗可能!

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ホイールチェンジの後は、皆様の走行の前後に入って走行サポート。

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どんなバイクにもマッチするのもマヴィックの特徴です。

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昼食会場で、当社担当の早川さんによるマヴィックプレゼンテーション。ブランドヒストリーやプロダクトなど、お客様にとっては初めてお聞きになることも多かったのではないでしょうか。

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元ブリジストンアンカー所属の清水さん。本場フランスでもプロロードで活躍されておられました。本場仕込のリアルストーリーを聞けるところは、さすがはマヴィック。単に海外本社から伝達するだけのメーカー、インポーターとは違います。

早川さんも清水さんも、元競技者。現在も日本のロードレースで第一線でサポート活動をされています。STRADAのメンバーも、実際に早川さんのドライブするMAVICカーに、ツアーオブジャパンやジャパンカップのサポートで同乗させていただきました。このあたりも他メーカーとは違い、信頼できるブランドの証であると言えます。

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レクチャーの後は、ストラーダバイシクルズ滋賀のスタッフ、太田と「本場ロードレースのサコッシュの渡し方」を実演。スタッフ太田もトラックレースで元日本代表選手であり、ロードレースでもツールド北海道に出場した経験があり、サコッシュも経験しているはずですが・・・。「結構難しいんですよ・・・」は本人の後日談。

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この日の皆様へのお土産は、マヴィック特製サコッシュ。中にはマヴィックのボトルとボールペン。そして実際の補給食。なかなか手に入りません!

ぜひマヴィックホイールをよろしくお願いします。

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そして何よりMAVICカーとご自身のバイクとで記念撮影できるのが今回の醍醐味。

 
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お父さんと一緒に記念撮影。彼がロードレースデビューする頃は、MAVICカーはどんな車種になっているでしょうか?

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 コース後半の疲れが見える区間でも、後ろに続くMAVICカーの存在が心強かったと思います。

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琵琶湖の名所。湖中に鳥居のある「白髭神社」前を疾走。ゴールはもうすぐです。

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走り終わった皆さんには疲れとともに充実感が。

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ゴールと同時に日没。長い一日は終わりました。

ご参加いただきました皆様、アメアスポーツジャパンの皆様、誠にありがとうございました。

ホイール特典は4月30日までとさせていただきますのでなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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当日の写真はこちらをご覧ください

 

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