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【イチオシ！】サロモントレイルランニングアイテム レポート
ストラーダバイシクルズの店舗内外装のデザイン＆施行でお世話になっている、経営者アスリートの細川氏にサロモンのトレイルランニングアイテムをレポートしていただきました。
トレイルランニングは、近年になって人気が盛り上がってきているイベントで、京都でも各地で大会が開催されています。
ストラーダバイシクルズでもサロモンを中心に、トレイルランニングアイテムを取り揃えております。
今回は第１回目のレポートです！
〜以下、細川氏のレポート〜
皆さんはじめまして。
このたびストラーダバイシクルズ京都店さんのサポートを受け、トレイルランニングに挑戦するP川です。どうぞお見知りおきを。
今回トレランを始めよう、と思ったのは厚海店長(♀)から4月に京都で開催される「第6回京都トレイルラン2014春（東山コース）」に「出ましょうよ〜う、うふっ♪」などと誘惑されたからでござます。
男所帯の紅一点からこのようなサジェッチョンをお受けすると、パブロフ君の犬もびっくりするほど一瞬で「うん、やるやる」。
で、井上社長から行為で、いや好意で器材をご提供いただくことに。
「こりゃありがたい、シャチョー太っ腹！」と思いきや「ホソやん、ほな悪いけどインプレッション書いてもらえる？」。
きれいな薔薇にはトゲがある、おいしい話にゃウラがある。
かくして私めがヘタな文章でレポートすることになりました。メンドくさい人は「タブを閉じる」をポチっと。
さて、今回お借り(？)したアイテムはSALOMONのトレイルランニング用バックパック「ADVANCED SKIN 12 SET」と同じくシューズ「S-LAB XT 5」。
サロモンといえば、我々バブル世代にはスキー用品のトップブランド。
1990年代に出たモノコック構造のスキー板を愛用していたP川にとって、青春時代の思い出とともに忘れえぬ「S」マーク。
いやー、この頃はいろんな事がありましたねー。あんなコトとか、こんなコトとか(笑)。
このあたりの思い出は、井上社長のネタを中心に機会があればレポートします。（細川氏とストラーダ井上は前職の電機メーカー営業マン時代に同地域を担当していたことがあり、二人とも若かったためいろいろな出来事がございました）
では、さっそくバックバックを身に着けると…。
うーん、ぴったりフィット、なんてもんではありません。密着です。包みこんでくれます。
いわゆるストレッチ素材がふんだんに使われているおかげで、彼女に優しくバスタオルを巻いてもらった感じ…。井上社長ならこの感覚、とってもよくお分かりかと(笑)。
しかもムレ対策のメッシュが効いてて、密着しててもベッタリしない。
まるでてんか粉(シッカロールとも言います）でサラサラになった彼女の肌のよう…。井上社長なら(以下同文)。
そして何より軽い！一反木綿を背負ってるかの如く…。いや、さすがに背負ったことはないですが。
で、お次はシューズ。
目が覚めるような、と言うより目が痛くなりそなオレンジのシューズに足を入れる…と、これも包みこんでくれる感がハンパない！
よく確かめるとシューズ内部の凹凸がない。
どんなシューズでも、最初は足の甲などどこかに圧迫ポイントがあり、使い込むうちに違和感がなくなる、つまり履き慣らしが済んだ状態になるんですが、このシューズはひたすらなめらか。
これならいきなり実戦投入しても…そりゃ無理でしょう。
歩いてみると、普段のロード用シューズに比べてそれなりの重さを感じますが、重心の位置が良いのか引き摺るような感じはなく、足の動きに勢いをつけてくれる振り子のような不思議な感覚。
若干前下がりのインナーのせいか、平地で軽く走ると無理なくつま先方向に体重がかかり、するりと前に進みます。
靴底のブロックもしっかりした作りで、舗装路ではやや硬めで着地のショックを拾いますが、オフロードでは印象が変わるんでしょう。
では、次回は実際にトレイルを走った感想をお届けします。乞うご期待！
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細川公志さん
大阪で広告代理店を経営する敏腕企業オーナー。
２２億円企業を経営するかたわら、少ない時間を利用しレースとトレーニングに取り組むアラフォービジネスマンアスリート。
シクロクロスのマスタークラス、マウンテンバイク、マラソンなどのホビーレースで優勝＆表彰台に上ること数知れず。
ストラーダ井上とは前職で電機メーカー営業マンとして東北・北海道地域を同時期に過ごした。
井上より１年早く会社を辞め、広告代理店社長として転身。
今年よりトレイルランニングに取り組む。
ニックネーム「P川」「シャッチョー」
