【レポート】TRY! MAVIC
1月11日、12日の2日間、ストラーダバイシクルズ京都で、MAVICのイベント「TRY! MAVIC」を実施いたしました。世界のレーシングホイールシーンをリードするMAVIC。彼らの創るホイールはとても独創的。全世界のライバルメーカーが注目しそのコンセプトを真似ています。カタログ数値に捕われず、実際にブラインドテストで選んで行くと、最後にMAVICに行き着くと言われるぐらい、MAVICはフィーリングの良いホイールを創り出します。なにより剛性感と安全性は特筆ものでライバルを寄せ付けません。MAVICの製品は、風洞実験や応力解析、破壊テストなど、徹底的なラボでの研究開発によって結実したものばかりです。適当にデッドコピーをしてサードパーティーのハブを使ってそれらしく仕上げ、派手なステッカーを貼って安売りするブランドと違い、コンプリートホイールのパイオニアとして、確固たる地位を築きプロロードレースシーンを筆頭に世界中のスポーツバイク愛好家から絶大なる支持を得ています。
今回のイベントはMAVICの最新ロード用ホイールをご自身のバイクにセットし、心行くまでトライ(試乗)していただこうというもの。さらにレースシーンであまりにも有名なニュートラルサポートカー「MAVICカー」と一緒に古都をサイクリングをしながらフォト&ライドを行うという、大変貴重なものです。
最新ホイールのCXR60、CC40、CXR80をはじめ、R-SYS SLR、R−SYS、COSMIC CARBON SL、COSMIC ELITE、KYSLIUM ELITEをそれぞれ複数本数、そしてなんとディスクホイールのCOMET ROADまで合計20ペアをご用意。しかもチョイ乗りではなく、しっかりと走ってお試しいただけるように致しました。
店長厚海のヘタウマMAVICカーです。失礼しました。
前日までの雪で悪天候が心配されましたが、MAVICカーが晴れ車なのか2日とも突き抜けるような晴天に恵まれました。
MAVICカーと空の青が混ざっていい感じです。
今回サポートいただいたのは、MAVICの輸入元のアメアスポーツジャパン株式会社の早川氏。イベント開始から全力で皆様のバイクの整備やホイールの交換、そしてMAVICカーの運転をしていただきました。写真は、手際よいプロの腕前を披露している早川氏です。
サイクリング開始!MAVICカーを引き連れて走るのは、ちょっとしたプロ気分!?
普段はレースシーンでしか走らないMAVICカーとサイクリングできるなんて、世界的にも滅多に無い事だそうです!
最新のスーパーホイールCC40を付けてMAVICカーと記念撮影。CC40の印象はいかがでしたでしょうか?とにかく軽くて速い!剛性がある!異口同音のインプレッションを聞く事が出来ました。
途中のホイール交換ポイントで記念撮影。自転車とともに、ここまで近寄って撮影できることはなかなかありません!
なかにはマニアックなチョイスをされた方も。一番の峠道でCOMET ROAD + CXR80。男前チョイスです。
普段のホイールとMAVICとを付け替えると、グッと引き締まった印象になります。ブラック基調のホイール群は地味なように見えますが、実際にバイクに付けてみるとその圧倒的な存在感にお気づきになると思います。ファッションと一緒で、まずは足元から!
ホイール交換の後はいよいよ峠道へゴー!1日目はまだ雪が残る状態でした。
2日目の峠。全開でホイールをお試しいただきました。これでご購入を決意された方も多いはず!?(笑)そう願っております!
最後はストラーダの近くの上賀茂神社で記念撮影。許可を得てMAVICカーを鳥居の前に停めさせていただきました。さすがMAVICカー!その威力を目の当たりにしました。
天候が良くなった2日目はたくさんの方にご参加いただきました。
ミラーレンズに写るMAVICロゴ。あなたの心には映ったでしょうか?次のチョイスはぜひMAVICになることを願っております!
古都のベンガラ塗りの連子格子の家とMAVICカー。イエローが良く似合います。
ストラーダバイシクルズ滋賀本店、ストラーダバイシクルズ京都はともに、常時MAVICホイールが試乗できる西日本唯一の「テストライドステーション」でもあります。いつでもMAVICホイールをお試しいただけます。ぜひご自身のバイクをお持ちいただきトライくださいませ!
次回はアパレルやシューズを含めたTRY ! MAVICを企画予定です!次回もぜひお楽しみに!
ストラーダバイシクルズではMAVIC PREMIUM SHOPとして各種ホイールをはじめ、アパレル、シューズ、ヘルメットなどを多数展示販売致しております。また当店でご購入のMAVICホイールは、フリーボディーのオイルメンテナンスが永年無料で実施させていただきます。MAVICをどうぞよろしくお願いいたします。