先日閉幕を迎えたツール・ド・フランスでも活躍した、リドル・トレックが駆る「MADONE SLR Gen7」

マッズ・ピーダスン選手の第8ステージでのスプリント勝利などに貢献したピュアエアロロードで、先代から300gの軽量化と19wのエアロダイナミクス向上を果たしています。

TREK MADONE SLR 7 Gen7（税込価格 1,336,390円）

新しいシートチューブ技術「IsoFlow」により、スムーズで快適な乗り心地を実現し、空力性能を向上させ、フレーム重量を削減。

乗り心地の調整機能はなくなったものの、すべてのフレームサイズにおいて、空力性能、重量、快適性のバランスを取れるようチューニングされています。

ハンドルも新しい形状の一体型バーステムを採用し、特に人間工学と空力性能を向上させるドロップ形状を採用しています。ドロップ部の幅に対してブラケット部分が3cm狭くなっており、ライダーの前方投影面積の縮小を実現。

フレアしたドロップ部は手首を自然な角度に導きますので、スプリントでのパワー伝達や快適性の向上にも繋がります。以前は100mmあったリーチも一般的な80mmとなったため、サイズ選択をしやすくなったこともポイントですね。

SLR 7の完成車では「Aeolus Pro 51」ホイール が付属。プロが使用するRSL51と同じく内幅23mm、外幅31mmという、フックリムとしては最大級の幅を採用しており、全てのシーンでタイヤ性能を最大限に引き出します。

コンポーネントはR8170 アルテグラDi2をフルセットで装備。DURA-ACEに近い変速とブレーキ性能を備えた、レースをも楽しめるコンポーネント。ブレーキ、変速のストレスがないのでロングライドなども最後まで楽しむことができるでしょう。

今回入荷したDeep Smokeカラーは税込1,336,390円の特別価格となっている、お買い得パッケージです。

52サイズ、54サイズが各1台ございますので、ぜひ実車をご確認くださいね！