STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

スタッフタイム

[スタッフ田中のトレーニング日記!]2022年、乗りまくっております(笑)

昨年末、大雪に見舞われた彦根・・・除雪、本当に大変でしたね。

やっと落ち着いてきたと思った矢先・・・

昨晩からの降雪で早速本日も除雪を行いました。まだ降る事を思うと気が滅入ります・・・

さて、そんな中ですが!私スタッフ田中は年始より、過去にないほどのハイペースで乗りまくっております!!

一昨年までは淡々とローラーを回すだけで、なんとなく乗っていて正直全くモチベーションが上がりませんでしたが、昨年より本格的に始めたバーチャルサイクリングアプリ「Zwift(ズイフト)」が楽しすぎて、気付けば今年に入ってから既に720kmも乗っていました(笑)

機材購入の為のドロップ(お金)稼ぎとレベル上げ作業が、かつてRPGが好きだった私の性に合うのだと思います。

また、毎時間開催されているレースやロングライドなどのイベントが秀逸ですね。そういったイベントは、リアルではそう頻繁には開催されないうえエントリー費用も掛かり、天候や体調にも左右され、イベント前後の移動なども考慮しなければならない・・・それをZwiftでは、ヒルクライムやクリテリウム、個人タイムトライアル、ロングライドなどから「毎時間」「複数の中から」「レベルに合わせて」「エントリー費用ゼロ」で選ぶ事が出来ます。私自身は「アミノバイタル®全日本最速店長選手権 in Zwift」で初めてZwiftレースを経験しましたが、もっと早くから取り組みたかったぐらいです。

https://strava.app.link/up1Hqm0kMmb

上記は最近Zwiftで出場した、個人TTのSTRAVAログです。我ながらかなり頑張ったレースでした。

過去にはやったこともない、FTP以上の強度を30分以上維持するという過酷な内容も、わずかに余裕を残して達成しました。

 

 

一人では諦めてしまいそうな強度でも、誰かと競うとなると負けず嫌いを発揮しちゃう方は多いのではないでしょうか。

そんなZwiftのレースイベントを週に数回と、先週末に初詣ライドとして行ったMeetUp(招待制のグループライド)などを活用していたら、1月前半だけで約720kmになりました!

Zwift内では速さに関係なく、頑張れば頑張るだけ良い機材が買えるようになります。ド○クエやモ○ハンで同じ敵を倒しまくって、欲しかった装備を揃えるのと本質は同じです・・・(笑)

欲しかった機材で行うライドは、他のゲームや現実世界同様、新鮮でウキウキしますよ!機材毎の重量や空力がスピードにも反映されるため、コースに合わせた機材選びも戦略の一つで奥が深い。そして、乗りたいバイク見ているだけで楽しくなるのは、ウィンドウショッピングと同じかも。

月額で課金していることも、“やらなきゃ損”と思えますので、そういう意味でも性に合っていると思いますね。

と、いうことで!今後もZwiftを活用しつつ、トレーニングを重ねて春までにもっとパワーアップしたいと思います!!

Zwiftに関するマニアックな知識やローラーを劇的に快適にするアイテムなど、色々仕入れてますので、気になる方はぜひ田中と語り合いましょう!(笑)

この記事を書いたスタッフ

HIROKI TANAKA
彦根店 店長 田中 宏樹
明るく朗らかな性格で常に元気に仕事をしているフロアスタッフ。
各メーカーのジオメトリーやサイズ、規格などに精通しており、それを諳んじるぐらいに記憶している。
元陸上部だったこともあり、高い心肺機能を有していることから、ヒルクライムのホビーレースで上位に食い込む実力がある。
とにかく時間があれば自転車に乗っている自称・他称「自転車バカ」。
イベントでは初めての方が安心して乗り出すための「デビューライド」や「モーニングライド」、
また平日休日問わずに行われる「トレーニングライド」など多岐にわたる。
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