STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

スタッフタイム

CANNONDALE CUSTOM LABでオーダーした新車が完成!今回のテーマは、極限までのストレスフリー![スタッフ田中]

こんにちは!

最近は通勤やローラーを中心にまあまあトレーニングしてる(例年同月比)スタッフ田中です!

CAAD12(練習・通勤)、DOGMA F8(平地)、SUPERSIX EVO HI-MOD(ヒルクライム)と3台のロードバイクを使い分ける私ですが、今回はヒルクライム用のバイクを2年ぶりに新調しました!

こだわり抜いた珠玉の1台の魅力を伝えようと夢中で書いてたら・・・まあ例によってかなり熱が入りすぎてしまい、3,000字オーバーと長い記事になりましたが(苦笑)、ご興味のある方はぜひお読みください!


キャノンデールジャパンが展開するカラーオーダーサービス「CUSTOM LAB(カスタムラボ)

CANNONDALEのフラッグシップモデル「SUPERSIX EVO HI-MOD」を好みのカラー・パーツで自分だけの一台に仕立てることが可能な、日本国内だけでのサービスです。(世界でも多数要望があるそうです。)

2年前にオーダーした1台目は「マグネシウムホワイト/ブラック」と、あえてシンプルを極めたカラーにしました。とにかく軽量であることを至上命題として、安全性を考慮した上で軽量パーツをチョイス。フレームセット・ステム・クランク以外は自前のパーツを使い、最終的な重量は5.6kgとかなりの軽量バイクに仕上がりました。

これはこれでお気に入りの一台でしたが、2019年モデルより新色が追加され、それがなんと以前から惹かれていた色で・・・

この時代にリムブレーキ?また同じフレーム?という葛藤もありましたが、やはり何年経っても良いものは良い

ジオメトリー、重量、ハンドリング、剛性感、快適性、エアロ、BB規格、ルックス、ワイヤールーティングなど・・・その良さを上げればキリがないほど。このバイクを端的に表すなら、

クラシカルなのに、先進的。シンプル故の唯一無二。

そんなバイクです!

以前も書きましたが、私は弱点のないものを愛し、消去法でバイクとパーツを選択します。あと、ホリゾンタルフレーム(水平なトップチューブ)が単純に好き(笑)

理想を求めた結果がやはりこのバイクだったので、意を決して再びオーダーしちゃいました!

デザインパターンは同じ、でも当時は選ぶことが出来なかったロゴカラーとベースカラー。スタッフ田中の考える、最もラグジュアリーな配色がコチラ!!

 

 

 

CANNONDALE CUSTOM LAB

Midnight Blue/Chrome(プレーングラフィック)

ベースカラーは以前から密かに私の推しカラーであるミッドナイトブルー(CAAD12 COLORSにも新登場!)。ずっと乗りたいと思っていた色だったんですが、ついにカスタムラボでもオーダー出来るようになりました!

組み合わせるロゴは、これまた高級感抜群のクロームシルバー。シンプルなプレーングラフィックにしたのは、フレームカラーとロゴが最も引き立つと考えたからです。意図した通り・・・いや、それ以上の見事な仕上がりに感動しています!

写真では伝わりにくいかと思いますが、夜空を彷彿する深みのあるネイビーにやや粗目のラメが星のように輝いています。その中に光を反射するキャノンデールロゴ。ずっと眺めていたくなる、宝石のようなフレームです。

そして、クランク以外のコンポーネントは安定の「SHIMANO DURA ACE Di2

ストレスなく変速し、細身で握りやすく、レバーは全てのメーカー中最軽量。単純な全体重量ならばSRAM RED(機械式)ですが、今回はとにかく「快適」であることを追求しました。やっぱりブラケット先端の隠しスイッチ(スイッチA)が便利すぎ!シフトワイヤーの押し返しがなく、重量の軽さと相まってダンシングの振りが劇的に軽い!

クランクは引き続き、「CANNONDALE HOLLOWGRAM SISL2」

軽さと変速性能、耐久性や信頼性を考慮した場合、理想的なのがこのクランク。今回は実測してませんが、重量は約500g。歯数は50/34です。

このバイクの為に別途用意した内蔵ジャンクション(EW-RS910)とそれに対応するハンドル「3T SUPERLEGGERA LTD」。求める落差、リーチ、必要十分な剛性を備え、超軽量(実測162g)で、ケーブル&ジャンクション内装という、私の厳しい要求を全て満たす現時点では唯一のハンドルです。

かなり苦労して全ての電動パーツを中に収めました。でも、その甲斐あって理想的なケーブルルーティングに仕上がったと自負しています。ジャンクションが外にあることの空力上のデメリットと、見た目上のストレスからの解放とでも言いましょうか(笑)

組み上がりの美しさの前では、組み立ての苦労など些末なもの。

サドルは長丁場のレースも不安がない「Fabric ALM」

カーボン3Dプリンタで成形された美しさはもはや芸術の域。140g級の軽量サドルとしては十分な快適性を持ち、長時間のライドで痛くなる不安から解放してくれました。こればかりは多少重くなってでも優先したかったポイントです。(とはいえこれより重いのはNGです)

ブレーキケーブルは日本ブランド「NISSEN(ニッセン)」を初めて使ってみました!

しなやかなインナーケーブルが、レバータッチを軽快に。アウターもしなやかで、アールがきつくなりがちなSUPERSIX EVOのハンドル周りのストレスを低減します。色はあえてのクリアーで、ステンレスのシルバーをワンポイントのアクセントにしてみました。

性能・ルックス共に、この選択は大正解。DOGMAもこれにします。

超軽量なカーボンパーツを展開する「Alpitude(アルピチュード)」のカーボン製ガーミンマウントとチェーンキャッチャーを導入。共に付属するチタンボルトで取り付けます。

リスクやデメリットなく軽量化出来る部分は、ちゃんと軽量化するのがモットー。ちなみにガーミンマウントは純正のゴムで巻くタイプの台座が最軽量なのですが、問題は「エアロ」と「見やすさ」。私は我慢出来なくてこれを選択。

逆にステムは、軽さの追求よりも剛性・信頼性・ポジションに妥協のない選択を。とはいえこれ以上重いのはNGですし、必要以上に硬いのもNG。ステム・ハンドルについては、信頼できる良いものであればメーカーは気にしません。

最終的にボトルケージ2個、サイクルコンピュータ(SP/CDセンサーあり)までつけた走行出来る状態で、重量は6.6kgをマーク!決戦用ホイールに変更することで、6kg以下を実現可能。握り心地・変速性能・お尻の痛みなどのストレスを大幅に減らしていることや、以前に増して信頼性の高いパーツ選択であることを考慮すると、十分すぎる軽さではないでしょうか。


細部まで拘り抜いたスタッフ田中のヒルクライム用バイク!・・・とはいえヒルクライム以外の走行でも、何の不安も不満も妥協もない、パーフェクトなバイクに仕上がりました。

何よりこのカラーが大のお気に入りで、モチベーションがめちゃくちゃ上がってます。

ハンドル周辺を除いて、ほとんどの部分がCUSTOM LABでオーダー可能ですので、ぜひWEBでカラーをシミュレーションしてみましょう!

不明点やオススメポイント、選ぶべきカスタマイズなどは、カスタムラボを知り尽くしたスタッフ田中までお気軽にご相談くださいね!貴方の理想の1台を、ぜひ一緒に作らせてください!!

今度こそ言い訳しようのない、繊細すぎる私の理想が詰まった1台。

今年はこのバイクで、表彰台のテッペンを目指します!!!

この記事を書いたスタッフ

HIROKI TANAKA
フロア&テックスタッフ 田中 宏樹
明るく朗らかな性格で常に元気に仕事をしているフロアスタッフ。
各メーカーのジオメトリーやサイズ、規格などに精通しており、それを諳んじるぐらいに記憶している。
元陸上部だったこともあり、高い心肺機能を有していることから、ヒルクライムのホビーレースで上位に食い込む実力がある。
とにかく時間があれば自転車に乗っている自称・他称「自転車バカ」。
イベントでは初めての方が安心して乗り出すための「デビューライド」や「モーニングライド」、
また平日休日問わずに行われる「トレーニングライド」など多岐にわたる。
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