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レポート

アイアンマン70.3セントレア知多半島・ジャパンに参加してきました![スタッフ厚海]

6月17日、日本で唯一開催されている「アイアンマンハーフ」

スイム1.9km

バイク90.1km

ラン21.1km

のトライアスロン「アイアンマン70.3セントレア知多半島・ジャパン」に今年も参戦してきました!

イベントレポートはコチラ

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン参戦レポート[オーナー井上レポート]

(レース中の写真はないので、上記のレポートをご覧ください☆)

昨年の同レースではスイムで水温が低すぎて過呼吸を起こしてしまったため、今年は大丈夫か心配。

でも昨年より2度も水温が高く、その心配はなくなりました。

今年のスイムの目標は、ライフセーバーのボードに捕まらない!ということが私の目標でした。

スタートは混雑を防ぐために1つめのブイから遠くの右側スタート。そしてみんな行ってからゆっくりスタート。

おかげでバトルはまったくありませんでした。途中息がしにくくなって、ウェットスーツのファスナー少し下ろして、胸に水を入れたら呼吸が落ち着いたので、再スタート。

折り返しまでは何もなく進みました。ブイを折り返して往路に入ると・・・・あれ???波が高い!!

そう、7回目の出場になりますが、初めてドンブラコ、ドンブラコと高い波が容赦無く正面からきました。

パニックどころか、なんか笑けてきて、前が見えないのと、波に踊らされている感じが笑けてきました。

まぁ蛇行もあまりせず、150mくらい余分に泳いで(ブイから離れて泳いでたから仕方ない)トランジッション1へ。

慌てることもなく、いつも通りのペースで完了。お手洗いを済ませてバイクパートへ。

 

この日は天気予報をみていても風が強い・・・

FTP値が119wの私が、256Wとかで踏んでるけど、スピード出てない!!(追い風の時は80Wでも34km/hとかでてました)

まぁこの踏みたくったおかげでランはかなり脚にきてましたが(笑)

バイクでポイントにしていたのは「補給」(給水)でした。

いつもバイク終わって気づいたら喉乾いてて、水分をがぶ飲みしてランのはじめ横腹痛い。それを解消するため、水分補給をノルマを決めて飲みたくなくても飲むように心がけました。おかげでバイク終了後、水分がぶ飲みはなかったです☆

どちらにしろまだまだバイクは伸びしろありますね・・・強風の中、昨年より6分もタイムダウン。

ちなみに途中、電池が切れてパワー、ケイデンスともに終了。見えない・・・

最後のランパート。

すでに脚が熱い!筋肉が燃えてる!=全然ペースあがりませーん!

ただ昨年と違って1つだけ約束したこと「歩かない」これが大きかったのか、ランは昨年よりタイムアップ!

途中、「あぁ、ふくらはぎ攣りそう。歩きたい・・・」「ここで歩いたらあかーん!」心の中で天使と悪魔の戦いがすごかったです。

最終「歩かない」という自分との約束を果たしました!

 

ゴールに近づいてくると、みんな発見!

「ただいまーー!」って感じです。今年も「白戸 太郎さん」がゴールで待っててくれて選手一人一人に握手してくれました!

 

昨年はこの大会でシーズンイン&シーズンオフに入りましたが、今年は・・・・

トライアスロンの発祥とも言われている「皆生トライアスロン」にチャレンジします!

ロングの大会でここ数年足切りDNFばっかりでした。そのジングスを払拭したい!

バイクコースは「ジェットコースター」と言われるくらいのアップダウン。私の苦手な登りです。

回復したら徐々にトレーニングを始めていきます!

この記事を書いたスタッフ

MASAKO ATSUUMI
スマートコーチング リーダー 厚海 聖子
有名フィットネスジムで正社員トレーナーとしてパーソナルトレーニングの技術を習得の後、
整体師の仕事を経てストラーダバイシクルズ京都の店長を経験。自転車に最も大切なフィッティング業務を担当しており
整体師の知識を活かした特徴的なフィッティングで人気をいただいている。
2017年よりグループ企業「ライダス」の代表に就任。物販以外でお客様にお役に立てるサービスの提供を担当している。

優しく人当たりの良い性格のため、初めて自転車店にお越しになるお客様にも安心していただけるのが特徴。
イベントではトレーナーの経験を活かしトライアスロンを担当し、
自身もアベレージアスリートとしてであるがトライアスロンに挑戦し続けている。
アイアンマンのフルディスタンスを2度完走している。
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