STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

ストア情報

ストラーダバイシクルズ コロナウイルス対策について

世界中で影響を及ぼすコロナウイルスに対する、
ストラーダバイシクルズにおける対策方法をご案内させていただきます。

我々ストラーダバイシクルズは、コロナウイルス影響下での社会インフラとして重要視される「自転車」を安定的に提供できるよう、様々な対策を行いながら、原則として、通常通り営業致します。

我々は、「お客様と従業員の安全・健康維持」を一番に重要視した上で、「お客様がスポーツバイクで笑顔」になっていただけるよう、以下に記載する様々な対策(「店舗での対策」、「ライド時の対策(ライド時にお願いしたいこと)」)を講じてまいります。お客様にもご協力いただくことが多々あるかと思います。何卒、よろしくお願い致します。

混雑を避ける為、予約優先と致します。

「3密(密集・密閉・密接の重なるところ)」を避けるべく、店内での混雑解消を目的とした「予約優先」とさせていただきます。
当店では以前より当店ホームページよりご来店予約をしていただける「お買い物相談 来店予約」「メカニック作業 来店予約」のシステムを稼働しております。さらにお買い物相談においては、オンラインでのご相談も承る機能を追加いたしました。
これらのシステムをフル活用し、できる限り、お客様が店頭でお待ちいただく時間を短縮するように致します。
もちろんご予約が無い場合でも対応はさせていただきますが、上記の理由につき、できる限りご活用いただければと思います。

すこし離れてお話しさせていただきます。

店頭でお話しをさせていただく際、スタッフとお客様の間にできる限りの距離を置いてお話しさせていただきます。

スタッフはマスクを着用いたします。

上記のように少し離れた状態でお話しさせていただく際、スタッフは常時マスクを着用させていただきます。

テレワークにより在店スタッフが減少します。

スタッフ感染防止に伴い、デスクワークが中心の業務については、在宅勤務(テレワーク)にて対応いたします。
その為、店頭に在店するスタッフ数が減少することとなります。それに伴い、お客様に対するご対応が多少遅延する可能性がございます。予めご了承ください。

アルコールによる店内消毒を随時行います。

入口に除菌用アルコールを常備し、かつ、手すりやドアノブなど、お客様が直接触れられる箇所については、適宜消毒作業を実施してまいります。

オンラインでのイベントなどを拡充します。

スポーツバイクを楽しんでいただくため、当店では以前よりストアイベントを多数開催しております。
この状況下においては大勢が集まる”グループライド”や”ワークショップ”などの開催が困難と判断し、当面の間、大勢が集まるイベントを中止することといたします。
そのような状況でも、お客様にはスポーツバイクを楽しんでいただけるよう「一人で走っても楽しめる”獲得ライド”」イベントや、オンラインでご覧いただける「メカニックワークショップ」などを企画し、今後も拡充してまいります。

「Stay Home」というキーワードが注目されるように、感染予防としては原則として「家に居る」ということが重要です。しかし、その反面、適度な運動を行うことは心身をリフレッシュさせ、免疫力の向上にもつながるとし、自転車(スポーツバイク)の活用が注目されてきました。
その上で、スポーツバイクを使ったライドを行う際に、今一度、注意していただきたいことやお願いをまとめてみました。

グループライドではなくソロライド。

感染予防策として「大勢が密集しない」ことが大前提として挙げられる中、グループライドは好ましくありません。
ライドの際にはちょっと寂しいですが一人で走る”ソロライド”で。
コロナが終わったら、みんなでワイワイと走りましょう!

並走せず、1.5mを基準に離れて走行。

ソロライドであっても前走者を追い抜かしたり、信号待ちで他のサイクリストと遭遇することがあると思います。その際には「1.5m」を基準にソーシャルディスタンスを置いてください。

運動不足解消&健康維持を目的に、有酸素運動中心でゆっくりと。

ライドの目的はあくまでも”リフレッシュ”です。
”レースに向けたトレーニング”というような無酸素運動は身体に対するインパクトも大きく、免疫力を下げてしまう可能性もあります。
ゆっくりと、ほどよい心拍域を持続させる有酸素運動で、心身ともにリフレッシュしましょう。

出発したら帰るまでノンストップ。

ライド中は立ち止まらずに「ドア to ドア」でノンストップが基本です。
ライド写真の撮影やコンビニ休憩などで立ち止まる時は、ジャージに忍ばせて置いたマスクを着用するように。それが面倒なら、出発したら帰ってくるまでノンストップで走り終えましょう。

絶対に転ばない、ケガをしない。病院のお世話にならない。

コロナウイルスの対策により医療崩壊が懸念される昨今、我々サイクリストが転んでしまったり、ケガをしてしまって医療現場にさらなる負荷を掛けるのは避けたいところです。
その為にも無駄なハードライディングは控え、何よりも”ケガをしない”、”無事に帰ってくる”ことを目標にライドしましょう!


コロナウイルスによる様々な自粛が要請されている昨今ですが、あらゆる報道でも明記されているように「人混みを避けた屋外での運動」が心身ともに健康維持に役立つとされています。(出典:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 | 国立健康・栄養研究所

ストラーダバイシクルズが参加するブランド、「eels(イールズ)」におきましても、「COVID-19に対するeelsのアプローチ」としてコロナウイルスに対するサイクリストのガイドラインを提唱しています。こちらも併せてご一読いただければと思います。

我々ストラーダバイシクルズも、この状況下において「通常通り営業活動を継続すべきなのか?」をスタッフ全員で自問自答しつつ、「我々ができる限りの範囲で、今だからこそスポーツバイクの楽しさをお伝えし、社会貢献をしよう」という結論となり、上記のような対策を講じることとなりました。

今後の状況変化に伴い、営業時間の短縮や休業などを行う可能性もございます。最新の情報はこのページにて随時更新してまいります。是非、適宜ご確認いただきますようよろしくお願い致します。

スポーツバイクの可能性を信じ、日本中が下を向くような状況でも少しでも前を向けるよう、我々ストラーダバイシクルズも色々と模索しながら取り組んでまいります。お客様にはご迷惑をお掛けすることが多々あるかと思いますが、ご協力の程、よろしくお願い致します!

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