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入荷

京都店:大幅に進化した超高機能サイクルコンピュータ~GARMIN Edge1000J~入荷しました!

トレーニングだけに限らず、ライディングを楽しむためには絶対に欲しいアイテムのひとつ、サイクルコンピュータ

「GARMIN」と言えば、GPS内蔵サイクルコンピュータのパイオニアにして、トップブランドです!

そのガーミンのフラッグシップモデルとして、「Edge810J」に代わり、新たに登場したのが今回紹介する「Edge1000J」です。

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GARMIN Edge1000J(税込価格 85,320円)

 

「Edge1000J」では元から定評のあったGPSの精度、反応速度を、より高機能なGPSチップを搭載することで更に向上させています。機能の追加ももちろんですが、こういった基本性能の向上はやっぱり重要ですよね!ディスプレイはより大きく、見やすく高解像度になりつつも本体サイズが薄くなったことで、以前よりスマートな印象を受けます。

マルチタッチスクリーン

また、従来までよりも直感的に操作が可能になったタッチパネルも魅力的です!スマートフォンのようにスクロールやズームの操作が可能になり、使い勝手が更に向上しています。グローブをした状態でも操作が可能になっているので、冬は重宝しそうですね。

ハートレートセンサー

従来までの仕様はほぼそのまま継続しているので、ANT+パワーメーターなどに対応します。細かな変更点として、付属するスピード・ケイデンスセンサーが別体式となり、取り付けが簡潔になったことでミニベロや異型のバイクにも設置可能となりました。

そして、追加された機能の中でも、面白いものをいくつかご紹介します!

セグメント

まず1つ目は「セグメント機能」。あらかじめGarmin Connectからコース(セグメント)を設定しておくと、その区間において仲間や不特定多数のライダーとリアルタイムな仮想レースを可能としています。Garmin Connectユーザーや仲間とその場で順位やタイムが競えるので、より上の目標を目指すためのモチベーションの維持をサポートします。一人でのライディングも楽しくなりそうですね!

 ハートレートセンサー

2つ目は、便利なスマートフォンとのBluetooth接続に加え、Wi-Fi経由でも通信できるようになったため、スマートフォンだけでなくPCや他のユーザーのEdge1000Jともワイヤレスで通信が可能になったこと。ケーブルで接続しなくてもコース、セグメント、ワークアウトなどの各データを転送できるようになりました。ライディング中も、終了後もデータの共有や発信が自由自在です!

マルチタッチスクリーンハートレートセンサー

この他、着信やメールがあった際に通知、および内容閲覧が可能になり、ポケットから携帯を取り出す手間がなくなり、とっても便利になっています。SHIMANO Di2ユーザーの方には、専用のオプションパーツをお求めいただくことでバッテリー残量や現在のギア位置を教えてくれる機能が使用可能になりました。

 

また、全国の自転車道を収録したEdge1000Jのための特別マップも、今後インターネットでのダウンロードで提供予定となっています。

これだけ便利で、機能も充実したガーミンのニューモデル、Edge1000J。

最先端のGPSサイクルコンピュータ、多人数はもちろん一人のライディングも楽しくなりますね♪

 

 

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