STRADABICYCLES -ストラーダバイシクルズ-

スタッフタイム

約3年ぶりの・・・!?[スタッフ上野]

毎日暑い日が続いておりますがいかがお過ごしですか?
スタッフ上野はこの暑さの中、俄然とやる気が出てきており毎日乗っております。

ただ、日中はとてもじゃないけど乗れないので最近は早朝か夕方以降に限定しています。
早朝は5時くらいから乗るわけですが、この時間から乗ると100kmを乗ったとしても10時くらいには帰って来れるので、日中はゆっくりできるのでオススメです!

そんなスタッフ上野ですが、実は新車を購入しまして・・・うふふ〜
と、言う事で今まで乗り継いできた3台のバイクをご紹介していきますね。
1台づつ紹介していきますが、にしても懐かしい!!

1台目はGIANTでした。およそ10年前になりますが名車でしたね!!


2台目は現在は取り扱いはないブランドですが、エアロバイクの元祖ではないでしょうか。


3台目は現在乗っているANCHOR RS9になります。

ANCHORのイメージが強いとよく言われますが、約3年ぶりに新車を購入しました!!
そのモデルはというと「TREK EMONDA SLR」にしました。
以前から軽量バイクに強い拘りがあり、最軽量といわれる「EMONDA SLR」は必然的にそうなりました。

昨今エアロロードバイクやDISCブレーキモデルが流行ではありますが、今回はリムブレーキモデルを選択しました。
その経緯はTREKが2020モデルからリムブレーキモデルを撤廃するという事で、悩む事なく購入に至りました。

ただ、過度に軽量にする事はせずに6.8kgぐらいを目安に組み立てようと考えています。
パーツは何にしようかなと考えてたり毎日楽しく悩んでいます〜

今回は「PROJECT ONE」から選択しました。
「PROJECT ONE」とは各ラインナップの中から、モデル、カラー、アッセンブルパーツの種類やサイズ等を選ぶことによって世界に一台しかない、自分だけのオリジナルバイクを作ることができるオーダーシステムです。

カラーに関して今回はホワイトを基調とした「TREK-Segafredo」モデルにしました。
そのカラーはこちらになります!!


自画自賛ですがカッコよくないですか!?
8月末に入荷予定になるので、入荷したらまたお知らせしますね。

そんな「PROJECT ONE」ですが現在、ストラーダバイシクルズではオトクなキャンペーンを開催中。私と一緒にPROJECT ONE仲間になりませんか?(笑)

高額バイクだからこそのあんしんパックを是非!
詳しくは上記のバナーをクリックしてくださいね。

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スタッフタイム

100km病、発症![スタッフ山本]

昨年、F-Siを購入した時、あまりの衝撃に「ロードバイク、無くても良いかな?」と思った私、しばらくの間、ロードバイクを所有していない状態が続いておりましたが・・・店頭に置いてあった、この子に惚れ込んでしまい・・・買ってしまいました・・・


SYSTEMSIX Di2モデル!久々のカーボンロードは・・・やっぱりイイです!

「まぁ、トライアスロンもそろそろ再開したいし、しょうがないなぁ~」と完全に自分自身を正当化させる理由づけをしましたが、もう、それは単純に「欲しかった」から買っただけのことなんですけどね(笑)

昨年の冬、ストラーダバイシクルズの一大イベント「BRAND CIRCUS」で、文字通りブレイクした「SYSTEMSIX」
試乗される方、そのほとんどが「速い!楽しい!」とおっしゃられ、その言葉と楽しそうな表情が忘れられず・・・

で、実際に買ってみて、乗ってみて、感じたんですが・・・やっぱりエアロって凄いんですね(笑)
実は私、エアロバイクというものをちょっと敬遠しておったところがありまして。だってエアロって「硬くて乗り心地悪くてハンドリングが悪い」ってイメージが強かったのですもの。
しかし、まぁ、やっぱり技術は進化するんですね。もう、最新のモデルと来たら、「硬さは感じさせず、乗り心地も良く、ハンドリングが自然」になってるんですから、反則レベルです!


ビワイチ途中、彦根店で休憩。いやぁ、良い場所にありますね(笑)

元々、ヒルクライムが好きな私。逆に言うと平坦路が大キライだったんですが、SYSTEMSIXに乗っちゃったら、もう平地ブリブリ、スピードアゲアゲの走りしかしなくなっちゃいました。
「ちょっとそこまで」と思ったら、あまりのキモチヨサにビワイチしちゃったり・・・平坦路のびわ湖がすぐそばにある喜びを今さら実感しております。

おかげで最近のマイブームは「100km走」
スポーツバイクに乗っていて、ある程度、トレーニングをされておられる方ならわかってもらえると思いますが、「100km」って満足感が大きいトレーニングボリュームなんですよね。
パワートレーニングが充実してきた昨今、トレーニングボリュームの管理方法がTSS(トレーニング・ストレス・スコア)に変わってきているのですが、私の持論は「結局、基礎は乗り込みの時間と距離。サドルの上に居た時間は裏切らない!」という、ある意味、古い考え方なんですが・・・けど、やっぱり「トレーニング、したぞ!」って満足感は重要ですからね~

とは言え、昔のように「競技の最前線でバリバリ」ではなく、あくまでも「健康の為、今の体型と体力レベルを維持したい」という私ですので、強度はホドホドで。ならば、ひたすら平坦路を「行って帰る」という「ビワハン」が一番ラクで満足度が高い!

SYSTEMSIXのようなエアロバイクなら、3時間チョイあれば100kmがイケる事がわかってからは、もう、病気のように休みの度に100km走を繰り返しております。
日の出が早い今の季節なら5時に出たら、上の写真みたく9時には帰れますからね。帰宅して昼からビール!一日の充実感もデカい!やっぱり自転車サイコーと思える時です(笑)

昔、競技を真剣にやっていた頃と異なり、めちゃくちゃ強度の高いトレーニングはできないカラダになっちゃいましたが、自分のレベルに合わせた遊び方ができるスポーツバイクの楽しさを再認識した、「最新モデルってやっぱりスゴいぞ」というお話でありました(笑)ここ、重要!

さぁ、次のお休みも100km病でエクササイズしよーっと!

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スタッフタイム

理想のハンドルを求めて・・・その2[スタッフ田中]

彦根の一軒家に引っ越し、だだっ広い家で気ままな一人暮らしを楽しんでいるスタッフ田中です!

引っ越してから自転車の置き場に困らないせいで物欲の加速が止まらず、ロードを1台追加しようと計画していますが・・・それも、もはや時間の問題かと(笑)

さて、今回はまたまた最近購入した「ハンドル」のお話!この一年に3台で計13本のハンドル(FSA 3本、3T 3本、DEDA 2本、BONTRAGER 2本 PRO 2本、その他)を使用しましたが、ついに、ついに!理想に巡り会えたので、ご紹介します!!

以前のスタッフブログで、理想のハンドル選びのポイントをアツ~く語っておりましたが・・・。先に言っておくと今度は全く異なる性質を持つハンドルを選んでいます。それほどまでに影響を受けたものとは一体?答えは後半で。今回もアツ~く語ります(笑)


まずは、平地用の決戦バイク(ただしレースでは一回も使ってない)であるPINARELLO DOGMA F8に取り付けた、「PRO VIBE AERO SUPERLIGHT」

エアロハンドルとしてはトップクラスの軽量性(205g)、そして相反する高い剛性も確保したこのハンドル。正面のクロームロゴは高級感があって素敵ですよ。

上ハンドルに加えてドロップ部も扁平しており、最大限空力を追求しています。この形では考えられないほどの剛性も確保している点は流石のPRO製品。
握りやすさを犠牲にしない絶妙な形状で、私にとって必須条件である内装タイプのDi2ジャンクションA(EW-RS910)はもちろん内蔵可能です。

平地バイクに必須なスプリンタースイッチの位置も修正を重ね、私なりにベストな位置にセットしました。スプリント時の押しやすさと、ブレーキの操作性をどちらも追及出来たと思います。いや〜、これはF8のデビュー戦となるシマノ鈴鹿ロードがかなり楽しみです!!(チーム種目以外に、私個人としては1日目の5周の部にエントリーしています)

性能面ではデメリットらしいデメリットがないため、あらゆるバイクにオススメですよ~!・・・ただし、組付けはものすごく大変。EW-RS910・EW-JC130との組み合わせは壮絶でした。(ヒント:断線覚悟でやったらなんとかなる・・・多分。)

ちなみに3T SUPERLEGGERA LTD(166g)からの変更だとハンドル自体は40g増。ですが、バーテープの巻き量、ワイヤー長の短縮によってトータル重量はそのままでした。嬉しい誤算ですね。


そして、もう一本はヒルクライム決戦用のCANNONDALE SUPERSIX EVO HI-MODに取り付けた「PRO VIBE SUPERLIGHT」。これもまた、クロームロゴが美しいです。

こちらは空力よりも上ハンドルの握りやすさと重量、サテライトスイッチ(SW-R9150)の取り付けを考慮した選択。3T SUPERLEGGERA LTDに比べると10gほど重量は増加しますが、その分剛性は明らかに高くなっています。(先述のエアロタイプよりもさらに高剛性です)

全てのワイヤーを内蔵し、当然ジャンクションAも内装なので見た目はかなりスッキリ!
サテライトスイッチは、高いパワーを維持したまま上ハンドルからでも変速が可能なので、ヒルクライムで活躍することを期待して初めて導入しました。ローラーと実走で試しましたが、これは絶対にアリ!!

ちなみにこのハンドル、サテライトスイッチをつける場合、ワイヤールーティングがほぼ一択なのですが・・・それはもうえげつない難易度でした。EW-RS910とEW-JC130を使用して同じようなセッティングをされる場合、組付けにはそれなりの覚悟が必要です。こちらも断線覚悟でなんとか。でも組み上がりは美しく、機能面ではトップレベルの製品なのは間違いないので満足です~! んん~それにしても大変でした・・・


さて、2本のハンドルを紹介しましたが、今回変更するにあたってポイントとなったのが、「ハンドル幅」「ドロップ」「リーチ」「フレア」です。

以前はあれほど「フレアが必要で~」「ドロップが深くて~」「リーチが長くて~」などと申しておりましたが・・・すみません、もう完全に真逆の人です!(笑)
リーチは25mm短く、ドロップは20mm浅く、フレア(下ハンドル広がり)はゼロに。幅も420mmから400mmへ変更しています。

今回の選定基準は、上記に加えてDi2のジャンクションAを内装、ブレーキを含めてワイヤールーティングが美しく、剛性が高くて重量も妥協しなくて良い製品・・・この条件を満たすのは現時点でPRO製品だけでした。(組み付け難度は完全に誤算でしたが・・・)

そもそもこうなった(なってしまった)のは、7月より草津本店、8月より彦根店でも開始した「スマートコーチング」の影響です。私自身もコーチを務めるスマートコーチング、その中で学びトレーニングを重ねたことで、以前はほとんど上半身の力を意識していなかった(使えていなかった)ことが発覚してしまいました。これは正直、かなりショックでしたね・・・(泣)

以前のハンドルでは違和感がすごかったので、スマートコーチングの効果と理論を最大限発揮出来るポジションにするため、換えて半年に満たないハンドルたちを断腸の思いで交換しました。

ですが、今回交換したことで、かつてないほどに快適で楽にパワーを出せるようになり、ハンドリングやダンシング時の操作性も抜群に良くなっています。

ルックスだけでなく、出力や操作性をも大きく左右する「ハンドルバー」の交換。

さらに進化したスタッフ田中のハンドルトークが聞きたい方は、お気軽にお尋ねくださいね!

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スタッフタイム

”2020年アイアンマン台湾プロジェクト” スタートします![スタッフ厚海]

「最近、厚海さんのバイク乗ってるところ見てないけど…」
「今年のセントレア出てなかったね…」
「なんか丸くなったね… (笑)」

そうなんです!私40代を目の前にして、体調不良という少し体の衰えが出てしまいました(笑)

今年は石垣島トライアスロンでレースは終了。しばらくレースをお休みをしています。
ただ、このままトライアスロンをフェードアウトはしませんよ!

そう!勝手に「2020年アイアンマン台湾プロジェクト」を決めました!

ロングに挑戦したい人!
アイアンマンに挑戦したい人!
台湾に旅行に行って、ついでにレースに出たい人!
アイアンマントリップをスタッフ厚海としたい人!
スタッフ厚海に巻き込まれてしまった人!(笑)

私の復帰レースとして、「2020年 アイアンマン台湾」ストラーダトライアスロンのメンバーでみんなで行きたいと思います!!

私も今の状態では完走できる自信は全くありません。。。が、

行けるところまで頑張る!何より楽しむ!

これをテーマで行きたいと思います☆

2020年まではまだ1年以上あります!今からロングのトレーニングをして一緒にアイアンマン台湾に行きましょう!比較的にフラットなコース設計なので、初ロングの方にもおすすめ!

と、言う事で来店された際は厚海から”お誘い攻撃”が応酬されると思いますので、皆さん、覚悟してくださいね☆

台湾で美味しいもの食べて、レースで楽しんで、買い物して??
アイアンマントリップに出かけませんか☆

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スタッフタイム

スタッフ上野のお気に入りコースご紹介!No1.信楽編[スタッフ上野]

スタッフ上野は自分の中で1時間コース、2時間コースなど、その日の走れる時間によって様々な自分だけのコースバリエーションを持っています。

そこで、スタッフ上野のお気に入りコースを紹介していきます。
シリーズ化して少しでもお役に立てれば幸いです。

まずは第一弾として、最近、ハマっているコースが「信楽」になります。
行かれた方が多いと思いますが、アップダウンがあり走り応えのあるコースで、時間がある時によく練習している場所になります。

ただ、単に走るだけではモチベーション維持は難しく、やはり「目的」というのは非常に重要です。

山田牧場には牛からしぼりたての超濃厚なソフトクリームがあり、
これが絶妙に美味しく必ず立ち寄るスポットです。

ついつい立ち止まってしまうような面白い看板もあり、忍者に因んだクイズ形式の看板がありました。

その名は「忍び門答」、意外と難しく見る価値は大いにありです!!
そして上記の画像をよーく見てください。忍者の頭がくり抜いてあり写真を撮る事ができます。

是非行きたいという方はスタッフ上野まで忍び足でこそーっと聞いてくださいね(笑)

実はこの前の信楽へのライド中に思わぬレアな場面に遭遇しました!!
スタッフ上野的にはレアだとは思っていなかったのですが、お客様からスゴイ!!と言われました。

そうなんです!草津線の「忍トレイン」です!!
運用されない日もあり忍者列車だけに「お忍び状態」が続いているそうです(笑)

定期的にスタッフ上野のお気に入りのコースを紹介していきますね。
逆に皆様のお気に入りコースを教えてくださいね〜

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スタッフタイム

よっ!日本一![スタッフ山本]

ストラーダバイシクルズは「2019年のCannondale F-Si販売台数」が日本一となりました!

数多く存在するスポーツバイク販売店の中で、F-Siというバイクに特化した結果ですが、何よりも「自分が良いと思った物を、多くの方に御理解いただけた」という事がうれしいです!
もちろん、”売る”ことだけが目的ではありませんが、やっぱり「日本一」って言うのはキモチイイですね(笑)

思えばF-Siをはじめてみて、一目惚れし、その凄さを実感し、皆さんにお伝えして、多くの方にご支持いただいた結果ですね。何よりもお求めいただいた皆さんのお力添えのおかげです。改めてありがとうございます!

スポーツバイク全般に言える事ですが、重要なのは「お求めいただいてから」だと常々考えています。
特に”遊び”に直結するマウンテンバイクの場合は、その”遊び方”をお伝えするのが特に必要だと。

それが故に、今回の結果をもう一度しっかりと認識し、皆さんと「本気でアソブ」と言う事を考えようと襟を正そうと思います!

さぁ、間もなく2020年モデルの登場!2020年も思いっきり皆さんと”遊びます”よ!!

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インドアジムスタッフタイム

いよいよスタート!~SMART COACHING 準備中です!~[スタッフ厚海ブログ]

お久しぶりの厚海登場です!

「1階のインドアジムでなんか新しいこと始めるの?」
「SMART COACHINGのサーキットトレーニングって何?」
「どんなことするの?」

HPをご覧いただいて、何かある!って思っていらっしゃる方も多いはず・・・

そうです!ストラーダバイシクルズで「SMART COACHINGのサーキットトレーニング」のプログラムが始まるんです!

スタッフ厚海はこのSMART COACHINGのプロジェクトリーダーとして、毎日、始業前にコーチング研修中!
同じくコーチを担当するスタッフ田中と一緒に、皆さんにSMART COACHINGの素晴らしさをお伝えする為に準備を着々と進めています!


もっとうまく自転車を漕ぎたい。持久力とパワーを向上させたい。

なんて思っている方も多いはず・・・

そんな方の為のグループサーキットトレーニング!約8週間でパワーアップを目指します。

用意している固定式のバイクでトレーニング項目はありますが、なんと個人のバイクは「使いません。」
バイクウェアとシューズ(バイクシューズじゃなく、運動できるトレーニングシューズ)だけでいいんです。お仕事帰りでも荷物少なくカンタン!

次の日に筋肉痛が現れるくらい、ハードにしっかりと動いていきます。
現在、研修中のスタッフ全員が筋肉痛です(笑)

それぞれ個々のクセが顕著に現れてきますね~
スタッフ全員体験しましたが、今まで気づかなかったクセをそれぞれ発見する事ができました。

いままで意識しなかった筋肉も目覚めてきます。
筋肉、体は連動しています。だからこそ、今まで気づかなかった筋肉にもしっかりと意識を置きます。

現在は東京でのみ開催されているSMART COACHINGですが、参加された方は、トラック、ロード、トライアスロン、レース未経験と様々ながら、最大パワーや平均パワーを更新することが出来ておられるみたいです。

これからサービスインをする私たちも、皆さんの変化を目の当たりにできるのが楽しみです☆

もちろん「速くなりたい、強くなりたい、ラクになりたい女性」も大歓迎ですよ!私たちと一緒に頑張りませんか!?

いよいよサービスインまであと少し!私たちコーチ陣もギアを上げて研修を頑張ります!

話題のローンチイベントは既に満員御礼ですが、見学はもちろんまだまだ受付中です!ぜひ、この新しい取り組みをあなたも目撃して、体感してください☆

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スタッフタイム

IRONMAN70.3セントレア知多半島ジャパンレポート

レアキャラと呼ばれて久しいオーナーの井上です。
ご存知ない方も多いかもしれませんが一応社内で仕事をしております(笑)

さて2年ぶりにトライアスロンに出場してきましたのでご報告を・・・。
自転車の「コト売り」ビジネスを立ち上げ東奔西走していること約2年。その間身体の方はさらに劣化が進み、「本当にトライアスロンなんかやってたの?」というぐらい体重MAX(前もそうでしたが、それ以上に育っています。。。)、血圧MAXの状態。
ドクターストップもかかっていたのでアイアンマン・メリーランド大会を最後に、この2年間は全くレースに出ていなかったのですが、今年に入り少しずつ血圧も良化してきたのでテスト的にレースに出場してみました。
選んだのは「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」。もう何度も出場していて勝手がわかる大会だったので、リハビリ兼ねての参加には最適と判断したわけです。

さあエントリーしたは良いものの、相変わらず仕事は多忙だし、体重は去年より5キログラムも増えているし、猫にゴハンあげないといけないし(関係ないか)、さらには血圧が戻りつつあるとは言え(心的要因によるものらしいです)スイム中は血圧が上昇傾向になりがちなので、かなりペースを落とすことがマスト。
まあ誰も期待もしていないのだからスローで完走を目指すということなので気は楽ですが(笑)

準備もそこそこにレースウィークを迎えました。愛車のCEEPO VIPER スペシャルカラーの準備をしたのは移動前日・・・・。まあこんなものでしょう。
会場入りしてからは、初めてハーフに参加されるお客様やチームメイトの皆さんのケアをすることで、全く落ち着いた気持ちで過ごすことができました。お客様の緊張をほぐす役割を果たしていると、なぜか自分自身もリラックスしてくるんです。不思議なものですが昔からそうなんです。

T1、T2の準備、バイクチェックインなど前日のミッションを淡々とこなし、早めに就寝。トライアスロンをやってきた中で、これまでにないほど良く眠れました。単純に仕事疲れなのかな?翌朝もスッキリ起床。毎回こういうメンタルでレースできるといいですよね。

さてレースはウェーブ形式でスタートするアイアンマンのハーフレース。狭隘な道も多いので第1ウェーブと女子の最後までは3時間ぐらい(!)の時間差。私も9:00AMスタートということで毎回ではありますがかなり時間を感じる大会ではあります。

代わりにスタート前に緊張されているお客様のケアに回れるので、ショップの人間としてはこの時間はありがたいですね。初めてご参加いただいだM様(CEEPO SHADOWにてご参加)を始め皆さんと談笑しながらスタート時間を待ちます。
2年ぶりのレースですが、かなりリラックスしてスタート時間を迎えました。

雨が降り始めてきました。予想通り今日は雨天でのレース。

9:00きっかりにスタート!この段になってようやく緊張。1.9kmのスイムが無事に泳げるか、血圧が上昇してしまわないか、心配になってきました。もちろんドクターからOKももらっているし投薬でケアしているから大丈夫なのですが、でもやっぱり心配。
しかし今回はスイムの途中に一度上陸をするコース設定です。そのため陸上で体調を確認することができます。これはありがたい。陸上でおかしいと感じたらスパッと止めようと考えていました。しかし実際に上陸してみると問題はなさそうで、そのまま続けることにしました。
高血圧のためプッシュは全く出来ないですが、潮の流れもあり、その後は順調に泳ぎ、終わってみれば割とすんなりとスイムパートが終了。一番心配していたスイムをクリアできてホッと安心しました。

最近髪の毛(地毛)が増えたので、トランジションでキャップをとっても怖くない!(笑)、まあどうでもいい話ですが〜。トランジットも終えバイクへ移行。あとはゆっくり行ってもゴールはできると確信。

バイクパートに入ると雨も本格的に。バイザー型のヘルメットを使用していましたが水滴で前が満足に見えないぐらい。でも気温も予想以上には寒く感じなかったので身体も順調に動き始め・・・ついついスピードアップ。トライアスロンではランのことを考えてバイクを走らないといけないのですが、あまりに久々のレースだったためペースが掴めず、気持ち良さに任せてドンドンとペダルを回して行ってしまいました。
オーバーペースになる前にアベレージ速度を落とすようにしましたが、それでもT1付近になると観客も多く踏み気味に・・・。バイクパートは3時間は切れそうなぐらいで進めたので、ランは歩いてもいいからバイクはもうちょっとペースアップしようと思い、周回コースを過ぎてもドンドンと踏んでいきましたが、これが大きな間違い。

途中どうしてもトイレに行きたくなり、我慢できずにバイク終了10キロ手前でトイレに駆け込んだのですが、出てきてバイクにまたがってみると・・・「あれ?」全然力が入りません。血圧でも心拍でもなくペダルが単純に回せない感じ。コンピューターは時速16キロメートルとか示しているし・・・。まあ練習不足と冷えですね・・・。単純に。抜いてきた人には抜かれたくない心理が働き、なんとかもがいて身体を温め、バイクラスト1キロメートルでようやくまた回るようになりT2へ。

でもバイクでそんな状態じゃ終わってますよね・・・・。トランジションを終え走り出してすぐに足が攣り始め、1キロも行かないうちにどうしようも無くなりました。まあこれも全ては練習不足だからですね。
とにかくキロ7分かかってでも歩かずに行こうと心に決め進んでいくものの、このコースの名物、登りセクションが登場。これにはどうしても抗しきれず歩くことに・・・・。一度歩くとあとはズルズルと・・・・エイドで歩き、登りで歩き、海岸線に出るまでは本当に這う這うの体でした。海岸線に出てからは少しジョグペースで続けて走れるようになりましたが、デブった身体と練習不足でキロ6分40秒ほど。

それでも2年ぶりにレースに出られたことや、ボランティアの皆さんの大きな声援で嬉しくて満足感を感じながらゴールを迎えました。こんな状態なのに完走させいてくれた神様ありがとうございます!

ゴール前では観客の皆さんとハイタッチ。

ペースも内容も下の下のレベルではありましたが、なんとか完走をすることができました。

完走者に敗者はいないのがトライアスロン。終わってみればやっぱり楽しさが込み上げてくるのがトライアスロン。

久々のトライアスロン、やっぱり続けていきたいですね!!
年末にはやっぱりフルディスタンスへ復帰しようかな???

 

 

 

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スタッフタイム

気持ちを新たに、「5月27日」

「5月27日」

一年365日の中でも、自分にとって特別な一日 というものはいくつかありますが、その中でもこの日は私にとって意外と大きな意味を持っており・・・これが何を意味するかと言うと、「ストラーダバイシクルズ 彦根店の開店日」だったりするのです。
今から2年前の2017年5月27日、ストラーダバイシクルズ彦根店は彦根の地で産声をあげました。

そんな大切な日なんですが・・・見事に忘れておりました(笑)

昨年は「1周年!」と言う事でちゃんと認識していたのですが、2周年というある意味”発展途中”の時期というのは、日々の忙しさに紛れてしまうものですね。

2年前の5月26日、いよいよ明日にオープンという直前に緊張しながら撮影した写真。

彦根という新しい地でどんな出会いが待っているのか・・・ドキドキしていたのは、今でもしっかりと覚えています。

そして時は流れ、本当に多くの方に愛していただけるお店になってきました。本当に素晴らしい出会いがいっぱい詰まっていた2年間、まさに「アッ」と言う間でした。

自分のベースとも言えるMTBの楽しさを再認識したのも、彦根店のみんなで行った白馬だったり。それからMTB熱が猛然と上昇したのも彦根店という存在があったからかもしれません。

そして3年目に突入する彦根店。立ち上げから一緒にがんばってきた熊ちゃんや松岡さんの卒業という別れも経験しましたが、新たに”ストアマネージャー”として田中君が先頭に立って、もっともっと今まで以上に進化していきます。あ、もちろん、私も居りますからね(笑)

ストラーダバイシクルズ彦根店という存在を通じ、本当に多くの方とつながる事ができた。それは大げさではなく、自分の人生の中で大きな意味を持っています。それを再認識するのが、「5月27日」だったりします。

もっともっと、大きな輪を作りたい。気持ちを引き締め、再スタートをする日。
自分にとっては、それが「5月27日」なんです。

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レポート

石垣島トライアスロンに出場![スタッフ厚海ブログ]

今年最初のトライアスロン「石垣島トライアスロン」に出場してきました!

春といえでもまだまだ朝は10度を切る季節から一気に真夏へ!

着いたら空港でご飯を食べていきなり選手説明会です。

久しぶりのレースだからちょっとドキドキ!

でも説明会もなんだか沖縄の雰囲気を感じながらほのぼのしていました☆

寒がりの私には南国最高!

そして寝る前にレースの準備。

そう!ゼッケン番号が「555」!(2012年に石垣島でトライアスロンデビューしたときは「444」だったので石垣島はゾロ目に恵まれています(笑)

寝る前から腕にマーキンング!555とオリオンマークが映えますね☆

 

当日は3時半起き。5時には出発です。

トランジッションの準備を行いますが、まだ真っ暗!

こうやって地面に置くトランジッションは久しぶりで、なんか新鮮です☆

そしてストラーダトライアスロンクラブの皆さんとスタート前にパシャり!

トライアスロンデビューの方もいらっしゃいました。全員楽しんでゴールできますように!

そしてスタートです!ゼッケン番号はタイム申告順になってるようで、同じウェーブの人たちも私と同じタイムくらい。

なので、超混みあいます。水温は暖かくてよかったのですが、混雑で過呼吸が起こりそうな予感がしてブイから遠い一番端へ移動。

そこからはゆっくりと胸に水を入れながら、呼吸を深く、焦らず陸にあがりスイム終了!

 

バイク

一番上の緑が高度です。青が速度。面白いくらいに登りがあるとスピードダウンがひどすぎます(笑)

心拍数も結構頑張ってました。でもコースはすごく楽しくて、結構しんどいけど、ニコニコして走り切ることができました。

ラン

ずーっと平地で走りやすい!ですが、ラン自体を最近できてなかったので、全然ペース上がらず。

上がるのは心拍数だけ(笑)ランの後半の心拍数がやばいです。

ランは周回をほぼ3周まわるのですが、知り合いや、チームの人と何回もすれ違える☆それだけでテンションアップ!

このレースはタイムは遅かったですが、終始ニコニコしながらゴールした感じです。

すごく楽しいレースでした。

 

ストラーダトライアスロンクラブの3人とも無事にゴール

実際のエイジの最終順位は変わっていましたが、速報でミラクルです!

555のゼッケンの私の順位は速報で555番!

すごーーーい!

最終はエイジの部498位。555位のままでも良かったのに(笑)

ここからはトライアスロントリップの醍醐味!

終わったらシャワーを浴びる前にかんぱーい!

頑張ったから美味しいご褒美食べたり!

西表島に行ってSAPでジャングル探検したり!

 

もちろんレースがメインですが、トライアスロンのレースが付帯した小旅行!

特にショートの大会だからこそ、ショートステーでも色んな体験ができました。

 

石垣島トライアスロンはトライアスロンデビューにオススメの大会です☆

来年トライアスロンデビューするなら今から始めても大丈夫!

人生一度きり!少しでもトライアスロンに興味があるなら、私たちと一緒に楽しみましょう☆

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レポート

守山野洲川クリテリウムにサポートに行ってきました!![スタッフ上野レポート]

滋賀県での2019年最初のレースになる「守山野洲川クリテリウム」にスタッフ上野が応援兼メカニックサポートとして行ってきました!!

県内でのクリテリウム初戦という事で、ストラーダライダースからもたくさんの方が出場されました。
まずは第一レースである「滋賀県選手権」の応援です。

あいにくの雨模様でしたが、ストラーダライダースからもたくさんの方が出場され、熱い走りをされていました!!
こんなにも熱い走りを間近で応援していて、もっともっとしっかりとサポートをしようとこの時に決意しました。

今までもサポートとして、各レースに滞在していましたが、それは選手兼サポートという形が多かったです。
今年からはストラーダライダースで参加される方をフルサポートという形でバックアップをしたいと思っています。

スタッフ上野がレースに出始めの頃は、独特のレース会場の緊張感で、その場の雰囲気に飲まれていました。
知り合いも少なく、常に緊張して100%の力が出せませんでした。

レースに初めて出られる方やまだレース経験が少ない方はきっとスタッフ上野と同じ経験をしている方が多いと思います。

実際に何をするかというと、バイクのメンテンナンスからちょっとした雑用まで全てさせていただきます。

ストラーダライダースのお客様はレースに集中していただけるよう、バイクが100%の性能を発揮できるようにメンテナンスから不意なトラブルなど、あらゆる修理ができるように万全の体制をしていきます。

次回のサポートは4/29に開催される「WORLDCYCLE BECKON FESTA 2019」でフルサポート致します。
ご参加される方は安心してレースに集中してくださいね。

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スタッフタイム

微力ですが・・・[スタッフ山本]

”クラウドファンディング”
目標に向かって頑張る人を応援するシステムとして、すっかり一般的になったクラウドファンディングですが、MTB好きの一人として、応援したいプロジェクトがありました。

関西で唯一のリフト付きマウンテンバイクフィールドをつくりたい!

そのプロジェクト名が示すように、MTBを思う存分にライドできる常設のMTBフィールドにおいて、関西圏ではリフトを用いた本格的な場所は存在しません。
以前の記事にあったように、このようなフィールドで走る為には長野の白馬岩岳などへ出向く必要があったのです・・・

そんな現状を憂い、立ち上がったプロジェクトが上記の「関西で唯一のリフト付きマウンテンバイクフィールドをつくりたい!」です。

兵庫県豊岡市のスキー場「アップかんなべ」に新たなマウンテンバイクフィールド「UP MTB PARK in KANNABE」をつくる。そんなMTBerとして応援したいプロジェクト!

支援額は2000円から、期限は「2019年4月19日」まで。と、言う事でMTBに出会って人生が変わった(笑)、私も微力ながら応援させていただきました。

本当にキモチ程度の応援なんですが、一人ひとりの応援が形になるというのは素晴らしく、ワクワクするモノですね。
滋賀県からはちょっと遠いかもですが、いわゆる下り系のライダーでは無い私ですが、少しだけでもお力になれればと思います。

さぁ、興味を持ったMTBerの皆さんも、ご賛同いただければ、ゼヒですよ!!

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