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入荷

【最新入荷!】本格派シクロクロスバイク!ANCHOR CX-6

大いに盛り上がっている「シクロクロスレース」
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河川敷や砂地のオフロードを駆け巡る冬の自転車競技、それがシクロクロス。
特に関西地区で開催されている「関西シクロクロス」は、誰でも気軽に参加できる競技内容と、和気藹々とした会場の雰囲気で多くの人から支持を得ています。
シクロクロスレースの大きな特徴は、何よりも「参加しやすい」こと!
「レース」と言うと敷居が高く感じますが、シクロクロスはビギナークラスから上級者クラスまで、カテゴリが細分化されており、初めての方でも気軽に始めることができるのも大きな特徴です。
シクロクロスで使用する「シクロクロスバイク」は、近年の盛り上がりに比例し、各メーカーからラインナップが増加していますが、その真打ちと言っても良いモデルが登場しました。
BRIDGESTONE ANCHOR CX-6(¥180,000.-)
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ブリヂストン アンカーと言えば、全日本シクロクロス選手権で9連覇を果たしたシクロクロッサー辻浦圭一選手が所属していたチーム。
今年からは滋賀県出身の沢田時選手が、このCX-6を使用し、関西シクロクロス第2戦では後続に大きな差をつけて見事優勝を飾っています。
そのノウハウが活かされ、考え抜かれて開発されたこのCX-6は、その随所に「シクロクロスレースで勝つため」の要素が、技術が注ぎ込まれた造りとなっています。
バイクフレームにはアルミニウムを使用し、強度と高剛性を実現。
STOP&GOを繰り返すシクロクロスレースに最適なジオメトリと、競技での高負荷による身体の疲労を抑える振動吸収性を高い次元でクリアしています。
また、アルミニウムを用いる事により、結果的にコストを下げる事ができた為、はじめてのシクロクロスバイクとしてもお求めいただきやすい価格を実現しました。
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シクロクロス車でよく起きるブレーキング時のヘッド周りのビビリ。CX6ではワンポイントファイブと呼ばれる大径ベアリングを使用。さらにダウンチューブ部分にMTBで使われるガセット工法を採用。強靭なヘッド剛性とカーボンフォークによる衝撃吸収製を両立しています。
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ギア関係は、最初からシクロクロススペックのギア比を採用。ご購入いただいてからも無駄がありません。
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レーススペックのバイクですが、ボトル台座も採用。練習時やツーリングバイクとしても活用できます。
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外見上の特徴で珍しいのは、トップチューブの肩の逃げ。左側のみに細工が施されています。
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チューブの左側のみの加工なので、剛性を落とす事無く、さらに担いだ時のホールディング性に優れています。
ホイールを換えるだけで全日本クラスのレースにも直ぐに出場する事が可能なポテンシャルを持ったバイク。
はじめての一台なのに、ずっとずっと乗り続ける事ができる本格派シクロクロスバイク。
本当の競技用バイクだけが持つ、その機能美を是非ご堪能ください。
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