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レポート

ホノルルセンチュリーライド2019 メカニックサポート体験記(出発~当日までの準備編)[スタッフ上野]

9/26〜10/2までスタッフ上野はホノルルセンチュリーライドに行ってきました。
ストラーダにとってはここ最近、毎年サポートさせていただいている非常に重要なイベントの一つになります。

この非常に重要なイベントに今回、初めて参加することになり、果たして自分に務まるのか、不安でした。
その反面、行ったら何とかなると言う気持ちもあり、事前にスタッフ山本から今までの経験を含めて教えてもらい、少し不安が取れました。

しかも、海外に行くのはこれで3回目で、今まではあくまで観光で遊びに行っていたので、仕事で海外に行くのは初めての体験でした。

ただ、前に行った海外も7年前になるので、全く勝手が分からず、荷物の準備から戸惑う事ばかりでした。
しかも今回はJALパックからホノルルセンチュリーライドのメカニックサポートとして行くので、バイクとメカニック工具、メンテナンススタンド、キャリーケースとかなりの量になり、ホントに持っていけるのか不安でした。
海外ではバイクであろうが、雑に扱われる可能性があり、カーボンが割れてしまったと聞いた事があったのでパッキングはかなり厳重にしました。

無事に空港に着き、荷物検査の為にバイクをバイクポーターから出し、入念に検査されるかと思いドキドキしていましたが、意外とあっさり終わりました。

出発までかなり時間があったのでテンチョーとお寿司を食べに行きました!
出発前は毎回、お寿司を食べるのが習慣だそうですが、日本食が恋しくなるのでお寿司を食べて正解でした。

さぁ、遂に日本を離れる時がきました。フライト時間はおよそ8時間になります。
22:20発になり、日本との時差は−19時間になるので、ハワイ着は26日の11時頃になります。
26日に出発して26日に到着になるので何か得をした気分になります(笑)

という事は、機内でしっかり寝ないと丸1日寝れない事になります。
そこはご安心あれ!スタッフ上野はどこでも寝れるのが特技ですから!!

実際にハワイに着いた時に感じた事は日本と気温、湿度ともに変わらないなという事。
他に感じたのはやはりここはハワイだという事。雰囲気といいますか、何か時間の流れがゆったりしていて、日本のような殺伐とした感じがありません。

遊びに来ている訳ではないので、ここからしっかりとお仕事が始まります!
と、その前に腹ごしらえという事で、現地飯という感じの「朝日グリル」に連れて行ってもらいました。

パクチーとセロリがたっぷり乗ったオックステールスープを食べましたが、こりゃ美味いの一言!!オックステールはゼラチン質がたっぷりで、しかも肉量もたっぷり。付け合わせのおろし生姜を醤油をかけて混ぜ合わせて食べてもこれまた美味!

これだと食レポになってしまうので本題に戻りましょう。
お腹も満たされ、ホテルに戻り、JALパック専用の特設会場にメカニックブースがあり、ここがスタッフ上野の職場になり、現地のメカニックスタッフと一緒に働く事になります。

初日はそこまで忙しくはなく、15台ほどの点検をして終わりました。
2日目にハワイ着の方が多く、この日はトータルで40台ほどの点検をしましたが、乗れなくなるほど致命的なトラブルはありませんでしたが、ワイヤー交換やエンド修正など、時間のかかる作業も多く、あっという間に1日が過ぎていきました。
他の航空会社は解りませんが、JALは飛行機輸送による、トラブルは全くなく、自転車を扱う丁寧さに驚きです。

オプショナルでフィッティングサービスもあり、お客様が一番快適に乗れるようお手伝いをさせていただきました。

現地の交通ルールを取得するプラクティスライドに参加しましたが、右側通行というのは頭で分かっていても意外と難しかったです。
ハワイは自転車レーンがしっかりと確立しており、走りやすい。スタッフ上野が一番驚いたのは右折は前方の信号が赤でも通行可能という事。
このような日本との違いは走ってみないと分からないので良い経験をさせてもらいました。
現地を走って思った事はとにかく自転車ファースト!車はほぼこちらの自転車を優先してくれます。
無理な追い抜きもなく、自転車に対してとにかく優しく、こちらがありがとうと手を挙げると必ず返してくれます。
これが嬉しく、お互い良い気持ちになり、これが結果的に心のゆとりを生み、安全運転に繋がります。
日本で問題になっている煽り運転なんて皆無です。

このプラクティスライドで交通ルールをしっかり憶える事ができたので、本番の「ホノルルセンチュリーライド」を走るのも全く不安はありませんでした。
自分に少しでも不安があると、お客様を100%サポート出来なくなるので、そこはクリアーできました。
そして遂にスタートの時間を迎えました!!
本番のレポートは次回の当日編をお楽しみにしてください!!

この記事を書いたスタッフ

TSUYOSHI UENO
テックマネージャー 上野 剛志
初めての方にも優しく丁寧に接客することがモットー。
副店長という職責からスタッフ間の調整役としての役割りが多い。
元アパレル業界での経験を活かし、サイクルウェアの着こなしやレイヤーのアドバイスもできる。
メカに対する探究心も深く、テックパートの責任者としても日夜研究を続けている。
ロードレース、とりわけ日本のJプロツアーのレースがとにかく好き。
自身もホビーレースで勝利することが目標。
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