MTBの聖地 白馬 岩岳でMTBを思う存分満喫!![スタッフ上野]
先週のとある平日にMTB研修でMTBの聖地 白馬 岩岳に行ってきました!!
スタッフ上野はロードというイメージが付いており、自分自身もロードバイクしか乗っておらず、MTBは本格的には乗った事がありませんでした。
先月にスタッフ全員で奈良の柳生街道に行きまして、そこでMTBの楽しさが少しですが分かりました。
そのイメージを抱いたまま、先週、長野県白馬 岩岳に行きましたが、素直に楽しかったです。
まずはスタッフ山本による基本的な乗り方のレクチャー開始。
教えてもらう前は出来なかった、一本橋やシーソー台、階段下りなどもスタッフ山本に教えてもらうと、あれよあれよという間に出来るようになりました。
一通りのレクチャーが終わると次はゴンドラで頂上までGO!
下の駐車場で800m近い標高がありますが、そこから頂上になると1300mまで上がります。
そこから一気に下って行きますが、初心者向けコースと中級者向けコースと分けられているので初めての方から上級者の方まで思う存分に楽しめます。
下り初めてすぐにこの息を呑む絶景が眼下に表れます。
この景色を見るだけでもここに来る価値があると思います。天気予報では曇りでしたが、スタッフ上野が晴れ男!?なのか少しづつ晴れ間が広がりました。
ロードバイクだとヒルクライム、MTBだとダウンヒルというように上りと下りでカテゴリーは違いますが、やり切った時の達成感は一緒だなと感じました。
それにダウンヒルはただ下っているだけのように思っていましたが、全身を使い、バランスを取り、研ぎすまされた精神力が必要で1回下るだけで体力をかなり消耗しました。
腕や膝にプロテクターを装着するので転倒しても比較的に怪我をしにくいと思います。
慣れてくる頃が一番危険と言いますが、スタッフ上野もスリップして思いっきり転けちゃいました。
ただ転けても地面は土や草なので、大きな怪我はしにくいと思います。
あっという間に1日が過ぎ、温泉に入り絶品のベーコンステーキとご飯特盛をガッツリといただきました。
MTBにどっぷりとはまったスタッフ上野ですが、冬場のトレーニングや、バイクコントロールを身につける為に冬場はMTBでの練習も考えています。
スタッフ上野と一緒にロードトレーニングの一環として一緒に始めませんか!?
さぁ、冬場も思いっきり自転車を楽しみましょう!!
この記事を書いたスタッフ
統括店長という職責からスタッフ間の調整役としての役割りが多い。
元アパレル業界での経験を活かし、サイクルウェアの着こなしやレイヤーのアドバイスもできる。
メカに対する探究心も深く、テックパートの責任者としても日夜研究を続けている。
ロードレース、とりわけ日本のJプロツアーのレースがとにかく好き。
自身もホビーレースで勝利することが目標。