寒い冬にモチベーションアップさせるトレーニング方法とは・・・[スタッフ上野]
この寒ーい中、暖かいお部屋から出るだけで勇気と気合いが必要!
でも冬のライドは空気が澄み切っているので走り出すと意外と楽しいですよ!
スタッフ上野は例年、体調を崩す事が多いのでビクビクしながらトレーニングをしていますが、今冬は体調不良とは無縁で絶好調!!
この調子で冬を乗り切り、来たる春に向けてしっかりとトレーニングをしていこうと思っています。
前回のblogからトレーニング方法に関してお伝えしていますが、冬場のトレーニングはやはり大事です。
しっかりトレーニングする事によって1年間のパフォーマンスが変わりますし、体調も良い状態がキープできます。
と,いう事でしっかりトレーニングをするに辺り、冬場のトレーニングはいかにモチベーションを上げれるかが重要ですよね。
要は目的意識ですね。狙っているレースがあったり、春にビワイチする為であったり、何か新しい機材を導入したりなど、その人によって様々な「やる気」をUPさせる方法があります。
スタッフ上野の「やる気」をUPさせるやり方とは・・・GARMINを使用した方法になります。
GARMINのラップモードを1km毎に設定し、細かくデータを取っています。
ただ、1kmを2分を切るのは風の影響や風の影響や周囲の交通状況によるので中々、難しいです。
平地での1km毎の目標タイムを自分の中で2分に設定して走っています。この2分というのがポイントでこのタイムで走ると平均速度が30kmになり、それを切らないペースで走ります。
上りだと1kmを4分ペースで走るとルモンだとおおよそ22分台で走れるので目標にするといいかもしれません。
スタッフ上野はこの練習が向いており、平均ワット、平均速度が飛躍的に上がりました!
パワーメーターも導入していますがパワーゾーンを使用してトレーニングメニューを決めています。
細かいパワートレーニングの練習方法については次の機会にでもお伝えしますね。
単純な練習ですがこれが意外と楽しく、ハマっております!もし気になる方は一度、やってみる価値ありです!
練習内容でお困りの方はスタッフ上野までお気軽に聞いてくださいね!!
この記事を書いたスタッフ
統括店長という職責からスタッフ間の調整役としての役割りが多い。
元アパレル業界での経験を活かし、サイクルウェアの着こなしやレイヤーのアドバイスもできる。
メカに対する探究心も深く、テックパートの責任者としても日夜研究を続けている。
ロードレース、とりわけ日本のJプロツアーのレースがとにかく好き。
自身もホビーレースで勝利することが目標。