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スタッフタイム

ホノルルセンチュリーライド2018 [スタッフ山本]レポート(本番当日 編)

今年で6回目の参加となった「ホノルルセンチュリーライド(HCR)」の「JALパック メカニック隊」のお仕事。

前回のスタッフブログでは、前日のプラクティスライド、そしてハナウマベイ ライドの様子をお伝えしましたが、今回はイベント当日のレポートをご報告いたします!

センチュリーライドの朝は早い。
スタートは6時ですが、お客様の最終バイクチェックやJALパック恒例のラジオ体操(笑)など、これらの準備を予め用意しないといけませんので、起床時間はAM3時・・・流石に6回目ともなれば慣れましたので、事前の段取りもバッチリ。

前回に引き続き、今回も私はライドしながら参加者のお客様をサポートする「ライドメカニック」を担当。

ホノルルセンチュリーライドの特徴は100マイル(160km)を”行って、帰ってくる”という往復路のコース。
それぞれの参加者が自分の脚力に合わせて、好きなところまで行ってUターンする、という形です。

ライドメカニックの担当はもちろんフルコース、つまり100マイル。常々、ロングライドが苦手というのを売りにしている(?)私ですが、お仕事でタレるわけにもいきません。
今回は事前にビワイチをしてバッチリ準備万端で臨みました。その気合の入れようはまるでレースのようです(笑)

メカニックという観点でいくと一番気がかりなのは天候。何年か前、一日中雨だった時には30件以上のパンク修理を行った苦い思い出があります。
が、今回は幸いにも晴れ予報!これはお客様にもご満足いただける!と思った瞬間。スタートしてから10分も経たずに大雨・・・

ハワイの雨はシャワーと呼んでいるように「ちょっと降って、直ぐに上がる」のが特徴。なので、今回も「まぁ、5分くらいかな?」と思いきや、最初のエイドステーション(約30km)まで降られっぱなし・・・
しばらく進むと、道端でパンク修理を行っているライダーが。良く見るとJALパックのお客様。慌ててパンク修理を引き受けます。ああ、今日はこんな感じかな・・・

そして第1エイドステーションに到着。ああ虹が綺麗・・・と言っている場合ではなく、これから先の事を思うとちょっと憂鬱になりますが、この先でもパンクをしているお客様が居られるかもしれないと先を急ぎます。
途中、ビューポイントのマカプウ岬をドスルー、美しい海岸沿いを走りますが、目線は道端でパンク修理をしているライダーが居ないかどうかをチェック。

そんなこんなで北上していくと、メカニック同士のインカム無線から「天気は回復傾向」との情報が。確かに路面が濡れておらず、どんどんパンク修理をしているライダーが減ってきました。
と、なるとこれはこれでヒマというか(苦笑)パンク修理の代わりに追い越しざまに「頑張りましょう!」とお声掛け。みなさん、お声掛けに反応いただくと笑顔を見せていただけます。こんな小さなコミュニケーションが楽しいのもロングライドイベントの醍醐味ですね。

とにかくロングライドが苦手な私ですが、どうにか75マイルの関門を閉鎖5分前にクリア。と言う事は最後まで走らないといかんのね(笑)
そして100マイルの折り返し地点スワンジービーチパークへ到着!この時点で6時間経過。ああ、これからまた半分かぁ~

午後に入り、グングンと気温は上昇。チラとガーミンを見ると35.5度・・・そろそろシャワーがほしいなぁと思うも、全然、雨の気配なし。
パンク修理は朝の1件のみで、メカニック的には嬉しいのですが、あまりの暑さで熱中症になるライダーが多発。
ここでメカニックからマッサーに変身です!スプレーサロンパスを携帯し、道端の草むらで休んでおられる方をリサーチ。坂道で脚が攣っているライダーにはスプレーをプシュッとしてサポートします。

その後も天候はド晴れのまま、17時のゴール締め切り直前までライダーをサポートしつつ、ゴール!
結局、9時間ほどサドルの上に居りました。自分がゴールした感動と言うよりも、ゴールされるお客様の嬉しそうな顔を見ているのが楽しい瞬間でした。

今回、私はバイクに乗りながらのサポートでしたが、テンチョー井上はサポートカーに乗りながら、何回も何回もコースを往復して、ライダーをサポート。
すべては皆さんが笑顔でゴールできるように。そんな想いで二人ともまっ黒に日焼けして、ホノルルセンチュリーライドは終了しました。

とにかくフルアテンドでお客様が安心して、心ゆくまでハワイでのライドを楽しんでいただける。それがJALパックのホノルルセンチュリーライドです。
そんなメンバーの一員として、今回も参加できた事、それがとっても嬉しかった。そんな事を再確認できた2018年のホノルルセンチュリーライドでした。

さぁ、2019年はあなたもTeam JALパックのメンバーとして参加しませんか?今からイベント貯金スタートですよッ(笑)

この記事を書いたスタッフ

TOMOTAKA YAMAMOTO
統括店長 山本 朋貴
滋賀本店の責任者としてのみならず、IT企業での経験を活かし、自転車業界では類を見ない、独自の情報管理システムを構築している。
また社員教育も担当し若手スタッフの研修を手がけている。
イベントの得意分野は自身の経験を活かしたパワーメーター講習。
長年マウンテンバイクのレースを走ってきたが、昨年からトライアスロンに挑戦。
オリンピックディスタンスやアイアンマン70.3のレースを中心に出場する。
2011、2012年全日本マウンテンバイククロスカントリー選手権・マスタークラスチャンピオン。
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