STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

スタッフタイム

スタッフ厚海ができるまで![ストラーダバイシクルズ入社に至るまで・・・]

前回はSIX13との思い出・・・そして今回はストラーダバイシクルズ入社に至るまで・・・です!

この時代の写真もどこいったんやろーーー??

 

この内容は笑あり、涙あり??さらに詳しい事を知りたい方は、厚海とお酒の席を設けてください(笑)

 

2010年7月にある決意をしました!

◯◯◯スポーツクラブを退職し、エステ業界に転職をする!!ということです。

当時(今も?)独立開業をすることが夢だったので、その一歩としてエステ業界に転職!を決意した月でした。退職日は2011年1月10日に決定!!

当時私はある人に「恋」をしていました(笑)一緒に自転車乗る人だったので、一緒にどっかに出かけたり・・・なんて、転職を含めてワクワクがいっぱいでした!

が・・・・・・・・ある事件が起こりました!これが後々思えば、ストラーダバイシクルズで働くきっかけになった事件です(笑)

 

そう!失恋です(笑)←今は笑えるけど、当時は笑えなかった・・・

 

今でも覚えています。退職するスポーツクラブのスタジオのファイナルレッスンの前日の出来事でした。(2010年10月25日)

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まぁ、そこで何故か、ストラーダの井上テンチョーがそのことを知って、気を使ってくださって、その事を知ってる人と飲みに行く事になりました。

ただ精神的に病んでいたので、グテングテンに酔っ払ってしまって、家に帰れず、瀬田アーバンホテルで宿泊をして帰る事になりました(笑)次の日のファイナルレッスンはなんと最後なのに調子の悪い事(笑)

そして12月にみごと退職日の翌日から入社というタイミングでエステの内定をもらいました!!

 

そしてエステ業界に就職してから、職場も瀬田だったので、ちょくちょく井上テンチョーと飲み仲間みたいに、当時みんなが通う「ひろちや」さんでよく飲んでました(笑)

それでこそ、その夏に滋賀店が移転するということで、改装工事中のところへハンバーガーとポテトの差し入れを持って見に行ったこともあります。

その時初めて「山本トモタカさん」と出逢いました(ほんまは以前イベントで1回会ってたらしい)

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夏が終わって秋くらいに、体調を崩してしまって、エステ業界を退職、そのまましばらく療養してた時代もあありました。

ちょうどその時に気晴らしに・・・とストラーダで初「フォト&ライド」のイベントに参加させてもらいました。

そしてちょっと元気になり始めて、井上テンチョーとまた飲みに行った時に、「滋賀店も大きくなって、いろんなアミューズメント性をもたせたい!あっちゃん、うちで整体事業してみない??」と声をかけてもらいました。

そう、「整体師」の資格も取っていたので、自転車というスポーツと関わりの深い「整体」をしてみないか?というオファーでした。

いやいや、自転車のこと、全然知らんのに、バイクショップで働くの?????

整体の仕事がない時は、奥のパーツ&アクセサリーコーナーで接客してくれたらいいから!バイクはノータッチで大丈夫だから!というのが入社のきっかけでした。

 

体調も整い、2012年3月1日にストラーダバイシクルズに入社しました!

はじめは試用期間でアルバイト勤務させていただいてました。

 

さて次回!「入社から今に至るまで!〜トライアスロンとの出会い〜」です。

お楽しみにーー!

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スタッフ田中ができるまで![学生時代~入社前]

こんにちは!スタッフ田中です!

前回は私の学生時代、初のロードバイクを購入するまでについて書かせて頂きましたが、今回はストラーダでバイクを購入し、スポーツバイクに心底ハマッてしまうまでについて書きたいと思います。

DEFYでロングライドなどを楽しんでいた私でしたが、その日々は長くは続きませんでした・・・
基本的に物欲の塊な私、次なるバイクを購入するにあたってイロイロとリサーチするため、ストラーダを覗きに行ってみました。
そのとき対応してもらったのが、現在の滋賀店店長のヤマモト氏。
簡単に要望を伝えたところ、紹介しくれたのがカレラ「 NITRO SL」でした。

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カーボンでワイヤー内蔵式のフレームという条件かつ、憧れのイタリアンブランド。
なのにお手頃なプライスだったため、結局1週間後に注文してしまいました・・・

 

このバイクも実は半年ぐらいしか乗っていないのですが、ビワイチも何度かやり、今や定番練習コースとなった「ルモン」のヒルクライムに行ったのもこのバイクが初めてでしたね。
よくアサレンやモーニングライドに参加させてもらってましたので、この頃から私を知っているお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?
当時は月数回のストアイベントが、ものすごく楽しみで楽しみでしょうがなかったです!
(イベントで楽しませてもらったことが、その後ストラーダに入社したいと思った理由のひとつです。)

その約半年後、衝撃的なフレームに出会います。
ブランドはまたもやイタリアのカレラ。もう、見た目がどストライク過ぎて、予約開始と同時に注文しにストラーダへ。

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そして注文から約3か月、待ちに待った「カレラ PHIBRA TWO」が完成!

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左右非対称のカラーと個性的なフレーム形状に惹かれて。当時が懐かしい・・・四国一周の旅に行ったのも良い思い出です。

それと時期を同じくして、初のマウンテンバイクも!

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スタッフではなく、周りのお客様に勧められ(笑)セールになっていたハイエンドアルミバイク「TREK 8000」を購入!※学生です。

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そ、そういえばもう一台、キャノンデールの「QUICK 4」なんかも買っています。※まだ学生です(笑)

こうして、アルバイトしてお金を貯めてはストラーダへ、足繁く通っていたわけなのですが、次回は入社後のアレコレを書きたいと思います!

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スタッフ太田ができるまで![入社後の不思議なお仕事編]

こんにちは、スタッフ太田です。
今回もやってきましたスタッフブログ。
これまで自己紹介的な事をいろいろ書いてきましたが今回がひとまず最終回です!


ストラーダに入社して普段出来ないような色々な経験をさせてもらった私ですが、今回は他のスタッフから「この話題は書かないとダメでしょう」と言われたアノのお話しを書きたいと思います。

ストラーダに来てひと月、突然大きなお仕事を任されました。

それは…

まさかの「映画のお手伝い」!!!

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もうだいぶ前の事なのでこの事をご存じで無い方の方が多くなっていると思うのですが、入社して数ヶ月、初めて頂いた大きいお仕事が、まさかの映画のお手伝いでした。

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その映画とは「実写版のシャカリキ!」
曽田正人先生の自転車漫画でご存じの方も多いのではないでしょうか?
今では漫画を実写化している作品も多くなってきているのですが、当時はまだ少なかったと思います。

私の担当させてもらったお仕事とは、自転車初心者の俳優さんらの吹き替え役でした。
吹き替えって言ってももちろん声の吹き替えではなく、顔とかが映らないシーンで代わりに走って撮影する役をいただきました。

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私の担当していたキャラクターの自転車、なぜか補給食としてドーナッツホルダーが(笑)   左が当時の愛車CAAD9です。

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走行シーンを撮影する日は、ほぼ毎回スタッフとして帯同させてもらっていました。

若手の俳優さんが多かったので皆さん自転車も問題なく乗りこなしていたため、実際に撮影が始まってみると我々吹き替え組が撮影する事も少なく一日現場待機で終わる日も多かったです…

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映画本編DVDから画像を引用
(C)2008「シャカリキ!」フィルムパートナーズ

レースシーンの撮影では伊豆のサイクルスポーツセンターや宇都宮のジャパンカップのコースを使って撮影していました。
一般公募のエキストラさんも混ざっての撮影だったのですがどこかで見覚えのあるジャージが

そうです私もストラーダジャージを着て参加させてもらっていたのです。^^

撮影は監督から指示が飛んでいたのですがエキストラの方に集団のコントロールをお願いするのも悪いので私が集団のまとめ役を引き受けさせてもらいました。

撮影前に「だいたいこのぐらいのスピードでこんな感じに」みたいな説明をし集団をコントロール。
結果ほとんどのレースシーンでストラーダジャージが先頭を引っ張る面白い構図になってしまいます。
第一集団でも第二集団でも前を引っ張ってました(笑)

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映画本編DVDから画像を引用
(C)2008「シャカリキ!」フィルムパートナーズ

味方選手のジャージ着ていたり、敵チームのジャージを着ていたり、ストラーダの選手になっていたり、観客になっていたり、いろんなところに出没しているので探すだけで楽しいと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/shakarikimovie/6387697.html

実際の撮影風景等、まだ公式ブログが残っていたのでよかったら見てみてください。ほんと雰囲気が良い現場でした。

普段皆で頑張って何か一つのものを作るっていう事をする機会が無いので、出来上がったときは凄く感動しました。
ほんとまたいつか、こういう物作ってみたいです。

こんな感じに自転車を通じて普通じゃない体験をいっぱいさせてもらった私ですが、色んな人に恵まれているなぁといつも思います。

プロになったり、海外行ったり、映画でたり。
これも自転車乗って楽しんでいたからこそできた経験。
今後も色んな事を楽しんでいきたいです。

以上、スタッフ太田の簡単なご紹介でした^^
今後も宜しくお願い致します。

※使用している映画の画像は「著作権法32条」に基づき、文化庁のガイドラインに従って合法的に掲載させていただきました。
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スタッフ熊谷ができるまで![入社のキッカケ&愛車遍歴]

こんにちは!

スタッフ熊谷です。

 

とりあえず前回で自転車にハマったきっかけを書いたわけですが。

今回はまずストラーダに入社した経緯を…

 

 

 

 

 

 

 

なんででしょうね(笑)

「自転車が好き」で「好きなことを仕事にしたい」からですね!

学生の頃に1度だけ店に来たことがあって、その時雰囲気が良かったのをなんとなく覚えていました。

それだけ!?、って聞かれることもありますが、大事なのはフィーリングです(笑)

前職をやめるときに、どこで働こうか考えたときに真っ先にココが浮かんだわけです。

結果的に職場の雰囲気も良く、みなさまのおかげでついに4年目を迎えることができました!

 

 

そして入社してからは大人になって好きなものが買える!というわけで…

 

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赤かったですね(笑)

これが1台目。実は”自分で購入した”と言う点では、初めてのロードでした。

そして2台目。

 

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今まで散々キライだと公言していたシルバーカラーの1台。

つや消しシルバーが思いのほかカッコよくて、あぁシルバーもいいなぁ…と思った1台でした!

そして3台目!

 

 

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ついに正真正銘のハイエンドバイクに手を出しました!

コダワリまくりで、車が買える勢いでマネーが(笑)

現在新型R9100シリーズに載せ替えて、ばりばり現役です。

 

 

そしてついに4台目!?

Coming Soon!です!!

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スタッフ上野ができるまで![レースとの衝撃の出会い]

どうも、こんにちは。
滋賀店、副店長の上野です~
前回のブログでロードバイクにハマったきっかけを書きましたが、今回はスタッフ上野の主戦場であるレースについて書きますね~
レースに初めて出たのが5年前のけいはんなサイクルロードレースでした!
実はレースをアマく見ていて、あわよくば表彰台もイケるんかなと思っていたり…
だが、蓋を開けてみると圧倒的なレベルの差に愕然とし、スピードが速すぎて全く付いて行けず集団で走る事すら出来ませんでした。

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この圧倒的な敗北感が俄然とやる気に繋がりました。
みんな持っている気持ちだと思いますが、スタッフ上野は人一倍「負けず嫌い」です!

この負けず嫌い根性で、自ずと練習に熱が入り、それからはレースが一番の練習と考え、クリテリウムを中心にたくさん出てました。
それこそ関西圏や中部のレースまで遠征していまいたね~

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きつい練習に耐えられるのも表彰台という魔力があるからですね。
クリテリウムで6位入賞が最高順位なので来年こそは表彰台のテッペンに立てるように日々、頑張りますっ!!
実はガチで優勝を狙っていたので6位入賞は全く喜んでいません(笑)
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次は練習からレースなど思い出のいっぱい詰まった愛車について書きますね~
お楽しみに~

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スタッフ山本ができるまで![切磋琢磨なJシリーズ!編]

滋賀店店長のヤマモトです!

さて、前回のスタッフタイムで自転車(ストラーダ)との出会いまでを綴りましたが、今回は自分が「人生を賭した」と言っても過言ではないJシリーズ(現在のCJシリーズ)とのお話です。

ちなみにJシリーズとは・・・日本各地を転戦するマウンテンバイクレースの最高峰とも言える存在。
「スポーツ(初級)」、「エキスパート(中級)」、「エリート(上級)」クラスに分かれ、順次、ランクアップし、オリンピック選考レースや全日本選手権と言ったUCI国際レースもシリーズ戦に組み込まれ開催されます。


「Jシリーズに出てみない?」

関西地区での草レースに出場し、ちょいと成績も出してちょいとイイ気になりつつあった私。
次のステップとしては全国を転戦するシリーズ戦、「Jシリーズ」への参戦でした。

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そして初参戦のレース。
今でも忘れません、雨の富士見パノラマでした。

内心、「初戦で勝っちゃったらどーしよー」なんて浮かれておりましたが・・・
まぁ、なんと言うか、参加者60人くらいで56位。いわゆる撃沈、惨敗。見事に天狗の鼻はへし折られました(苦笑)

「日本中には凄い人が居る・・・」

さぁ、そこから「やるか」「やらないか」ですが、見事にスイッチが入りました。
それからは何かに取り憑かれたように鬼神、正に鬼のようにトレーニング。

「人と同じ事をやってても、絶対に勝てない」

月間2000km走り込んだり、朝4時から練習したり、KZ山(ルモン)を5往復したり・・・
思えば相当に無茶な事をやりましたが、そこには常に「仲間」が居ました。

トレイルライドに、琵琶湖一周に、雪山修行に・・・数えきれない程のトレーニングは、自分だけでなく、切磋琢磨し合える仲間が居たからこそ、乗り越えられたような気がします。

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思えばこの頃は貪欲でしたねぇ。
シマノ鈴鹿の「5ステージ」に出たり、シクロクロスの全日本選手権に出たり。

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今では怖くって(笑)出ませんが、クリテリウムでも逃げに逃げて。
「レースが最高のトレーニング」と思って、しょっちゅう色んな所にストラーダのみんなで出没していたような気がします。

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そんな仲間と「張り合うような」、まるで「喧嘩のような」トレーニング合戦を続ける事で、自然と成績も上がっていき、スポーツクラス(一番初級のクラス)の「白馬さのさか大会」で、ついに優勝!

優勝すると自動的に中級カテゴリの「エキスパートクラス」に昇格するんですが、その時にまたまたテンチョー井上が囁きます。

「キャノンデールのグラスルーツに参加してみない?」

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「キャノンデール グラスルーツ」
キャノンデールが販売店と共にMTBライダーの育成を行うプログラムで、なぜか私のようなおっさんライダーに白羽の矢を向けてもらえたんですね。

リオオリンピックの日本代表である山本幸平選手、そしてMr.CANNONDALE 山本和弘選手も所属するチームの下位チームに所属する形で、Jシリーズを転戦する事になりました。

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そりゃ、もう、気合入りましたよ~がんばりましたよ~(笑)
もちろん仕事をしながらなのでトレーニングは大変でしたが、時間は創り出すもの。隙間の時間でとにかく「強く」なる事を一心に考えて考えて考えて考えて考えて考えて行動(トレーニング)していました。
今のようにインターネットもそんなに発達していない時代だったので、情報は自分でアンテナを張ってつかみ取らなければいけません。頭も使って、身体も使ってトレーニングに打ち込んだ日々でした。

しかし、流石は全国から猛者が集うJシリーズ。そんなに簡単に成績を出すことはできません。

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常に壁にぶつかり、考えて、行動して、練り直して、積み上げる、の繰り返し。
試行錯誤しながら、仲間と一緒に一つひとつの階段を登っていく感覚でした。

少しずつですが、成績も上がり出し、三瓶山で開催されたレースではどうにかこうにか2位表彰台を手に入れる事に。

本当は優勝して最高峰カテゴリーの「エリートクラス」に上がりたかったのですが、結局、1年間の獲得ポイントによって翌年からのエリート昇格を掴み取ったのでした。

「優勝できるレベルでないと、エリートでは歯が立たん!」

そう思っていた自分ですが、その予感は・・・

おっと、思わず長くなっちゃいましので、次回、「灼熱のエリートクラス、思い出ぽろぽろ編」で(笑)

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スタッフ厚海ができるまで![SIX 13との思い出]

前回はSIX13を購入するまでのヒストリーでしたが、今回はSIX13との思い出編です!

これまた写真のデータがないぞ!!

まずバイクを購入して、1回目のライドは「近江八幡」までのライド。

片道、40キロメートルで往復80キロメートル。

まだウェアなどなく、普通のシャカパンにTシャツ。もちろんフラットペダル!

なんか全然前に進まない・・・なんで??って、後ろの変速の仕方は記憶にあったのですが、フロントのギアなんて記憶にすっかりなく、インナーギアでひたすら平地を進まない〜〜ってクルクルしてたような気がします(笑)女性のロードバイク初めて乗った時のあるある〜ですね☆

 

当時、フィットネスインストラクターをしていたため、筋力、体力、持久力だけはありましたので、乗り方は問題あれども、普通に楽しく乗って帰れたという楽しい思い出になりました!

が・・・翌朝のお尻の痛さにはびっくりしました!トイレも行けない(笑)

速攻、バイクパンツというものを買いにいきました。また私の悪い癖。何も調べずこれいいよ!って勧められた「アソス」のバイクパンツ(夏用)を購入。当時2万円くらいで大出費。まぁこんなもんなんやなぁ〜と思いながら。ストラーダで働いてから「アソス」のメーカーについて知りました。

結構いいブランドの使ってたんやぁ〜そりゃ、1着でかなり長く使えるわけだ!

 

10月くらいから乗り始めたのですが、何もわからず、冬ウェアなども知らず、ウィンドブレーカーや、フリースや、カイロなので、冬も楽しく乗りました!

そしてビンディングペダルデビュー!!

SHIMANOペダルにMAVICシューズ。ストラーダ店内にて、レクチャーを受ける。

レクチャーをしてくれたのは、スタッフの太田くんだったのですが、当時、誰が誰かわからず私は「井上テンチョー」だとずっと思ってました(笑)

 

そして、お知り合いの方のお誘いで「伊吹山ヒルクライム」に出場!

ヒルクライムって、なんでっしゃろーー??なくらい無知でしたが、なんか楽しそうだからエントリー♪

いやいや17km登るんですかーーー??

当日の朝に当時の奈良店の店長にペダルをなんとフラペに交換してもらいました!

 

まだ乗りながら水分補給ができなかったので、12キロ地点(短い距離の時のゴール地点)で広い場所があったので、止まって水分補給。

ゴール前のカーブで爆風で足をついた以外は頑張って漕ぎました!

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(写真の写真なので、画像が荒くてごめんなさい)

この頂上で初めて、ストラーダバイシクルズの井上テンチョーと初対面をしました(笑)

 

そして「ツール・ド・宮古島」こちらもお誘いを受けまして、ロードレースという言葉をあまりわからないまま「宮古島〜!!いきたーい」とエントリー。

100kmだけだから。アベレージ25kmを切らなければ大丈夫だから!なんて、ほぼ旅行気分☆

集団走行に慣れてません!たった2kmくらいで、一人旅状態・・・

途中池間大橋で写真撮ったりと、完全にサイクリングモード。

もちろん途中で足切り〜〜。

 

その後、楽しいイベントのお誘いは思い切ってエントリー!!

渥美半島ぐる輪サイクリング(合計2回参加)

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石垣島アースライド(合計2回参加)

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一回目の時は石垣島が地元のプロレーサー「新城幸也選手」とツーショットを撮ってもらったり。

当時はよくわからないけど、有名人☆(ごめんなさい!!)なんて勢いで写真をとってもらいました。

 

あとお店のイベントにもちょくちょく参加させていただいてました。

今考えたら、今の5倍くらい自転車に乗ってたような気がします(笑)

 

こんな感じで休日の自転車を楽しんでました!

次回は「ストラーダで働くまで・・・」の予定です☆お楽しみ〜〜

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スタッフ佐波古ができるまで![お初バイクGET!]

こんにちは!
ストラーダの平地大好きマンの佐波古です。
今回は前回の自己紹介でサラッと流してしまった白いクロモリロードバイクについてお話していきたいと思います。

僕の最初の1台は日本のメーカー、丸石サイクルのエンペラーでした。

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ロードバイクと紹介していましたが、実際のところはシクロクロスでして…
タイヤを変えてロードバイク風にしていました。(笑)
シンプルなデザインと細いフレームに心を奪われ購入してしまいました。
今乗っているターマックとは全くの別物ですね。

この自転車での思い出はTANTANロングライドです!
初めて出たスポーツバイクのイベントでした。
と、言っても今の様に本格的にロードバイクをやっていたわけではなく、勿論知識も全くなく…だったので、サドルの高さも滅茶苦茶低く、ジャージやシューズはテニスで使っていたモノでの出場でした。

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当然途中で膝が悲鳴を上げ…体はボロボロでしたが、

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この景色に癒され、疲れも吹き飛びました!
そして、自転車の遊び方を確認できた、とてもいい経験になりました。

ただ、長い登りで歩いてしまったことが心残りでして…
いつかまたリベンジしたいと思ってます!
今度はターマックで!(笑)

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スタッフ田中ができるまで![スポーツバイクと出会うまで]

こんにちは!ストラーダバイシクルズ京都 スタッフの「田中 宏樹(たなか ひろき)」です!!

ヒルクライムが大好きで、いつも自転車のことばっかり考えていると言われておりますが・・・(笑)

ここまでのめり込むまでの私の学生時代をお話したいと思います。(写真があんまりなかったです・・・)


滋賀に住んで約8年になりますが、実は生まれも育ちも富山県です。

子供の頃から基本的には運動音痴で、球技や短距離走は苦手でした。

そんな自分でしたが、持久力は人並みにはあったため、中学・高校と陸上部で長距離・駅伝競技に打ち込んで来ました。

不器用で深く考えるのが苦手な自分でしたが、陸上競技は思っていた以上に自分に合っていたようで、環境に恵まれたこともあり、中学時代は約80校が出場する駅伝の県大会で区間優勝。

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レースの様子はテレビで放映もされ、恥ずかしながらインタビューと写真が新聞にも載りました(笑)

それを機にスポーツ推薦で全国高校駅伝常連の高校に進学しましたが、怪我に悩まされなかなかチャンスはありませんでした。
大きな大会での成果と言えば3年生の時に出場した、強豪ひしめく北信越大会で区間3位を取ることができたこと。

日夜練習に明け暮れた過酷な日々も、今となっては良い思い出です。
(母校が毎年出場している全国高校駅伝はストラーダ京都店の前を通りますので、実は以前からこの場所へ来たことがありました。今、その京都で働いていると言うのも何かの縁を感じますね。)


そして、大学への進学を機に滋賀にやってきました。(スポーツバイクに出会う2年前)

入学してしばらく経ったころ、ひょんなことから友人と自転車でビワイチをやることに。
「せっかく滋賀県に来たんやから~」とか言いながら、変速機もないママチャリで学生のノリでやっちゃいましたが、もう、想像以上の「大冒険」でした。

あのときのお尻とひざの痛み、疲労感はもの凄かったですが、ゴールした時の達成感は今までで一番だったかも?
ちなみにその一年後、ママチャリでもう一回やってます。懲りませんね(笑)

そして、3回生の春、大きな転機が訪れます!
なぜか忘れましたが、ふとクロスバイクが欲しくなり、もう買うと決めてお金を握り締め、わりと遠くのスポーツ用品店まで歩いてクロスバイクを見に行き、その日の内に購入しちゃいました。(GIANT RX3、残念ながら写真がありませんでした・・・)

ビワイチも4回ぐらいはしたと思います。
それからは早いもので、必死にアルバイトして貯めたお金で半年後には記念すべき初のロードバイクを購入。

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GIANTのアルミバイク「DEFY2」
当時としてはかなり拘って購入したつもりが、その2~3ヶ月後にはフレームしか残りませんでした(笑)
この辺から私のスポーツバイクへのコダワリの片鱗が見え隠れしてますね・・・

長くなってしまいましたので、今回はここまで!
この後、ストラーダでスポーツバイクの楽しさに触れ、更にのめり込んでゆくわけなんですが、次回はその様子をお届けします!

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スタッフ太田ができるまで![TeamUKYO編]

メカニックのスタッフ太田です!

毎度ご好評いただいております、ストラーダ社員による「スタッフタイム」
前回私が自分の事を書いたのがきっかけで社員全員自己紹介から書くことになってしまいました(笑)

他のスタッフが皆楽しそうに書いているので今回も自己紹介的なモノを書きたいと思います。
何を書こうか迷っていたのですが、やはりこの事を書かないといけませんね。


前の記事にも少し書いていましたが高校生の頃から自転車を始め、高校、大学とずっと自転車競技をメインに活動していました。

京都の代表で国体に呼んでいただいたり、大学時代にはツールド北海道に出場させてもらったりナショナルチームに呼んでもらったりと自転車漬けのかなり充実した日々を送っていた記憶があります。

高校大学時代のことを書くと永遠と終わらなさそうなので今回はストラーダに入社した後のお話しです。

大学を出て路頭に迷っていたところをストラーダに拾っていただき入社したのですが、入社してしばらくはスタッフとしての業務をしながらイベント等での競技の方も頑張る形で活動しておりました。
お客さんと一緒に色んな大会に出ていたそんな、ある日、不思議な出会いがありました。

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なんと国内のロードレースチーム「TeamUKYO」にお誘いいただきプロのロードレーサーとして活動させて頂いていた時期があったのです!
[もうだいぶ時間の経ってしまったのでご存じの方もだんだん少なくなってきているのですが…]

「TeamUKYO」といば今年もJプロツアー総合優勝やUCIアジアランキング5位の成績を残した国内トップチーム。
そのチーム発足年の2012年に最初のメンバーとして招いていただきました。

丁度発足にあたってチームがメンバー探しをいていた時に、私の大先輩が右京さんとチームメートとなり私を紹介してくれました。
当時右京さんがHTCコロンビアチームのようなチームを作りたいとの事で平地系の選手を探していたそうです。
話はとんとん拍子に進み前年の冬、めでたく加入する事が決まりました。

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ほんと不思議なご縁で招いてもらったチーム。
右も左も解らないまま挑戦したJプロツアーです。

元々トラック競技メインの選手として走っていたのでロードの事は全く素人同然でした。
ロングライドが得意な訳でもなくチームプレーもしたことない状態。

正直今でも、力不足で戦力の足しになったかどうかは自信ないのですが、本当に色んな経験を積ませていただきました。

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こちらシーズン前の合宿での一枚。
奈良県で合宿を行っていた際に滋賀まで来てみては?という話になり、お店までメンバーを引き連れてやってきたこともありました。
今思うとほんと凄い事ですよね(笑)

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忙しい時期だったのに挑戦を快く受け入れてくれたお店にほんと感謝!
レースは基本週末なので平日はストラーダで通常業務に入り、土日は移動してレース。
体力的には辛い時期もありましたが、個人的にかなり楽しみながらお仕事出来ていたのであっという間の一年でしたね。

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発足一年目でチーム初優勝も経験!
あの時は自転車競技を始めて以来、一番感動した出来事でした。

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こちらはチーム二勝目のお台場です。
ゴール後多くのお客さんの前でパレード。
ほんと自転車やっていてよかったと思えた瞬間でしたね^^

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チームとのご縁はその後2013年~2015年も続きました。
が、しかしこの頃から外国人選手が加入したりと年々レベルが上がり、自分の体力では競技を続けるのが難しい状況になってきていました。

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そして、2014年からは完全にメカニックとしてチームに同行し、西日本のレース中心にメカニックのお手伝いさせていただきました。
この貴重な経験が普段の業務にもかなり役立っています。
下のリンクは当時のレポートもいろいろと残っています。是非、ご覧になってくださいね!

TEAM UKYOにスタッフ太田が加入しました!

思い返すと、ほんとキリがないくらい、色んな経験を積ませていただいたのだなと自分でもビックリしてしまいます。
全部書いてしまうと書ききれなくなってしまいそうなので今回はこの辺で。。。

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今はもう以前のようにガッツリレース!という感じでは無くなってしまったのですが、人一倍(美味しい)経験を積ませていただいた分、色々なアドバイスが出来るかと思います。

次はこの経験を、いろんな方にお返しする番だと思っているので、些細な事でも大丈夫ですので何でも聞いてくださいね!^^

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スタッフ熊谷ができるまで![自転車にはまったきっかけ]

こんにちは!
スタッフ熊谷です。

紹介するほどのことでも無いのですが、自転車にはまったきっかけ話を。

自転車が好き、と認識したのはたぶん小学校に入ってすぐのことだったと思います。
あの頃は小学校から帰ったらしょっちゅう自転車に乗っていました。
おかげで当時住んでいた場所は、こんな道があるのか!というような路地まですべて網羅していました(笑)
それから中学生になって、通学用のママチャリであちこち走りましたね。

そして高校生になってついにスポーツバイクに手を出しました。

高校入試の過去問に問題として1部載っていた、とある自転車小説に影響を受けました。

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といっても、学生の身分では高いものは買えず、クロスバイクを購入!!

下宿していた兵庫県姫路市から滋賀県まで帰ってきたりとイロイロやりましたね(笑)

そんな感じで今に至るわけですが、実は入社するまでストラーダとは全く無縁でした。
そんなわけで次回はストラーダに入社したきっかけと、いままでの愛車遍歴をお送りします!

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スタッフタイム

スタッフ上野ができるまで![ロードバイクにハマったきっかけ]

どうも、こんにちは!
滋賀店、副店長の上野 剛志(ウエノ ツヨシ)と申します。

ストラーダに入社したのが、2013年の5月になります。今で、3年半ほどですね。
他スタッフはお客さんからというパターンが多いですが、スタッフ上野はお客さん時代は全く関わりがありませんでした。

ロードバイク歴は2010年頃から乗っているので、6年くらいです。
今回はタイトルにあるようにロードバイクを始めたきっかけを書きたいと思います。

ロードバイクを始めようとしたきっかけは、健康のためでした。
小学生のころからサッカーをしていて社会人リーグに加入して真剣にしていましたが、仕事の都合で続けるのが困難になりやめました。

するとムクムクと太りだし63kgだった体重が一気に75kgまで増えました。
これはやばいと思い、昔から自転車は好きだったので健康の為と、痩せれるかと思い、思いきって17万円のロードバイクを購入しました。
真剣に乗るつもりはなく、ジャージに短パンでラフな格好で20kmも乗れば満足していました。

購入して一年ほど経ったときになんとなくビワイチをしました。
12時間かかりましたが、心の底から込み上げてくる熱いものを感じました。

それこそ、ロードバイクにハマったきっかけでもある「達成感」でした。
この達成感を味わう為に関西、北陸で開催しているロングライドイベントにほぼ、全てにエントリーしました。

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ただ出るだけではなく、初対面の方と出会い、一緒に走り、美味しいものを食べるという、行為がすごく楽しかったです!

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ただ、なんとなく始めたロードバイクが一生の趣味になるなんてこの時は想像もつきませんでした。

今でこそレースにたくさん出ていますが、一番好きなのはロングライドであります。
速く走るだけでなくゆっくりとイベント等で走りましょうね。

今回はロードバイクにハマったきっかけを書きましたが、次はレースにハマったきっかけを書きますね~

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