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スタッフタイム

バーチャルトレーニングって実は最高の機材!?[スタッフ上野]

今さらながら、バーチャルトレーニングにハマっているスタッフ上野です。
今年はコロナウイルスの影響で特にバーチャルトレーニングをする方が増えていて、スタッフ上野もその一人です。

今の時期は梅雨になるので、最近は特にハマっていて、今までは天気予報をしきりに気にしていましたが、今は気にしなくなりました。
ただ、悩みもあり、今までは、晴れていたら外で乗り、雨の日は休むというスタンスでしたが、今は、雨の日でもバーチャルトレーニングができるので、休む日が無くなり、疲労感がヤバいという事です(笑)

上記の画像ですが、Epic Komという9.3kmのヒルクライムをしており、標高が高くなるにつれて、景色が雪化粧になっていきます。
今まではローラーで2時間、50km以上を走るのは正直、しんどかったですが、バーチャルトレーニングだと、それ程苦にならず、達成できます。

では、スタッフ上野がバーチャルトレーニングにいかにしてハマったかというと、バーチャルな世界ですが、誰かと一緒に走っているという連帯感と実際に外で乗っているのと同じ負荷がかかること。

具体的には、バーチャル上の勾配が変化したら、スマートトレーナーの負荷が変わります。
これはスマートトレーナーのグレードにもよりますが、スタッフ上野が使用しているスマートトレーナーは最大可変斜度:14%まで再現されます。
グレードが上がると再現斜度が20%までの商品もありますが、14%でも充分にトレーニングできるレベルです。14%になると、ギアを最大限に軽くしないときつくて、実走と同じ感覚が味わえます。

コースが多彩である事。スタッフ上野はZwiftというアプリを使用していますが、トレーニングコースが多彩です。
正解選手権の実際にあるコースを走ったり、Watopiaという仮想空間のコースを走る事もできます。
レースもあり、バーチャル上ではありますが、緊張感あるレースができます。

レベルが上がると、出てくるコースがあり、自分自身のアバターもバイクや、ウェア等を変える事もでき、ゲームのロールプレイング的な要素が入っているので、ハマっていくのではないでしょうか。

今回はバーチャルトレーニングの初歩的なところを説明しましたが、次はもうちょっと深い話をしたいと思います。
zwift意外にもRouvyや、他にも様々なバーチャルトレーニングのアプリがあるので、色々と調べてみてください。

どのアプリがいいか、ローラー台は何がいいか、始めるには何が必要かなど、興味があるけど、不明点が多い方もおられると思います。
そんな時は是非、お気軽に聞いてください!!色々とお答えできると思います。

もちろん外で乗るのも楽しいですが、バーチャルの世界で、走るのも楽しいです、
バーチャルワールドを一緒にハマりましょう!!

この記事を書いたスタッフ

TSUYOSHI UENO
統括店長 上野 剛志
初めての方にも優しく丁寧に接客することがモットー。
統括店長という職責からスタッフ間の調整役としての役割りが多い。
元アパレル業界での経験を活かし、サイクルウェアの着こなしやレイヤーのアドバイスもできる。
メカに対する探究心も深く、テックパートの責任者としても日夜研究を続けている。
ロードレース、とりわけ日本のJプロツアーのレースがとにかく好き。
自身もホビーレースで勝利することが目標。
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