STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

スタッフタイム

スペシャルな1台を「CUSTOM LAB」で・・・[スタッフ田中]

こんにちは!
ヒルクライムへの情熱はストラーダNo.1、スタッフ田中です!

先日行われた伊吹山ヒルクライムは非常に残念な結果に終わってしまいました。やはり練習は嘘をつかないですね・・・一念発起し、これから本腰を入れて乗り込んでいきたいと思います。

そんな私ですが、実はレースに向けて用意した反則級の超軽量な相棒をご紹介します!

そのバイクとは・・・

 

軽さ、剛性、快適性、ハンドリング、空力など、あらゆる要素を最高の形でバランスさせた「CANNONDALE SUPERSIX EVO HI-MOD」!!
それも、自分だけの1台を作り上げることができるキャノンデールの「CUSTOM LAB」でオーダーしました。
なかなか決めきれず、最後まで悩みに悩みぬいて選んだのはこのカラー!

 

最もシンプルなグラフィック「プレーングラフィック」を選択し、カラーは「マグネシウムホワイト」に。
5年で9台のロードバイクに乗ってきましたが、ここまでシンプルな色のバイクを所有するのは今回が初めてですね。

カラーがシンプルなおかげで、フレームの造形美がより引き立っていると思います。BB~チェーンステー、シートステーの極端に扁平したチューブ形状や、一切重量を増加させることなくエアロダイナミクスを追求したTAP形状など、トータルバランスに関してはこれ以上のものは体験したことがありません。

クランクセットは、実測重量約500gのホログラムSISL2クランクセット(50/34T)を選択。コンポーネントはヒルクライマー御用達のSRAM RED22で!

お気に入りの単体重量170gを切る超軽量ハンドルバー「FSA extra LIGHT」。キレの良いハンドリングには欠かせません!

まだ軽量化の余地はあるにはあるのですが、これでも一応、信頼性を考慮したパーツ構成としています(笑)
ちなみにこの状態の重量は約5.9kgです。坂道では思わず笑みがこぼれてしまいます。

しかし軽さだけでバイクは走りませんので、やっぱりエンジンも鍛えないとですね!

悔しさをバネに、ガンガントレーニングしていきましょー!!

この記事を書いたスタッフ

HIROKI TANAKA
フロアスタッフ 田中 宏樹
明るく朗らかな性格で常に元気に仕事をしているフロアスタッフ。
各メーカーのジオメトリーやサイズ、規格などに精通しており、それを諳んじるぐらいに記憶している。
元陸上部だったこともあり、高い心肺機能を有していることから、ヒルクライムのホビーレースで上位に食い込む実力がある。
とにかく時間があれば自転車に乗っている自称・他称「自転車バカ」。
イベントでは初めての方が安心して乗り出すための「デビューライド」や「モーニングライド」、
また平日休日問わずに行われる「トレーニングライド」など多岐にわたる。
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